アメリカ大統領選挙が終わったら、今度はコロナ第三波がやってきましたね。テレビのニュースやワイドショー番組はこれでしばらくまたコロナ、コロナです。スポンサー収入が減り、制作費も減っているであろういまのテレビ、結果的に一つの話題に集中しますよね。一方で受信料収入が増えているというNHK、今こそコロナについて本気で考える番組をやってほしいと思いますが…例えばコロナに罹って入院した人の話を毎日一人ずつでも紹介するとか、そろそろコロナ発生当初とは違うアプローチも取れるはずですよね。感染者数が多い少ないでただ騒ぐのなら、第一波の頃と何ら変わらない…でもNHKも時流に乗って今年の紅白歌合戦は無観客とか、世の中を動かす力のある方たち、そんなに責任が怖いんでしょうか。そんなにコロナ感染は悪なのでしょうか…現在コロナ感染者が累計12万人、死亡者が1900人(←40代以下は少ないはず)、これを危機的状況と見るかどうかですが、私の実感としては世の中への影響の方が大きすぎるように思います。
ところで全国の映画館では鬼滅の刃が絶賛上映中、その場にコロナ感染リスクは無いのでしょうか?あるに決まってるけど、テレビはそこには触れない、このご都合主義的な感じがどうしても私には納得いかないところです。夜の街や旅行や外食とか、そんなことばかりがNGなわけがなく、人間が集まれば感染するのは当たり前です。つまりこれはお手上げなんだからもうみんな諦めようゼ、なんて滅茶苦茶を書いてみたりします。大体人間は全ての病を克服できているのでしょうか…?ましてやがんや生活習慣病のリスクがあってもタバコ、お酒はやめないですよね。
…さてその鬼滅の刃、私もマンガを5巻までは読みましたが、私は子供向けマンガの傑作の一つ、という評価をします(映画は観ていません)。ただ、最近ヒットするマンガってなぜ登場人物がすぐ死んだり殺し合うんでしょうか。それは本来はサブカルチャー的なもののはず、あっても良いとは思いますが、これが歴史的なヒット作品となるなら物足りないと思います。この鬼滅の刃に感動した、という大人の方がいますが、マンガをあんまり読んだことがないのではないでしょうか。そんな方のために、私の選ぶ名作マンガを挙げます。
「ドラえもん」…子供は鬼滅の前にはまずこれを読みましょう。
「キャンディ♡キャンディ」…これを日本人が描けたのは凄いです。
「美味しんぼ」…15巻くらいまでが面白いです。今読むと時代が古く感じるのでリアルタイムで読むのが一番でした。
「日出処の天子」…聖徳太子が主人公でこの展開、奇跡的です。
「めぞん一刻」…アニメ、実写映画にもなりましたが、マンガが一番。
「ギャラリーフェイク」…今回挙げたなかでは一番知名度が低いと思われますが、15巻くらいまでは何度も読みました。芸術と贋作がテーマです。
…以上のマンガを読めば、鬼滅の刃をそこまで凄いとは…なんてことを言いたいわけでもなく、やっぱり、今のテレビは一つのものや方向にまっしぐらになり過ぎです(鬼滅の刃風に言うと全集中)。世界はアメリカだけでなく、感染症や病気はコロナだけでなく、マンガは鬼滅の刃だけではない…人間はもっと人それぞれに多様になった方がいい、すなわちテレビ視聴はほどほどにした方がいいです。