2017.10.23.
(20:00)

SIS NEW VIDEO ” WATER SLIDER ”
ついに公開しました。

今年3本目のミュージック・ビデオです。

ビデオは撮るたびにどんどんできることが増えていきます。
それはこれまでのビデオがあるお陰です。

25才になったばかりの私ですが、
24才の一年を振り返って思ったことは
干支をふた周りしてある程度のことは
これは知ってるぞ~とワープできることが増えて
更にその先の新しくて楽しい部分を沢山見れたのと同時に
これは知ってるぞ~と経験や固定概念にとらわれて
それを疑いもかからずに通り越してしまったことがあったかもしれないということで、
もしかするともっと違う選択肢があったかもしれないのに
知らない間に経験が邪魔をしてそれが見えなくなっていたり、
はたまた臆病になって倦厭したりしてしまったことがあったかもしれなくて、
それはとても勿体無いことだなぁと思いました。

特に何が起こったわけでもなく、
あれも知ってる、これも知ってる・・・と
何も起こらないからこそモヤモヤするダウナーな夜も
自分を奮い立たせて無理やり新しい世界に身を投げ入れようとする意思と行動だけが
いつも私を新しい刺激的な世界へ連れて行ってくれます。

私が変化していくのと同時に絶えず誰もが変化をしていて
同じ人と接していると思っていてもまた新しい状況に日々変わっていく中で
”経験した”なんてことはもしかしたらひとつもないのかもしれません。

変化することは気持ち良い!

変わりたいと願う時、変化に飛び込んでいく快感に身を委ねる勇気を
優しく促すことができる映像になっていればと思います。


ここからもっと怖がったり取り繕ったりしない私に飛び込みたい!

2017.10.02.

SHE IS SUMMER

はじめてのフルアルバム

"WATER"のジャケット写真

そして新しいアーティスト写真を公開しました。


10月は私の大切な友人達の誕生日ラッシュで

とてもおめでたい月なのです。

そんな月に私もおめでたい発表がたくさんできて

とてもおめでたい気持ちなのです。


アルバム"WATER"についてはきっと今後たくさんのきもちを書くことになると思うので、

今日のブログのタイトルは「WATER-(1)」として、

今回のビジュアルについて書きたいなと思います。


今回も1st,2nd E.P.に続き永瀬由衣ちゃん(ここからはゆいゆいと呼びます)

がアートディレクションをしてくれました。


2ndの「Swimming in the Love E.P.」のビジュアルが個人的にとても気に入っていて、

今までやりたかったけどなんとなく消化できてなかったことがやっと出来た気持ちになっていた私は、

そこから数ヶ月、はじめて次のビジュアルはこうしたい!

という思いを抱かずに過ごしていたのですが、

ゆいゆいが作った海の生き物をテーマにしたZINEを見たときに、
(ゆいゆいは海の生物が大好き)

まだまだやりたいことがあるぞ!!!とわくわくした気持ちが

舞い込んできて、アルバムタイトルをつけるとき、

その海のイメージにもひっぱられて"WATER"と名付けたのかもしれません。

(タイトルの理由は他にもたくさんあるんだけどネ)


アルバムのタイトルを"WATER"にしようと思ってるの、と伝えると、

ゆいゆいはイメージが無限大でやりたいことだらけでわくわくする!と私に言ってくれて、

そこからふたりで夜な夜なLINEでたくさんディスカッションしたのを覚えています。


今回のビジュアルは生活の中にあるうるおいを表現したいと思っていました。

つい見逃してしまう光の屈折の美しさや、

人間の皮膚の水分の大切さ、

日々を丁寧に生きたいと思ってきたここ数ヶ月の私をそこに閉じ込めたいと思いました。


これまでのビジュアルは自分が女の子であることをとても意識したビジュアルだったのですが、

今回は女の子である前に、ひとりの人間として写りたいと思いました。

いろんなものをそぎ落として、それでも私という人間としてきっちり写りたいなと。


衣装はずっとファンでいつかご一緒したいと思っていた二宮ちえさんに、

わたしが植物になったようなイメージで、

潤いが溢れかえっているようなものにしたいですと伝えました。

あと、今までに私が着た事のない色の服が着たかったので、

そのふたつの条件を満たしたのが深緑のトップスでした。

ベロア地で光沢があって、まるでうるうる輝いて見える綺麗なトップスでした。

スカートはそこからうるおいが溢れかえるようなプリーツが入った

"WATER"をイメージするカラーリングのロングスカートで

これまでの私より少し大人っぽいスタイリングになりました。


ここ2ヶ月くらいで私は私服も以前とは違うものを選ぶようになりました。

最近は自立した強い人間になりたいという気持ちがとても強いです。

その上で女性らしさを纏いたい、そんな気持ちを服装で決意表明しています。


アルバムもビジュアルと同じように、私が私として、

まだあどけない気持ちや、

成長しようと思って背伸びでゆるむ足元や、

ふいに大人みたいな横顔が詰め込まれていると思います。


今日の"WATER"を紐解くブログはここまでにして、

次はミュージックビデオの公開を是非楽しみにしていてもらえたら嬉しいなと思います。


今回は初めて編集作業にも立ち会って、また新しい映像が出来ました。

公開できるまであともう少し作業が残っているのでもう少し待っていてね。


最後まで読んでくれてありがとう!

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遅くなりましたが、SIS POP UP SHOPありがとうございました!


2nd E.P.を作り終えて、人生でヴィジュアルも含め一番お気に入りのCDとなり、

無事にSIS初のワンマンライブを終えたみこはそのままの流れでアルバム制作に突入し、

去年よりは慌しい日々を過ごしていました。

そんな最近のみこは"生活"を大切にしたいなという気持ちが日に日に大きくなっています。


昔は"生活感"というものが嫌いで、バンド時代は特に遠ざけようとしていて、

非現実的な場所や思想にばかりときめいて、

自分の中にたくさん集めて大切にしていたつもりだったのですが、

ある日、そんなものは一日にして消え去ってしまうことに気づかされました。


そこからは日常に溢れる一見平凡な、だけどとても大切なものを

見る角度や思考を変えてわくわくできるものに変えることに熱心になりました。


"現実の中にある、まるでファンタジーみたいな気分にだまされたふりをしていたい"

そんな気持ちが2nd E.P.には詰まっていたのだと思うのですが、

フルアルバムを作っていく中で私は

"憧れを日常生活にしてしまいたい"という気持ちが強くなっていきました。


自分の選ぶものは本当に自分の好きなものなの?

実は色んな考えやマイルールに縛られて本当に好きなもの選べてないんじゃない?

と思うことが最近よくあるんです。


例えば、自分の服は全部自分で選んだはずなのに

憧れのあの子の服よりちっとも可愛く見えなかったりする。

これって本当に好きなものを選べてないからだなぁと思うんです。


実は憧れこそが自分が本当に好きなものなのに、

自分で選ぶときは"私はこうだから"を沢山付け足して

本当に好きなものを選べなくなっちゃっているなぁと思いました。


"なりたい自分が本当の自分"というのはSISをはじめる時から私の中で大切な言葉なのですが、

憧れを特別なものだと思い込まないで、日常に取り入れて、

知らない間に馴染んだ時にきっと私はひとつ成長して、さらなる憧れに出会えて、

同じことが繰り返されていつの間にか遠いところまで歩いていけるんだと思っています。


今回のPOP UP SHOPはそんな"憧れ"と"生活感"の同居を詰め込んでみました。

沢山の方に直接会えて、見てもらえて、本当に嬉しかったです。ありがとう。


みんなのアイドル、こむぎまで来てくれて本当に開催してよかったなーと思いました。笑

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私が私になる作業はこれからも続いていくのでした。

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