今回は多様な連絡手段のインフラ化というテーマだった。
携帯電話を使っているうえで皆一度は体験したことがあるだろう迷惑メールとはなぜ来るのかその原因と理由は様々ある。
出会い系サイトやネットの掲示板にアドレスの登録や書き込みをしたり、あやしいネットショッピングサイトで買い物をしたりなどいろいろとある。
そんなものは無視しとけばいいとは思わず特にWeb上に掲載しているメールアドレスには迷惑メール対策をとるべきだ。
迷惑メール送信者への仕返しとして自分で返信することはせず、情報提供で行政処分することが必要だ。
Gmailは迷惑メールに強くメールを共有でき受信にも送信にも代用できるという利点がある。
また、Gmailは迷惑メールかどうかの判断もしてくれる。
そんな対策が組まれていき、2009年にスパムメール9割から2015年に5割以下へと減少した。
自分でも対策することももちろん必要でCCとBCCの使い分けをしメールアドレスが他人に漏れない工夫もするべきだ。
メールを使用しているうえで気をつけるべきこともいくつかある。
メールの添付ファイルは、空いてが希望しない限り添付しないということ。
5・7・5・7・7の31字で伝わる日本語で書くということ。(140字は長い)
LINEの登場は世間を驚かしたものだったがLINEの既読機能より前にソフトバンクのSNSで配信確認の機能があったのだ。メールソフトでは開封確認という機能もあった。
とはいったもののLINEの機能はすごくアカウントを複数作れたり、一斉送信ができたり、トークを名前も中身も確認せずしてすべて既読をつけれたりなどメールではできなかったことが多数可能となった。
東日本大震災直後からLINEで家族のグループを作成するといったことが増えてきたがそれで安心するといったことはせず、保険としTwitterでの非公開設定をすることがオススメだ。
今後のメールソフトの進化も楽しみだ。
コメント一覧