久しぶりの更新が時事ネタです。

‪薬物犯罪は被害者が居ないと言うけど販売組織は反社会的な組織な訳で、目に見えて無いだけで結果、沢山の人の人生を脅かす事に同意しているのと同じじゃないかと思っている。
スポンサーの資金=株主や一般の商品購入者=出演者の収入、それが組織に流れる訳だし。
購入者が出演者、表現者でなくても稼いだお金が反射的組織に流れて組織が潤ってしまえば同じ事。

なので誰一人、関係ない話しではない、身近な話しなんです。

‪薬物犯罪を安易に、ましてやアーティストなんだからとか思い上がりな特別視をしていい訳ない。
アーティストは特別な人間ではない。
ただの社会人、一般人。

薬物犯罪を許すって事は自分や大切な人の生活が反射的組織に脅かされる事の助長になりかねないという危機感を持っても行き過ぎではないと思う。‬

‪表現者が問題起こした時、作品に罪は無いけど今の時代だからこそ簡単に消されてしまう事、自分の作品を守れるのは自分なんだっていう覚悟、守りたいくらいの作品を作っている自覚が足りないから問題を起こすのではないかなとも思う。‬
‪弱さ・快楽と作品の存在価値を天秤にかけて勝てたら良かったのに。‬
ただ、表現者の多くは薬物犯罪でも許されてしまう。
今は自粛ムードの作品もいつのまにか店頭に復活してる。
だから失う怖さも薄いのかも知れない。
でも本当は、作品なんかよりよほど重大な事、誰かの幸せを奪う手助けをしたんだという意識を持つべきじゃないかと思う。

11月もイベントなどで映画観れませんでした。
12月は観ます。

昨日、「止められるか、俺たちを」を観ました。
若松孝二監督の助監督さんだった女性初のピンク映画監督について描かれています。

率直に書けば、主役に全然共感は出来ないです。
でも主人公に魅力がないかっていうとそれも違うんですよ。
頑張り屋の女の子、頑張って頑張って頑張った女の子なんですが頑張り方が違うのかなー…同情も共感も出来ないかもだけど目的の映画じゃないから大丈夫です。
時代が違うからわからないかなって思ったりもしたけど時代も全然関係ないです。
自分の才能とか存在意義とかは誰でも一度は通る部分かだと思うし。

私が5年若かったら共感する部分が大きかったかも、と後から感じました。
ちょっと脱線しますが、才能は悩んだ事無いけど、存在意義についてはめちゃくちゃ悩んでましたが夫から
「そんなものないよ。無くていい。ない事が大切なんだよ。そこに意義があるんだよ。でも意義がある事に意味なんてないよ。既に自分は実在するのに考える必要あるのかな?」
私「なんで存在してるのかなって💦」
夫「存在はしてるんだから、存在はするんだよ?なんで意味が必要なの?」
私「意味ないならいない方がいいって事にならない?」
夫「ならない。存在がある事と必要、不必要は違う次元の話だし価値観は常に変わる事から定義する意味はないよね?本当にそれ考える必要ある?」
みたいな話しをして、私は何故か存在意義を考えなければいけないとどこかテンプレートで感じて考えてただけでただ受動的になってたんだなと感じました。
そんな感じで何故悩むか心底わからない顔で言われて悩む意味が無いなと感じてからは全く気にならなくなりましたね…。それが5年前。
世界は全て「無」である、みたいな感じの部分ある人なのでたまに言ってる事よくわからんです。
時に本当に次元が違いすぎて切り離されたように受け取ってしまう事もあるけど数年後にハッと気付く時が必ず来る彼の思想が気になって仕方ないです。
宗教も思想も哲学も、映画もテレビも本も興味ない人なのでナチュラルにどうやってそうなるのか未だに謎です。

話し戻しまして…
若松孝二監督には俄然興味が出ましたしとてもとてもとても魅力的でした。
監督は全部ぶっ壊したい、って何度も言ってて、この腐った世界もなにもかも。
そこにはとても真摯に時代に生きた情熱を感じました。
私は世界は全て、不条理もクソもなにもかも悔しいけど、残念だけど美しいと感じざるを得なくて、ぶっ壊したいという気持ちは真逆かもだけど、なんだかとても心地よく感じました。
監督を魅力的に演じられた井浦新さんもとても魅力的に感じました。

主役に共感は出来ないけど共感は全然映画の評価と関係ないと思う派なので楽しめました。
共感できる作品だけが欲しいなら同じ作品みてればいいのですよ。

共感を価値基準にするのは1+1の単純な解答が何故2なのかについては考えず、ただ、それはそういうものだから、知っているから2を解答欄に書く作業と変わらないと思います。

共感出来ない事にも意味はあるし、自分か共感する世界観なんて本当に小さなもんです。
それを基準にしたら世界は小さくなるばかりです。

それにしても井浦新さんは本当に素敵な色気がありますね。
アンナチュラルの時も素敵だったなー。
ピンポンの時、素敵!と思っていた方と同じ方だって気づいたの最近なのはここだけの話し…💧

10月はプロレスばかり見てて映画見なかったです。
好きな団体はDDTで、好きなレスラーはアントーニオ本多さんです。

一作だけ、ナチョ・リブレを久しぶりに観ました。
結局プロレスつながり。
超ご都合主義ですけど世界観やキャラクターと合ってて逆にご都合主義じゃないナチョは見たくないですね。
リアルな悩みとか、本気の努力とかしなくて大丈夫。
ナチョだから!

ちょっと忙しい日が続いてますので日記を書く時間がないです。
落ち着いたらまた始めますー。

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