弊社が北九州市に移転してからそろそろ2年になりますが、昨年末くらいからトイレや給湯室がとてもクサいことがあり、何でだろうと思っていたら…どうやら掃除する人が使っている雑巾かモップが原因のようです。1時間も経てば臭いはなくなるんですが、たまに掃除直後に大きな用事を足そうものなら、なかなかたまらないわけですよ。掃除をしてくれる業者さんの女性にそれを言うのも何ですし、テナントの管理会社に掃除用具を買い替えるなりしてほしい旨を伝えました。弊社だってお客さんやアルバイトさんが来ることもありますし、弊社と同じフロアには貸し試験場もあります(資格試験などをやっている様子)。トイレを使うのは入居している会社の人間にとどまりませんし、トイレ環境は良くしておいて損はないでしょうから良いクレームだと思うんですが、まあ雑巾なんて3枚100円ですよ。私はいつも部屋の掃除用にそれを買ってますが、臭いがするまで使うものでもないですよね。…かくも庶民の生活は世知辛くしみったれてるものです。
弊社に最近、立て続けに2人若いアルバイトさんに来てもらいました。それもあってトイレ環境は気になったのですが、弊社のバイトは1日単発です。時給は結構良いと思います。昼食も出してあげます。求人広告を出したりはせず、基本的に人伝てを頼っています。正直なところどこの誰か知らない人間にお金あげるのはなんか勿体ないし、ここから人間関係が広がることがあればなんか楽しいですよね。ちなみに先日バイトにきた彼も取引先の知人息子だったんですが、父上は看板屋を営んでいるとのこと、北九州に来てから作ろうと思って2年経ってしまった弊社看板(事務所入口に掲示用です)をお願いすることにしました。…私の予想ではこれからの世の中は縁故採用が増える、個人情報だコンプライアンスだコロナだ諸々と突き詰めると、コネが手っ取り早いという結論になるんではないかなと思います。
最近接した若いバイトさん2人だけを見て世の若者を語ることは出来ませんが、2人とも学校で目指していた進路は挫折してしまったので今は派遣会社からの仕事やバイトの日々とのことです。当面は贅沢とは縁遠い、つましい生活を送るんでしょうけど、未来ある若者がこれで大丈夫かなぁ日本は、と思わされます。個人が頑張らなかったからそれは自己責任だ、ということかもしれませんが、社会は本当にこれで良いのでしょうか?
さて話は変わりますが、プロ野球では田中将大投手、通称マー君がアメリカから日本のプロ野球に帰って来ることが決まって湧いています。年俸はこの不透明なコロナ時代に9億円で、しかもそれが安いという雰囲気ですから、スポーツやショービジネスの世界には正直なところついていけませんね。たかが野球が上手いだけの人間に9億円、本当にこれで良いのでしょうか?マー君には是非良いお金の遣い方をしてほしいです。余計なお世話ですが。トイレ掃除の雑巾のことや、若いアルバイトさんのことを考えると、プロ野球観戦は好きですが素直にマー君を応援する気持ちにはなれないんですよね、私は。