先日、娘の一周忌法要を自宅でしました。




お花がいっぱい。
ひまわりいっぱい。

みんなのスケジュールが合う日にって事で、週末にお寺さんに来ていただき、
いろんな話を聞きました。


現代人は、死んだら終わりと思ってるけどね、決してそうじゃないんです。
今も生きてはんねんで。
悠(はるか)ちゃんはね、今もしっかり生きてはんねん。

この1年もいっぱいいろんな事教えてくれたでしょ?
これから、もっともっとたくさん教えてくれはるわ。


と笑顔で言ってくれました。



娘は、私たち家族の心の中で、今も確実に生きてる。

雨が降った時は、お葬式の時も大雨だったなーとか。
阪大行きのバスを見かけると、阪大で一緒に入院してたあの頃を思い出し、
同じくらいの年齢の子を見ると、今はこれくらい大きくなってるんだろうなぁと思う。
家に沢山あるベビーグッズを見るたび、懐かしいような気持ちにもなったり。

日々のいろんな場面で、娘の存在が頭に浮かびます。



娘が、自分の命を通じて教えてくれた沢山の事を、私たちはちゃんと理解してるんだろうか。
きっと全部はまだ理解出来ていなくって、
これから、何年もかけて、一生かけて、どんどん理解していくんだと思う。


当たり前に感じてることや人こそ、当たり前じゃない。
人はいつか必ず亡くなる。
明日が当たり前に来る保障なんてどこにもない。


でも、前向きに一生懸命この命を生きる事で、こんなにも周りに良い影響が
広がるんだって事もわかった。
こんなに私たちにパワーを残してくれたんだから。

娘は、まだ0歳だったのでお話はウーウーと表情と軽いジェスチャーしか出来なかったけど、
しっかりと半年間生きた姿が目に焼き付いていて、
何倍もの年月も生きてる私たち大人に、沢山の気付きを与えてくれた。


私たち家族が集まった時、全員が最高の笑顔をする時はやっぱり娘の話をする時です。

お母さん同士が、haruの写真や動画を一緒に見ながらキャッキャ言ってたり、
全員が今も変わらず、近くに感じながら生きてるんだよね。



亡くなったから終わりじゃない。
亡くなってからもずっと家族。



私のおなかの中には新しい命が宿っています。
もうすぐ8か月。

生まれたら、こんなにかわいくて強かったお姉ちゃんがいたんだよ!と教えてあげよう。

私にも、実はお兄ちゃんがいます。
お兄ちゃんは私が生まれるずっと前に、赤ちゃんの頃に亡くなったので会った事はないんだけど、
お墓参りもずっとしていたし、今も私はお兄ちゃんがいると思うとなんだか嬉しい気持ちになる。


普段は、一人っ子なんだけど、ふとした時にお兄ちゃんの存在を思い出す時があります。

きっと、今頃お空でみんな会って幸せに暮らしてるといいな!




子供を産んで、初めて芽生えた感情がいっぱいあります。

これからも、haruは私たちの娘として、長女として、しっかりと私たちの心の中で
生き続けてくれるんだろうな。

時に注意してくれて、時には褒めてくれたりしながら。


これからもよろしくね。
いつもありがとう。
だいすき。





2015年7月1日