みきっこんばんは
17日に出演させて頂いた
博麗神社うた祭について
ツイッターではさらっと
お礼をさせて頂きましたが
まだ興奮冷めやらぬなので
色々感じたことなどブログで
書いていきたいと思います
確かちょうど1年前くらい
よくイベントで共演していた
あぷりこっとさんに
声をかけて頂き
アルレコのCDに
参加させて頂きました
この1年で3曲を
歌わせて頂きました
それからあぷりこっとさんの
ワンマンのバックダンスを
やらせて頂いたり
衣装を作って頂いたりと
色々とお世話に
なってきたわけですが
今回は新宿ReNYと言う大きな
舞台に立たせて頂きました
あとで何か怖いことでも
待ち受けているのではないかと
思うほど良くして頂いております
ここだけの話です
正直ネットやゲームに疎くて
『東方』が何だかあまり
わかっていませんでした
すみません
『Bad apple』と言う曲を
知っている程度でした
と言ってもBad appleが
東方の曲だったとは知らず
失礼極まりない
だから新宿ReNYって大きい箱だし
なんとなーくすごいイベントに
出られるんだろうなと言った感じ
前日になると
楽しみにして下さってる方々の
ツイートなどを目の当たりにし
頑張ろうと気合いは入りましたが
中々実感がわきづらくて
当日を迎えてしまいました
恐れ入ります
前日のゲネで会ったばかりの
nomicoさんと
当日楽屋で初めましてだった
美里さん
わからないことだらけでしたが
大先輩のお二方が
『東方』や『アルレコ』、
ステージのあれこれなど
片っ端から説明して下さって
勇気づけてもくれまして
もう心配は一ミリも無用って
くらいに支えてくれました
そして楽屋には色んな
サークルの方々がいるわけで
全員初めましてなわけですが
もう挨拶が終わったら
初めましてと思えないくらいの
気さくさと優しさで、
HEYブラザーって感じでした
なんか勝手なイメージですが、
地下アイドルイベントだと
何回も対バンして仲良くならないと
気まずさとか近寄り難さとか
感じることもなくもないです
なくもないだけです
やっぱりユニットで固まったり
戦いって雰囲気があったり
お話が苦手な方が多かったりが
なくもないです
なくもないだけです
でもサークルの皆さん
どこも分け隔てなくて
いい意味で肩の力が
抜けていると言うか
同士って感じで
共通の好きって気持ちだけで
原動力になっちゃう感じが
伝わってきました
違うかもわからない
皆さんとにかく
楽しいことが好きなんだなー
楽しみたいんだなーって思いました
それでもやっぱりmikiccoは
自分の出番1秒前まで
『どうしよう本当にやばい』
しか言えませんでした
ステージに立って
いきなり曲なんですけど
歌い出し第一声で
歓声が上がったことに
かなり驚きました
普段ライブするとき
歌い終わって拍手を貰えても
歌い出しで歓声が上がるとか
経験したことがなかったので
あ、みんな曲待ってたんだ!
この曲こんなにすごいんだ!
ってなりました
だからそんなすごい曲を
今歌ってる自分めっちゃすごい!
って思いました
そんなこと考えながら
歌っていました笑
正直今までアルレコさんの曲は
歌わせて頂いてるもの、
『magic of shade』とは
借り物のような関係性だと
思っていました
でもステージの上で
歌っていたときは
これが私の曲だ!って
気持ちになりました
自信を持って歌えたと思います
今この曲を一番よく魅せられるのは
自分しかいないと思いました
恐縮です
実際パフォーマンスについては
一切指示がなく任されていたので
かなり葛藤がありました
何を求められているんだろ?
アルレコらしさとは?
どう表現すれば正解なの?
と
でも結局は
自分に任せられたと言うことは
アルレコらしさではなく
mikiccoらしくやるのが
いいのかなと思いました
ごめんなさい勝手な解釈です
ただ緊張は絶えず
何故か恥ずかしくて
フロアにいる皆さんを
ちゃんと見ることが
できませんでした
あんなに沢山の方が
見てくれてすごいです
眩しすぎでした
ステージの上で
『東方』の『アルレコ』の
全ての出演者の皆さまの
偉大さを肌で感じました
不覚にも下手なMCのせいで
完全にパフォーマンスが
薄れた感は否めませんが
皆様のノリのよさと温かさを
感じられたので良しです
『アルレコ』のステージ、
ほんとにあっという間でした
みんなのパフォーマンス
本当に素敵すぎました
とってもいいイベントでしたね
一瞬で全てが好きになりました
こんな経験一度でもできたこと
誇りに思います
またいつか皆に会える日は
歌える日は来るのだろうか
わからないけど
またあの景色が見れたら素敵
聴いて下さった方、見てくださった方
出演者の皆さま、アルレコさん
本当にありがとうございました
mikicco