あの時、あなたの背中を押した私。

それはあっていたのでしょうか?

今、あなたは頑張って前に進もうとしてる。

強くなろうとしてる。

わからないと震える手を抑えながら
歩いてる。


そんなあなたに私は
がんばれ。
それしか言えなくて…


でもあなたがいるから今の私がいる。

あなたがいるから笑えて入れる。


それだけは忘れないで。


頑張って、
泣くのも我慢して、
向き合って帰ってきたら





ドア開けて待ってるから。



歩けなくなったなら迎えに行くから。





泣きたくなったら私がそばにいるから。










神様どうか、私の大切な人に幸せを。


私の大切な人に強さを。





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あなたはあの日、
どんな気持ちで聞きましたか?


知らなかった事実。


知ってしまった嘘。


それはあなたの笑顔を嘘に変えるものでした。


笑っているはずの笑顔は
どこか
寂しそうで、
苦しそうで、
悲しそうで、
今にも壊れてしまいそうな横顔でした。


1人隠れて涙を流そうとしたあなたを見た時、
私はただ手を出して、
抱きしめて、

『大丈夫』

そういうことしか出来ない自分の無力さ。

苦しいのは私ではないのに、
私が泣いてしまう。

そしてあなたを困らせてしまう。

ごめんなさい。


そしてある日、私はあなたに言ってしまった。


『いい加減にして。
自分の意思はないの?
人に決めてもらってばかりで
それで前に進めるの?
甘えないで。』



誰よりも

人に裏切られる苦しさ。

真実を受け入れる怖さ。

知っているはずなのに、

その言葉はあなたを苦しめる言葉に
なったかもしれない。

あなたは背中を押されたと言うけれど、
それは本当でしょうか。




あなたの信じていた人がしてしまった過ち。

それはあなたに嘘をついたこと。

それはあなたを傷つけてしまったこと。

それはあなたを泣かせてしまったこと。









人はなぜ人を傷つけ、

傷つき、

裏切ってしまうんだろう。


前に進むことは怖いこと。
そんな簡単ではないけど、

もし私があなたの支えになれるならば

それだけで嬉しい。



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どんなに止まりたくても、

どんなに苦しくて、

どんなに寂しくても、

時間はなにも知らない顔をして

進んでいく。


思い出も、言葉も、その日の空も、
気持ちも、

全てを忘れさせるかのように。


あと何度、目を瞑れば
忘れてしまうのだろう。


あと何度、後悔すれば
この涙は止まるのだろう。





いつの日か、
私も忘れてしまうのでしょうか。

あの時の気持ちも、
あの時の笑顔も、声も、言葉も。

全て。


忘れたくない。

消したくない。


なのになんで記憶の中には苦しいことしか
残らないのだろう。

幸せなことたくさんあったのに…

嬉しいことたくさんあったのに…


全てを苦しみが覆い隠すように消していく。



周りから消えていく。

少しずつ、少しずつ、
みんなから消えていく。











あの日流した涙は気がつけば、
全てを後悔するように
今も頬を伝っていく。


今更もう聞けない言葉と、
今更もう言えない言葉は、
空に浮かんでは消えていく。


記憶を、記録を、残しておきたかった。


現実から目をそむけ、
見ようとしなかったのは








自分なのに。










誓った言葉は、
自分の中から流れ落ちていた。










その言葉に気付いた時、
自分は、、、









涙を流すことしかできない。




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