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日本には四季がある

日本には四季がありますよね。

 

 

春・夏・秋・冬、どれが好きですか? 

 

 

私は秋生まれなので、秋がすきですが、最近は夏が長くてあっという間に急に冬になってるような気がします。去年はまだ「秋」があった気がします。 

 

 

この四季があるのを当たり前だと思っていますが・・・・ 日本も南北に長いので、季節も結構違うんですよね。 

 

 

小学校では日本の地域の気候を学びます。

 

 

グラフを見ると、太平洋側と日本海側のグラフをみて、違いに気づく。 雨が多い、晴れの日が多い。 スタートと終わりが違っても、それでも四季があります。

 

 

そして、中学でもいろんな地域の気候を学びます。今度は海外のも学びますよね。 

 

 

今度は熱帯、乾燥帯などの中にさらにまたいろんな気候を学びます。 熱帯雨林気候、サバンナ気候・・・・ってね。

 

 

どこかの地域、あるいは国に興味はありませんか?

 

 

その特徴をグラフでみたり、写真をみると様子も全く日本とは違っていて。

 

 

でも、私はそのとき(中学や高校時代)この地理の勉強の仕方がわからなかったのです。

 

丸暗記は難しい

 
北アメリカは? 南アメリカは? 春小麦・冬小麦・大豆・・・・とか 工業製品は・・・・なんて丸暗記を私はしていたんですよ。 だからテスト前に(休み時間ね(笑))
 
 
慌てて丸暗記。 その図のまま「写真を撮った」みたいに覚えてみたりもしました。 でも忘れる(笑) 
 
 
こんな繰り返しだったんですよね。 
 
 
そうそう。 だから社会は嫌いだったのよ、って言われる方もみえるでしょうね。 
 
 
だけど、私あるときにわかったんです。 歴史は好きだったので・・・・ 
 
 
この場所だからこそ、起きた史実があるように、この「地形」だから、この「気候」だったからこそ、支えた産業があり、その産業があったから、こんな歴史が起きているっていうこと。
 
 
たとえば、織田信長がなぜ岐阜を一旦通らなければいけなかったのか? 
 
 
たとえば、なぜ大井川に橋をかけずにいたのか?
 
 
たとえば、なぜ薩摩藩は鹿児島県のところに置かれたのか?
 
 
こんなこともその歴史だけでなく、地理的なことなども背景にあったりするかもしれませんね。 
 
 
覚えるってことが「苦」であるなら、そこにストーリーをつけて覚えたりすると頭に残りやすいですよね。
 
 
私は、自分なりのストーリーを高校のときには作ったりして覚えたりしていました^^ (自分なりなので、つじつまが合わないところもあったんだと思います。 でも数人は巻き込んだかなぁ?)
 
 
覚えられない!ってなったときには、なんかストーリーが生まれないかってやってみてくださいね。
 
 
実は丸暗記ではなくて、意味があったりするのですから(*^-^*)