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小型水槽でもオーバーフロー式だったりサイドフロー式で大きなスキマーが設置出来るのなら水量も稼げれるし飼育は容易です。今、この水槽はスキマー無し、カルシウムリアクター無し、オーバーフロー無しでウェーブポンプの代わりにワンタッチフィルターを付けています。

スキマーが無いのに炭素源やバクテリア剤で有機質を増やすとPAO細菌を回収する事が出来ず水質に粘りが出ます。そして溶存酸素が減りORPを下がり結果的にリン酸まで増やして珊瑚の色が落ちます。

対策はオゾン、水換え、スキマー設置になりますが、その中でも水換えが一番手っ取り早いでしょう。と言うか水換えだけで十分ではないか?

タンクのターゲットが魚のみなら水換えだけでも魚が慣れれば問題はないでしょう。しかし珊瑚しかもSPSがターゲットだと無機質な人工海水が来る度にミューカスを出してストレスを与えます。せっかく水換えしたのにミューカス出してポリプが咲かなくなるとは何をしているんやら。
 
天然海水を使ったり、人工海水でも少量水換えを日々行って珊瑚を慣らせるとそのストレスは解決しますが、その分換水の管理が大変になります。リーファーの飼育環境に合わせる必要があるでしょう。無理なメンテナンスは長期飼育を阻害致します。


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外掛けのスキマーを備えると非オーバーフロー水槽でもソフトコーラルや飼育の容易なハードコーラルならある程度の飼育は可能性だと思いますが、ミドリイシは難しいでしょうね。アクアショップのSPSの展示水槽でも小型の簡易水槽で長期飼育しているのを見ないですから。

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75㎝水槽(飼育層50㎝サンプ25㎝)の時はスキマーが大きかったので非オーバーフロー水槽でも1年以上維持が出来ていました。ダイノスさえ出てなければ今でもこのままだったと思います。

ただサイドサンプ式の水槽はごちゃごちゃしてインテリア性はないですね。R2Rの公式サイトに一度も紹介される事はありませんでした。
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GEXのワンタッチフィルターを海道河童のスキマー付きに替えれば楽になりそうですが、わたしがすると芸が無いので只今、思案中です。急がないと今の珊瑚が落ちる。

有機質の分解を何に頼ろうか。リフジのスペースもなく、ゼオライトリアクターもサンプがないと難しい。オゾン分解、電気分解も小型水槽には向かいからなぁ。オキシドールも使い方によっては有効かも!過酸化水素水を陶器に移して…それってオキ●データーか。

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ソフトコーラルとLPSを入れたのでヤッコを入れれなくなりました。前に居たシマヤッコは90水槽に行きベントラなどハナダイは120水槽へ。この水槽はフランジがなく蓋が出来ないのでハナダイやベラなど飛ぶ魚は飼えないです。

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水槽の後ろに黒土の花壇置いて、そこにマングローブと海藻を植えてチョロチョロと飼育水に戻せば有機質が減少しますね。それにしたら外部のゼニナイヨ要らなくなるか。




動画をアップ。個人的には今までの玄関水槽では一番気に入ってます。レイアウトもシンプルで小綺麗ですから。


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何年も前から使っているゼニナイヨsystemなので洗車スポンジのままです。この㎝スポンジは硫化水素が出やすいので定期的に点検して下さい。グレーになって臭いと硫化水素が出ているので海水で絞ると再利用出来ます。


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この方法もライブロックを詰め過ぎると逆に栄養塩が出るので量を減らすなど工夫して下さい。

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最近、当社のオリジナルFRP凝岩の問い合わせがありましたので過去の詳細を下にリンク致します。


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