月別アーカイブ / 2017年03月

政府と一部の大企業のお偉い方達が、働き方改革をうたい、月の残業時間の上限を100時間にするとかいったことを話し合っています。
この、複雑怪奇な現代社会の働き方を、いまだに時間を尺度に考えるあたり、さすが偉い方達は一味違う、なんて皮肉はさておき、私が各個人の働き方について世の経営者や管理職の方々に問いたいのは二点。
まず、あなたの社員や部下は、毎日食事を美味しく食べていますか、つまり食欲がきちんとありますか?食事が喉を通らないとき、人間は非常に厳しい状態だと思います。何時間働いても、よく食べる人はきっと大丈夫でしょう。
もう一点、あなたの発令する、転勤の辞令に、きちんとした理由、大義がありますか?私もかつて15年以上過ごした町を転勤で離れました。私はむしろ転勤は嫌ではなかったですが、生活は一変しました。人の人生を変える覚悟があっての辞令なのか、あるいは本人の納得と同意あっての辞令なのか、私は問いたいです。今の時代、この狭い日本で本当に人を動かさないと出来ない仕事も、少ないように思うのですが。
いま改革すべきは、働き方でなく働かせ方ではないでしょうかね。

甲子園で高校野球が開催されていますね。私は広島で生まれ、大学から京都に移り、そして東京で9年くらい前から働いているのですが、高校野球で応援するのは広島の学校です。京都や東京の学校に対してはそんな気になりません。
やはり、人間は生まれ育った場所から、感情的に離れられないものですね。同様に生まれと関係が深そうなのは、食べ物。特定保健指導においては、メタボな状態の対象者の食事についても指導する場面があるものですが、その対象者の出身はこれといって考慮されません。そこに、人間の生活習慣に介入することの難しさがありますよね。
例えば、我が故郷の広島では、東京に比べて安くて美味しい魚が手に入りやすいのですが、東京に住んでるいま、魚をもっと食べなさいと言われてもねぇと、私なら思います。あるいは、地域性のある料理とか食べ物というものもありますよね。
とみにんで、そういった地域性を考慮した商品を作れないかと考えながら、広島の市立呉高の試合を応援してましたが、善戦むなしく負けてしまいました。

今日はWBCの日本対アメリカ戦。こんな日は仕事しながらTV観戦、いや、逆でしょうか…。何せ、平日の午前中に家で野球観戦というのは、ある種の背徳感がありますね。一応、とみにんの仕事は家でも出来ることはあり、此れ幸い。
現地ロサンゼルスはそぼ降る雨、観客数が少し寂しいような…甲子園では高校野球やってるけど、正直なところWBCが見たかったなーと思いながら球場にいる人もいそうな…今月のプレミアムフライデーは多くの会社では年度末の月末なんだろうから、今日のこの時間に繰り上げてWBCの応援してはどうだろう…などなど、野球が好きな私は思うのですが、ほとんどの人は普通に働いたり用事を済ませたりしてますよね。でも、こんなときくらい仕事の手を止めても大丈夫な人は手を止められるのが、幸福な国ではないでしょうか。

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