今回はテレビの衰弱と動画メディアというテーマだった。
スマホの普及により、通勤・通学時間にガラケーでテレビを見る。がスマホでYouTubeを見るに変わった。
自分もスマホを手にしてからはテレビを見る頻度も少なくなり、スマホでYouTubeを見ることが増えた。日本で最もチャンネル登録者数が多いYouTuberは「はじめしゃちょー」らしいが自分も3年前から視聴している。
最近では多くのYouTuberがテレビに出たり、小学生の将来の夢にYouTuberがランクインするほど身近なものになってきた。
動画ひとつで情報を発信できるという便利なアプリであるうえ、その代わりに規定もいろいろとある。例えば、著作権侵害を繰り返せばアカウントすべての動画が削除されたりなどがある。
それに伴い機能も便利なものとなってきた。時間を指定して録画をライブで再生できるYouTubeプレミア公開や、動画に終了画面を追加したりなどがある。実際自分がよく見ている「東海オンエア」というYouTubeはプレミア公開の機能を使ってよく動画投稿をしている。
YouTuberによってもちろん動画作りに差があるが再生維持率が高い動画の特徴であったり、大ブレイクするコツなどはいくつかあるらしい。
かといってそれをしたところでみんながみんな人気が出るわけではないYouTubeの特徴として文字や写真でごまかすことのできる人柄が動画ではごまかすことができないので結局はそこが評価されるかどうかであると思う。
誰でも簡単に匿名でスマホ投稿できるYouTubeは本当に必要かどうかと問われてはいるが今となっては生活の一部となっているし、情報を受け取る1つの手段であり、流行を知る場でもある。
自分も毎日のように利用しているものであるため使い方を誤らずに使用していきたいと思う。