来月の、事務所から歩いて行ける北九州市民球場でのソフトバンク対西武、プロ野球の試合なんですがチケットを取りました。社長(妻)と二人でビール片手にのんびりと野球観戦、良い天気になればいいなあと今から楽しみです。東京にいた頃も事務所から東京ドームが近くときどき野球を観に行ってました。野球観戦が好きな私向きの弊社でございます。
最近は野球に興味がない人も少なくないでしょうけど、やはり子供時代に実際に野球をして遊んだ経験がないから(←ルールがわからない)かもしれませんね。私は野球が好きで贔屓のチームがないわけではないですが、それなりに歳を取ったせいか、勝った負けたより興味惹かれる現象が見たい、心を動かされたい、そんな気持ちで野球を見ています。
プロ野球を好きになりたい、そんなアナタ(←いますかね?)は高校野球(甲子園)をまずは観戦し、アナタの出身地の出場校をとりあえず応援しましょう。そうするとそのときの高校生がプロ野球選手になったりします。ほら、もう他の選手とは違って見える、あたかもアナタが育てたような気がしてきます。そして、実際球場で試合を観ましょう。テレビとは全然雰囲気が違います。広々とした球場で体格の良い選手が打ったり投げたり、超人的なプレーは非日常的な見世物として実に素晴らしく、ホームランが出たときの観客が湧き上がるさま、一体感には感受性豊かな方なら目が潤む事でしょう。…野球、見たくなりました?
プロ野球が興行として面白いのは、シーズン前半にたまに地方都市で試合をすることです。その試合にはやはりご当地出身の選手を優先的に出場させることが多く、もちろん真剣勝負が前提なのですが、選手として水準にあればそこは興行、地方での試合を盛り上げるべくご当地選手が出場します。それは私はとても良い光景だと思います。先日も巨人と広島カープの試合が鹿児島であり、鹿児島出身の松山選手(広島)が今シーズン不調ながらスターティングメンバー(←つまりその試合にずっと出る可能性が高い)に名を連ねていました。なんでも彼がプロ選手となって初めての鹿児島での試合とのこと、家族や親戚、友人などが沢山応援に来ていたらしいのですが…残念ながら不調なことを証明するかのようにエラーしたり打てなかったりパッとせず、本人も悔しかったと思います。
これから書くことは私の想像と希望が混ざったことですが、鹿児島での試合、松山選手の対戦相手の巨人の選手にも、今日は松山には場面によっては打たれてもOK、松山が攻守にわたって活躍したらいいなあと口にはせずとも胸中にそんな思いがあったのではないかなと。それはもちろん自分が故郷に錦を飾った際には活躍させてほしい、八百長なんてきな臭いことではなく互助的意識があっても悪くはないと私は思います。私たち素人が見てもわからないように上手にご当地選手に活躍させる、そんな技術を備えてこそプロ、春から秋まで長丁場のプロ野球、最近の選手は良いプレーヤーも多いですが怪我も多いのは真剣にやり過ぎてるから、本質的には私たち素人を楽しませる興行なんだし、色々上手くやろうよ、と私は気楽に今日もプロ野球を観戦しています。