タイトルの通りに私は生きたいと日々思っています。座右の銘とか、モットーとかは特にありません。やはり、謙虚に生きていかねばと感じた話を書きます。
先週、福岡県は大川市、妻(社長)の実家にての昼下がり、ビールを飲み蟹(このあたりは山太郎ガニとかツガニとか呼びますが、正式名は藻屑ガニ)をほじくりながら、テレビで高校野球を観ていました。私の郷土広島代表の広陵高校が見事準決勝進出を決めた試合です。ビールと蟹も美味しく、野球も応援する方が勝ち、とりあえず私にとってベストな時間、大袈裟に言えば、日常の中で意識的・無意識的に希求している幸福が私にやってきている場面です。なんだかビールのCMの一場面みたいでもありますね。
さて、ふと思いました。ビールを美味しく飲むには健康でなくては。山太郎ガニは川に棲むいまは昔ほど獲れないであろうカニ(いまの日本は海に比べ、川が貧相ですよね)、味わって食さねば、漁師さんの苦労に感謝せねば。広陵高校が強いのは選手と関係各位の努力の賜物、それは称賛せねば。そして、こんなに幸せな場面を作ってくれる妻(社長)の実家にも感謝せねば。
つまり、私たちの幸せなんてものは自分一人ではさほどの形にならぬ他力に依るところが大きいもの、すなわち人間として生きていれば謙虚な気持ちになるのが当たり前なことかもしれません。社会の皆がきちんと仕事したり生きたりすることで、各個人の幸福が作られているということですよね。なので人生上手くいってる成功者、誰とは言わずとも彼らこそとくに謙虚であるべきも、悲しいかな現実はさにあらず、ですかね。お陰様で、という言葉が身に沁みる夏です、なんて少々じじむさくもある今回の話でした。