WATERリリースイベントも残り少なくなってきました。
明日はタワレコ新宿にて18:00~歌います!きてねー

残りのイベントはこんなかんじ。
12/1 ヴィレヴァン渋谷店 18:30~フレンズひろせひろせ氏としゃべる
12/9 タワレコ横浜ビブレ店 15:00~うたう
12/17 タワレコ札幌ピヴォ店18:30~うたう

このイベントが全て終わるまでにはこのライナーノーツも終わってるといいな。・・・いいなあ。


”WATERライナーノーツ 04-NIGHT OUT”

私が普段生活している場所はだいたい自分のおうちか、会議室か、スタジオか、レコーディングスタジオか、ライブハウスか、カッフェか、、、とにかく見上げると四角い形の天井というものがついている箱の中ばかり。人間が想像した形を組み立てたものの中でいつも暮らして、それを日常だなんて呼んで、外の世界や宇宙を不思議だと私たちは話してる。だけど、私が普段住んでるこの四角い箱だってそんな宇宙の片隅にあることに私は大自然を旅して気づくのでした。

宇宙っていままでピンとこなかったけど、私は今年たくさん旅をして、そのたびに宇宙に住んでるんだ!って強く感じて、、こうやって営んでること自体が不思議で、日常なんて本当はどこにもなかったんだなぁって思った。

体の移動距離は心の移動距離と繋がってる。考えても考えても答えがでない日はとにかく方向なんて気にせずに体を移動させてしまえばいい!私が想像しうる街を越えて、私がいる星の大きさを目の当たりにしたら、体はいつもより伸びる。出来なかったことが出来るように、考え付かなかったことが考え付くようになる夜と出会う。別に私は最初っからどこにでもいけたはずなのに。どうして今までじっとしてたんだろうと思った。これからは、いつでも、どこにでもいこう。

そして、その隣に大切な人が居て、同じ景色を同じ瞳に映せたなら、きっと話さなくても同じ気持ちだって分かって、気持ちが万華鏡みたいに鏡合わせになってどんどん増えて、とっても綺麗なんだろうなぁ。この曲をライブで歌うときみんなとそんな気持ちになれることを夢見てます。

今日からWATER TOURのHP先行が開始しました。
WATERのリリースイベントは半分くらいまで進みました。
SISとしては新曲作りも始まっていたりします。
そんな中、今日でやっと3曲目のこのライナーノーツを書きます。

”WATERライナーノーツ 03-私たちのワンピース”

もちろん歌詞の大部分は、この歌を作るきっかけになったLEBECCA boutiqueの私たちのワンピースにまつわるエピソードが基になっているのだけれど、それについては赤澤えるちゃんのインスタグラムに素敵な文章が載っているので是非そちらを読んで欲しいなと思います。
https://instagram.com/p/BCzLPw3wwxd/


私達が住んでるこの街で人生が何度も繰り返されて、人間がみんな一丸となってどこかへ転がっていく中で、いくつもの人生をそっと見守るワンピース。

私はそんなワンピースを着ていつかの誰かと同じように好きな男の子と気合を入れてデートに出かけ、いつの日か別れを経験する頃、年上の女性達が過去に話してくれた言葉の意味がやっと分かるようになる。

そうやってどの時代も絶えず私たちはずっと繰り返して年上の誰かに未来を教えてもらったり、年下の誰かに過去を思い出させてもらったりすることによって、記憶を大切にして生きることができる。

それは正に一丸となって生きていることの実感となり、私の胸を暖かく、時には通り越して熱くさせるのでした。

日々流動する私たちとは対照的にずっとそこあり続けるワンピースは、きっと私たちに大切な気持ちを沢山教えてくれるのでしょう。


2017.11.11.
ROOMSHARE the FINAL
at 渋谷クアトロ

きてくれたみんな、素敵な空間を、ありがとう。

もらった手紙や、みんなの感想を読んでからブログを書きたいと思って遅くなっちゃいました。

初の自主企画だったROOM SHAREのファイナルということで、本当にどういうライブをしようか沢山考えて挑んだライブだったんです。私はこれまでのSISを支えてくれた楽曲たちに感謝の気持ちを込めたライブがしたかった。(それは同時に一緒に制作してくれた全ての方への尊敬と感謝の気持ちを込めることにもなると思ってます。)そして、そんなふうに私が大切にしているものを親や大切な友人達に見せるために歌いたかった。たとえば自分の友人が恋人へ思いを伝えるために歌っているのを聴いて、なんて素敵なんだと感動をしたり、その歌の歌詞を自分の現状に当てはめて共感したりするように、純度の高い気持ちを詰め込んであふれ出す空間をみんなに見てもらいたいなって思いました。

盟友Shiggy Jr.とのツーマンということもあり、バンド時代によくお世話になっていた人や高校の同級生や母親など、古くから私を知ってくれている人たちもライブに誘い見届けてもらって、私が私として続いていっていることをとても実感した夜でした。みんながバトンを渡しながらどこかへと向かっている中で、どこに向かっているかは分からないけれど、足を踏みしめて前に進む瞬間をなぜか幸せだと思える気持ちをみんなで見つめられたような気がしました。あの夜の音楽はきっとそんな素敵な時間を祝うためにありました。

冒頭のひっちーのドラムからはじまり、ひとつずつ音が重なっていく演出は、シンプルに音の楽しさで溢れるスタートになればいいなと思ってみんなにお願いしました。ホーン隊が加わり華やかなオープニングに私自身もドキドキしました。

とにかく”歌う”ことをとことん考えた今回の自主企画でしたが、来春まわる東名阪ワンマンツアー”WATER TOUR”ではより音楽を伝えられるツアーにできるように、精進したいと思ってます。
せっかくSISを好きになってくれたみんなに私は何をしてあげられるんだろうかって最近はずっと考えています。少なくても良いから、何か渡したいです。

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