今回はキュレーションが必要な訳というテーマだった。
現代には、購入前に情報収集や比較検討しない消費者が日本では6割弱にのぼる。そして購入前の3つのストレスを感じる人は購入欲を失ってしまう傾向にあるという問題を抱えている。
そんな世の中に著者:佐々木俊尚さんはキュレーションに価値があると述べた本を出版している。
そんななか女性目線で男性のファッションをキュレーションしてくれる買い物代行サービスなどのファッションサービスが立ち上がった。
そういったコーディネート系アプリは「WEAR」と「IQON」の2強の状態にある。
自分も高校生の初めの頃は「WEAR」などのコーディネートアプリを活用していた。その時の流行やコーディネート方法などが知れ今までとは違った服選びができた。
話は変わるがYahoo!ニュースのトピックスは13文字で人の手でキュレーションされており、Googleニュースはニュースサイトから自動的にロボットがキュレーションしているようにスマホアプリひとつでキュレーション方法が違ってくる。
ちなみにニュースキュレーションのスマホアプリはGunosyとSmartNewsの2強である。
2014年からキュレーションサイト、キュレーションメディアが急増した。
それもあり、WELQ問題を受けDeNA以外も続々とキュレーションサイトが非公開となった。
続々と登場するキュレーションサイトを誰もまとめないなか横田先生⬇︎がまとめてくれた。