今回は、3776事務局からのお願いです。

今回のブログは、

・毎月第一土曜日に行われるはずだった、富士川楽座でのライブはどうなったのか?今後の定期公演はどうなるのか?―――などについて気になる方

・地元の(公共の場での)3776のライブやイベントにこれから足を運ぼうとしている方、これからも足を運ぼうと考えてくれている方

・LINKモードのライブをぜひ観たい、という方

…といった方々へ向けての文章になります。

在宅のファンの方、遠方で静岡まで足を運ぶ予定のない方、そもそも3776のライブには興味がない方…にとっては、読まれてもイマイチ意味がわからないかもしれません。その旨ご承知の上お読み頂ければと存じます。
(長いブログですので、そういう方にはそもそも読まれないことをお勧めしますが。)


■定期公演と富士川楽座

3776は、富士宮にある元気広場が閉鎖される2016年12月31日までは、この元気広場を活動拠点とし、毎月定期公演を行ってきました。
体制をLINKアイドルとし、2017年5月にSeason#4として復活した3776は、毎月第一土曜に行われる、富士川楽座のフリーマーケットのイベント、こちらに定期公演の場を移し、その他地元の様々なイベントでもライブを展開していこう、というような心づもりがありました。
LINKモードのライブがこの富士川楽座で行うことは可能か?という実験も、5月6日に行い、成功したことで、その機運は高まったように思えました。(LINKについてなどの詳細ブログ:https://lineblog.me/minanaro/archives/13132157.html

ですが、こちらの詳細ブログの最後には、追記として、この富士川楽座にて「事情により当面の間開催できなくなる見込み」と書き添えしてあります。6月の第一土曜日の6月3日を非開催のまま経たということは、「見込み」ではなく現実的に開催できなくなってることを意味します。

この富士川楽座の第一土曜のフリーマーケットについて補足しておきますと、3776の結成当初、2013年4月から、幾度となく参加させて頂いているイベントです。
定期的にライブはしてこなかったとはいうものの、地元の活動拠点の一つであることは確かです。

そういった過去をご存知の方にとっては、このタイミングで突然ライブが開催できなくなったことが不可解に思われるかもしれません。

何があったのか?という詳細については一切控えさせて頂くつもりでしたが、今後の3776の地元での活動を長い目で見据えた場合、その原因の一つについては明らかにした方が良い結果になるのではないか、と判断し、富士川楽座でライブ開催できなくなったことが現実となったこのタイミングで、このブログにてその一端をお話させて頂くことにします。


■地域に認められるということ

富士川楽座で開催できなくなった要因を簡潔に述べますと、

・富士川楽座のイベント主催側に、3776のお客さんはマナーが悪い、という判定をされた

という一言になります。

3776事務局としては、全てのお客さんとの間にお客さんとして以上の関係は一切ありませんし、公の場である富士川楽座に訪れたお客さんという意味で、富士川楽座のイベント主催側と3776事務局は同じ立場にあるはずなので、主催側から「3776のお客さん」と一括りにされることに対し納得がいかない部分もありますが、そういう判定を下された以上、どうすることもできません。
その判定によって、しばらくライブは開催しません、と伝えられたら、従うしかありません。

閉鎖的だ、腑に落ちない、理にかなってない、3776の価値を分かってない(笑)、…など感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、ある意味これが、地域で活動してゆくご当地アイドルの現実とも言えます。

実は、4月頃、富士宮市内のあるイベントに出演することになっていました。
「告知なしで」という条件だったので、どういうことかと思っていたら、その後、出演は取りやめになりました。
理由は、3776のお客はマナーが悪いから、ということでした。
いつ頃のどういう情報なのかは不明ですが、そういった理由で、簡単に出演がなくなります。

ご当地アイドルのお陰で地元に人がたくさん集まっている、という事実があったとしても、そういった効果より、外部から訪れた人のマナーが悪い、といったことの方が気になるということです。観光客がゴミを捨てているようなイメージを想像すればわかりやすいでしょうか。

もちろん、中には、理路整然と状況を理解されてる地元の方もいらっしゃいます。ただ、残念ながら、そんな気持ちの良い方ばかりではありません。とてもガラの悪い方もいらっしゃいます。世の中は広いです。想像を絶するようないろんな方がいます。
それが現実であり、そんな現実の中で活動してゆくのが、ご当地アイドルなのです。地域に認められるという第一歩は、アイドルのかわいさやパフォーマンスでもなく、ましてや音楽の善し悪しでもなく、そういった、「あそこの客はマナーが悪い」という評判が、意外と致命的になったりするのです。

ライブハウスを活動拠点とする都市部のアイドルとは異なり、いわゆるご当地アイドルは、 地域で活動できなくなったら、ご当地アイドルとしては「終わり」と言っても言い過ぎではないでしょう。


■今後の3776の地元でのライブ展開

富士川楽座での開催は、主催側に一旦そういうレッテルを貼られた以上、すぐに回復するのは難しいと思われます。

ただ、3776結成当時からライブを行ってきたという(元気広場が閉鎖された現在は特に貴重な)場所ではありますし、復活してほしいという声もあると思います。3776としても、いずれまたライブをできるような方向になればいいと考えていますが、それはそれとして、新たな他の場所でのライブ開催も探っています。

6月には、富士宮宮町商店街(18日)、沼津仲見世商店街(24日)の2ヶ所でのライブが決まっています。どちらも静岡版MONOモードでの出演ですが、今後LINKモードのライブができる可能性がないか、探っていきたい考えです。

ところで、商店街でのイベント、というのは、富士川楽座のイベントとは比較にならないくらい、地域の目がすごいです。本当に、ちょっとしたことで、すぐに開催できなくなります。全ての店舗さんとそのお得意さん、その中の誰か一人が苦情を述べて、それでおしまい、ということもあり得ます。
特に今回、どちらのイベントも3776が参加するのは初めてです。信頼関係がゼロというのは、相手にしてみれば、簡単に壊せるということです。

3776事務局としては、以上のような観点、状況から、そういった「悪いマナー」に心当たりのある方は、地元の公共の場でのイベントへの参加は、しばらくは自粛してほしい、というのが正直な気持ちとしてあります。
何が悪いマナーなのか、というのは中々難しい話ではありますが、少なくとも、現実的に開催できなくなった要因の一つである、富士川楽座での"ある一件"に関しては、「マナーが悪いという風に見られる可能性がある行動」と言えるのではないでしょうか。


■富士川楽座での"ある一件"

ここまでお話したら、今後地元に来られる方や、富士川楽座を知ってる方などに向け、内容をお伝えしておく必要もあるでしょう。もしかしたら「マナーが悪い」という判定を下された方への擁護にもなるかもしれません。

以下、富士川楽座の主催の方が「マナーが悪い」と判定した、"ある一件"の一部始終です。(3776事務局が把握している客観的事実です。恐らく、この一件だけが不開催の原因ではなく、最終的な判定の一つのキッカケになった、ということだと思われますが。)

・主催の方が、記録として、イベントの様子をスマホで撮影した。
・イベントを観覧していたある方が、自分の写真を撮っただろう、今すぐ消してくれ、と、主催の方に(恐らく主催者とは知らず)詰め寄った。
・主催の方は、その方の勢いもすごかったので、弁解する余裕もなく、言われるがままに写真を消去した。
・他のお客さんに対してもこういうことがあっては困るから、アナウンスしてくれ、と主催側から伝えられ、ライブ中のMCで3776メンバーが観客側に向かって注意した。「イベントの記録として、関係者が写真を撮ることもある、問題を起こすとライブもできなくなることもある」云々。
・ライブ直後、その方は、3776運営側に謝ってきた。
・主催側に、3776運営側に本人から謝罪があった、と伝えた。
・イベント終了後、主催側への謝罪が最後までなかった、という連絡が3776事務局宛にあった。

以上、細かい部分で抜けてたり、ニュアンスが事実と異なったりすることもあるかもしれませんが、ブログをお読みの皆様が今後の参考にして頂くには十分の情報だと思います。

人によっては、これは「マナーが悪い」判定されても仕方ない、と感じることでしょう。そういう方は、そもそもこのブログ記事を読む必要はなかったかもしれません。

ですが、人によっては、こんなことで「マナーが悪い」という判定になるのか、理不尽だ、と感じるかもしれません。だとしたら、この理不尽が現実です。
そして、今後、商店街などのイベントでは、もっと理不尽な理由がまかり通ることになるであろうと思われます。

少なくとも、地域の方や他のお客さんに不快な思いをさせないように、必要以上に、マナーには気を配って頂きたいです。(3776、特に運営はいくら不快な思いをしても構いません。ライブが開催できるのなら。)
この一件の例で言うと、写真くらい誰にでも勝手に撮られてOK、プライドは捨てる、くらいのおおらかな気持ちで来て頂きたく「お願い」したいです。


■ブログでこういったことを「お願い」する理由

「心当たりがあるお客さんがいるのなら、直接伝えればいいんじゃないの」そういう意見もあるかと思いますが、大事なのは、今後そういうことがなるべく起こらないようにすることであり、恐らく、ここで言う、地方レベルでの「マナーが悪い」カテゴリに該当するであろう方は他にもいらっしゃると思います。
また、特定の方に直接伝えると、強制力が高まります。外部の方に対し、行動や態度を強制することはできません。
そう考えて、不特定多数の方へ向け「お願い」することにしました。

東京などのライブハウスで行うイベントでは、ライブハウス側や主催側、運営側の判断で、特定の方に「出禁」ということを通達することはできるでしょう。ですが、会場と外側の間に柵もない、公共の場でイベントをするという環境では、特定の人を「出禁」にはできないのです。
公共の場に「来るな」というような権限は、誰にもないのです。だから、「お願い」なのです。

先ほど強制力について書きましたが、本来、アイドル運営が公共の場のマナーを「お願い」できる立場にもないのです。道徳の先生を気取る気もありません。
厳密に言えば「お願い」というより、単なる「気持ち」です。

ご当地アイドルの実情への理解と、マナーについて。
3776事務局として、「こういう態度で現場に来られるのは遠慮してほしい」という「気持ち」です。


■LINKモードでのライブ

最後に、未だ次の開催日が決まってない、今後のLINKモードのライブについての現状もお伝えしておきます。

LINKモードのライブができないというのは、現体制Season#4の3776にとってまるで意味がないので、こちらのスタイルでライブが開催できることを、現在の3776の最優先課題としてますが、LINKモードのライブは、2つのパターンに分けて考えています。

A・地元の公共の場

B・出演依頼

Bの出演依頼については、公式サイト問い合わせページ(http://m3776.com/contact/?version=s )に書いてあるような物理的な条件さえ揃えて頂ければ、遠方だけではなく、もちろん地元でも、ぜひ伺わせて頂きます。

Aの、地元の公共の場でのライブですが、以上の物理的条件だけでなく、様々な環境条件も加味し検討している、ということだけ、付け加えさせて頂きます。


以上、ご理解頂ければ幸いです。
3776の地元イベント観覧に関しての「お願い」でした。


3776事務局