bb49b651.jpg2018年5月5日に当然インドネシアの珊瑚に付属させるサイテス許可書が降りなくなり今日、インドネシア現地法人から一時的な処置ではなく恐らく永久に珊瑚の出荷は出来ないと報告されました。

一週間後には正式に解るそうですがフィリピンの海洋自然保護(その①、その②)に取り込むロドリゴ・ドゥテルテ大統領の影響を受け、珊瑚類だけではなく食用の魚さえ採取規制を行っているようです。そもそもブリード事業の多くはアメリカ資本なのでインドネシア政府は軽く見ています。

インドネシアから出荷が認められているのは海水魚のみでイソギンチャクを含むソフトコーラル、ハードコーラル、ブリード珊瑚は規制されました。先日まで30日ぐらいで解決するだろうとアメリカ業界で言われていましたが、今朝になるとアメリカ業界は今後インドネシアから珊瑚は入らないと言っているようです。

アメリカは元々フラグ文化だしオーストラリアはインドネシアなど海外の珊瑚の入荷は禁止だったので一番影響を受けたのは日本でしょう。

国内も珊瑚を切り花(ワイルド固体)のように扱うのではなく海外みたいにフラグ(種苗)を育てる文化に変わる時が来たようです。


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大勢の意見を聞くのではなく一人の意見を聞くと何でも成功する


昔から言われていますが、マリンアクアリウムは大勢の意見を聞く人よりも一人の意見を聞いている人の方が上達が早くなるでしょう。これはアクアに限った話ではありません。例えば


飼育経験10年のベテランリーファーA氏 メタハラ多灯に天然海水の添加剤なし


飼育経験10年のベテランリーファーB氏 T5に人工海水に添加剤あり


が仮に居たとします。両方のアドバイスを聞くC氏は「ライトは何でも良さそうだからLEDにしよう。天然海水を使って添加剤は無しにしよう!」と解釈したとします。新たな飼育法を始めたC氏がベテランになるのにはA氏やB氏のように10年掛かる事でしょう。


しかし10年後に珊瑚飼育は困難だと思うし、希少な珊瑚を無駄死させなければなりません。それにお金も掛かります。飼育をタダで教えてくれるお人好しのベテランリーファーのアドバイスを丸ごとコピーして成功してから自分流にアレンジした方がスキルアップします。


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論文など意味は無い。実績のある者からのアドバイス以外は参考にならない。


雑誌やTVやネットで良く円グラフや棒グラフのデーターがあると思わず読者は興味を持ち信じます。その解りやすさが真実だと脳がインプットするからで業界者はそれを活用しています。同じように他人の論文を使って自論を真実化させるマーケティングもありアクア業界では定番の手法です。


もし他人の論文通り自論が正しいのなら自ら実践して事実を証明させています。それが最も説得力があるマーケティングですから。自ら行わず他人の成功例を宣伝に使うのがアクア業界です。

なぜ自然環境の論文がいけないのか。そもそもリーフタンクは環境が異なります。LEDもあればT5もある。天然海水とか人工海水とか添加とか擬岩とかライブロックだとかバクテリア剤とか。珊瑚にも其々産地もあれば種類もあります。それを自然の論文で合致させることなど出来るハズが無くまるで血液型で性格を占うようなものです。


他人の論文ではなく自分の論文なら大いに参考出来るでしょう。きっと的確なアドバイスもして頂けるかと。



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ユーザー同士の情報交換は逆に飼育スキルが遅れる

SNSで水槽を仲間同士が投稿し会うとモチベーションが上がるので良い事だと思います。ただスキルアップになるかと言えば残念ながら逆効果になる場合もあります。それは拡散される情報の真実性が希薄だからです。




例えば白点病の治療など巷では「低比重法」「オキシドール治療法」「バケツリレー法」「ヨウ素法」など色々と出ていますが水産学で効果を認められているのは「銅イオン法」のみ。上記の中からなら理論上は「バケツリレー」も効果はあるでしょう。ただし水槽へ戻せばまた発病するで適格な処置ではない。



私が知る限り飼育暦が長いベテランアクアリスト(魚)は白点病が出ると銅治療を行っています。「低比重法」「オキシドール治療法」「バケツリレー法」「ヨウ素法」でも完治出来るかもしれませんがベテランだとは思わない。マリンフィッシュのベテランを目指すのなら煙たがられても銅イオンを使っているアクアリストからアドバイスを求めるべきだと思います。銅を会得されている方で素人はいませんから。

尚、白点大魔王(銅イオン)を使うとスキルが10年上がるでしょう。



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無駄を省く事が上達への近道


当ブログで飼い易い珊瑚の種類や選び方など何度か記事にしています。無駄な装置やケミカルを含め初心者の方がロスしないようにべっぴん珊瑚及びZENI-NAIYOシステムの方にアドバイスをさせて頂います。

当ブログを参考にしても水槽の環境は個々異なるので日々の観察やメンテナンスは欠かせません。この趣味は難しいので何かあった時に的確なアドバイザーがいた方が心強いでしょう。


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