月別アーカイブ / 2019年06月

クラウドファンディングで資金調達してゲームを作るってのをやってるのだが、細かい進捗はパトロンの人達にしか教えないので、ここで備忘録として途中経過であるがクラウドファンディングを使ってみた雑感を記載しておく。

<メリット>
◯プロジェクトマネージメント的に先に余裕ある開発資金があるのってエデンの園かよ!ってぐらい楽。
◯やりたい事を実行する際のスピード感やスタッフ集める際のスピード感が当社比で全然違う。
◯有能な人材を集めるのに先に資金あるのとないのじゃえらい違い。
◯「こうなれば良くなるんじゃね?」に対してすぐ資金を投下できるの凄い楽。
◯経営者的に「借入資金」ではないってのは精神的に楽。
◯基本、銭金で揉めないので現場的には笑顔が多い。(以前はヒリつく時がいささかあった)
◯「全額前金で払うからディスカウントしてくれや」というウルトラC値引き交渉が使える。
◯「納期前倒しにしたらギャラちょっと多めに払うで」というウルトラCが使える。
◯すんごい余裕があるって訳ではないが時間的にも資金的にも以前に比べると開発の環境が格段に良くなった。
◯「日本一」という話題性があったので協力してくれる方が多くてめっちゃ話が早くて嬉しい事が多い。



<デメリット>
◯特典含めて多数のリターンがあるので進捗管理がわりとインフェルノ。
◯クラウドファンディング慣れてる俺ですら、リスクコントロールに頭を抱える日々。
◯パトロンに対する説明や言い方がまだまだ修行や経験値不足でtoLOVEる事も。
◯借入資金ではないが信用の前借りで生まれた資金なので借入よりもシビアになる。
◯消費税が途中で上がるの計算に入れてなかったので重めのボディーブローを食らう。
◯調達した資金は俺の計算通り6〜7割ぐらいしか本丸に使えないので、割とすぐに消える。
◯見えないコストの発生ってのは必ず発生するので予備費の設定マジ重要。
(10~15%は↑のコストを乗っけてても良いかも。)


まぁやってみてわかる事って色々あるんだなぁってのが正直な感想。
最終的には全部終わってからじゃないとわかんないけどね。

今の所は既存の流通から借金してヒーコラ言いながら作るより俺はこっちの選択肢でよかったかなと思える事が多いって話。

あとなぜか良く聞かれるのは「作ってる物が受けなかったらどうするの?」って聞かれるんだけど、こっちはめっちゃおもしれえ!とかめっちゃすげえだろ!と思って作ってる訳で、それが受け入れられなかったら残念ながら俺らの感性が古くなってダメになったって事だったり、その遊んでくれた人と感性が合わなかったってだけだと思ってる。

作った物で100%の人を満足させるのは無理だが、パトロンの90%ぐらいの人に「ちきしょう!最高やんけ!」と思わせる様な物は作ってるつもりで事前に2年もかけて仕込んでた訳だし。そこは良くも悪くもドライに考えてます。

要はプレッシャーで潰されるぐらいなら、最初からクラウドファンディングなんか使わない方がいいって話ですな。

あとロックな物語作ってんのに客の顔色みてビビりながら作った物が受け入れられる訳ねえだろって。
ウチを支援した客はそんなのわからねえ程バカじゃねえっての。
どんな結果になろうともステージ同様ゲームも一発勝負で攻めたるわ。







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昨日今日で自社スタジオの補修作業。
施工業者さんに来て頂いて複雑すぎて死にそうな配線関係をやっつけて頂いてます。

作って10年になりますが、プライベートスタジオというか初期の稼働率がそんな高くなかったので痛みも少なく、趣味で赤×黒にしたら汚れもさして目立たないというメリットが生まれていた模様。

なおSTUDIO696豆知識としてウチのスタジオの扉のデザイン見て、エレガの上松がデザインパクって自社のスタジオにも同様なデザインを使ってたりする(無論認可済みで俺が彼に施工会社紹介したから成せる技)

ガリが多かったパッチなんか入れ替えたり、壁のよれてる部分の補修したりと営業止めてのメンテナンスはひっさびさでございます。

音楽を嗜む者として「自分のスタジオが欲しい」と思い、「キラ☆キラ」ぐらいの時期に勢いで作ったのだが、いまだに機材の事はさっぱりわからないのでエンジニアさん任せという体たらく。

でもニコ生やったり、色々な作品作ったりと思い出は深いスタジオになりました。
このスタジオが縁で色々形になったものも多いしね。

だから10年前の自分にこう言いたい。

「お前ノリと勢いで数千万円もかけてスタジオ作ってんじゃねえよ!未来の俺が困ってんだよバカ!」

と。

あと5年は使いたいですなー。


ランティス祭りその2。

コラボコーナーでご指名があったので、AiRIと俺でヒャダイン君のヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」をカバーさせて頂いた。

俺もAiRIも人様の曲を覚えて歌うと言う行為がそらもう苦手で、特にこの曲は早口なので1ヶ月以上前から仕込みを開始した。 俺は物忘れも多いし、おっさんなので何百回も聞いて歌って覚えるしかないのだが、それでも苦手であるハモなんかもありまして、えらい苦労した。

究極的にどうしたかって言うと、エンジニア岡田さんの力を借りてレコーディングした。
この時点でランティス祭りのギャラとの費用対効果は考えない事にしたのは内緒だよ?☆ミ

練習の為だけにレコーディングなんてバカげているが、覚えられないんだからしょうがない。
自分の歌で聞くと覚えやすいので、本番まで狂ったように聞き込みなんとか覚えれた。

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本番直前のワイ等。
AiRIの猫耳ヘアーが異常に可愛い。

今回のランティス祭りのワークシャツは弊社制作なので、販促も兼ねてお揃いに。
マネージャーのモーリーが夜な夜なミシンで作ってくれた。サンキューモーリー。

んで無事に出番を終える事が出来まして、意外な選曲に驚かれもしつつホッとしながら、twitterのエゴサしてたら
ってのを見つけて、「ファ!??」と腕見たら


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バッチリついておった。
しかも最後アドリブでAiRIとハートマーク作ったりしててカメラでドアップで映ってた模様。

ほ、ほら、ポケモンGOのトレーナーならわかると思うけど、ゴープラって無くしやすいから常時身につける癖ってあるじゃない?あとさ、俺ナイアンティックの信者だし、ingressじゃそこそこ貢献してるしさ、こういうケースもあると思うんですよ。本番前に畑さんとレイドやったり、あと色違いのゲットって回数勝負なトコあるじゃん?だから常に身につけてないとヤバイってか、それが日常の行動だしさ?だから今回の曲も日常のOPだったんじゃないかなって思う訳!(以上、壮絶な早口で言い訳)

出番後にランティスのスタッフに「コラーーーー!!!」と怒られた模様。
もしTVでカットされたらスマンやで。(大丈夫だとは思うけど)


と言うようなナイアンティック作品をこよなく愛するっぷりを幕張メッセで、うっかり広めた事を投稿した本日この日は敬愛しますナイアンティックの川島さんのお誕生日なので、このブログをお祝いの言葉と変えさせて頂きたく思います。お誕生日おめでとうございます!!!!

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