月別アーカイブ / 2017年09月

こんにちは♪めしょんです

 

※これはわたしと、主人との出会いエピソードです。

 

エピソード1〜出会い〜はコチラ

 

エピソード2〜初恋〜はこちら

 

 

 体育館で彼の姿を見たのを最後に、時は流れ

私は高校に進学し、彼のことを忘れかけていた。

 

私の高校は、受験を考慮し、1年生で修学旅行という

なんとも思い出感に欠ける高校だった。

 

修学旅行は長野県へのスキー研修だった。

 

私は正直、様々な理由から修学旅行には行きたくなかったが

クラスメイトにゴリおしされ、渋々参加することになった。

 

スキー場では、各自班に分かれ

それぞれに滑るのだが、私の班はスキー経験者が多く

 

絶好調、真冬の恋、スピードに乗って♪

っと皆、真冬の恋でもしてるんじゃないか?と言うくらい

とんでもないスピードで滑り降りていった。

 

私は、彼らを追いかけようとしたが

角度のキツイ所でこけてしまい

何度立とうと思っても板が滑って立てずにいた。

 

無理やり立とうと思うと

それ以上のスピードで、板が坂を滑っていく。

取り残されたのと、立てないので色々嫌になった。

 

その時、雪を巻き上げ滑っていた他校の修学旅行生が

私に気付き、助けに来てくれた。

 

彼は私の板を両手で持って坂と垂直にし

 

『ホラ。手。』

っと私に手を差し伸べた。

 

私は立ち上がり礼を言おうとすると

彼は私の頭をポンと叩き

猛スピードで滑り降りていった。

その瞬間、私は彼のゼッケンの名前を見て驚いた。

 

とんでもなく汚い字で【とものり】と書いてあった。

 

私は声の限り叫んだが、凄いスピードで滑る彼には聞こえなかった。

ゴーグルと帽子で顔は見えなかったが、”あの彼”だと確信した。

 

*

 

勇気を振り絞って店内突入してから1週間

私は廃人になったような顔で、レジのバイトの時間を終わるのを待った。

 

隣でレジを打っていたYが、慰めるように

『今日、すぐ近くでやってるお祭り一緒にいこうね!』

と笑いながら話しかけてきた。

 

しかし、次の瞬間Yの顔が硬直し、口をパクパクさせた。

私は振り返ると、”あの人”が立っていた。

 

『先週はどうもありがとう。』

それだけ言うと、彼はメモ用紙を残して帰って行った。

 

私はドキドキしていた。

 

Yが何が書いてあるのかしきりに気にしていたが

私はどうしても一人で見たかったから、休憩まで見るのを我慢した。

メモに書かれていたのは、この上ない汚い字で

 

うえのともひさ

090-〇〇▽△-■■〇〇

と2行だけ書かれていた。

 

(とものりじゃねえ!!!!ってか惜しい!!)

 

私は心の中で叫んだが、そんな事どうでもよかった。

Yにお祭りの約束を断り、私は猛ダッシュで家に帰った。

 

ふるえる手を抑える為、枕と顔に携帯をはさみながら電話した。

彼は電話に出ると、すぐに電話を切り

自分からすぐにかけ直してきてくれた

 

私達はその日、3時間話した。

 

 

*

 【鉄の女、解禁】

 

そんなチェーンメールが大学で広まった。

 

男の子に見向きもせず、冷たくあしらい

全然彼氏を作らない私を、H子は相当気にかけていたようだった。

 

私に彼氏ができたことを、自分のことのように喜ぶH子は

嬉しすぎて、皆にメールを送ってしまったことを反省しながら

私に謝ってきた。その姿はとても可愛かった。

 

何度かデートを重ね、私ははじめて彼の家に行くことになった。

道路から玄関まで40mはあるだろうか・・・

 

豪邸だった。

 

庭にはバスケットゴールが設置され

高級車がその横に何台か並んでいた。

 

玄関を開けると、3階まで吹き抜けのエントランスで

全面ガラス張り、正面には螺旋階段があり、

その上の2階には橋が架かっていた

 

防音設備の整ったカラオケルームには

ギブソンのレスポールが何本も立ち並び

壁にはアーティスティックな絵が描かれていた。

 

TVの中でしか見れない風景がそこにあった。

私はこの場違いな空気に緊張し

 

『え・・・お小遣いとかいくらもらってたの?』

 

という、庶民溢れる質問をしてしまった。

彼は笑いながら

『小さい頃から今まで貰ったことない』

と予想を超える回答が返ってきた。

 

彼は小学生の頃から自分で稼ぎ

服や部活の遠征費も自分で払い

お年玉も、自分で使ったことがないと笑いながら話してくれた。

 

私は、無意識に【お金持ちのボンボン】扱いをしてしまったことを反省した。

彼は親の手も借りず、全てを自分でやりくりしていて

中学生の頃から、何かの仲介や、転売などをあいた時間だけ行い

それだけでその辺のサラリーマン以上に稼いでいた。

 

『どうして飲食店で働いてるの?』

 

飲食店と言えば、給料が安くて拘束が長い。

そんな彼が、働いてる意味を私は知りたかった。

 

『え?面白いから。』

 

あまりにもシンプルな答えに私はハッとした。

『人が楽しんでる空間を、つくったり見たりするのが楽しくてね。

長い時間働くのも、今は苦じゃない。楽しいんだ。

お金を稼ぐのは簡単だけど

人と人との関わり合いを経験しておくのはそれ以上の価値がある』

 

そう言い、彼の部屋に通してくれた。

2階に架かった、幅が1.2m長さが6~7mほどの橋を歩くと

彼の部屋があり、そこにはざっと500冊以上の書籍が並んでいた。

時が経つのも忘れ、私達は共通点や将来の事を話した。

 

同じ世代の男の子の話は

過去の武勇伝や、どうでもいい自慢話ばかりでうんざりしていたが

彼の話は、今まで話した事のないタイプで、私にはとても面白かった。

 

なにより、私の未来が開けた気がした。

 

灰色に染まった私の世界は

徐々に新しい世界に彩られていった。

 

 

つづく。

 

 

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めしょんでした

こんにちは♪めしょんです

 

※これはわたしと、主人との出会いエピソードです。

エピソード1はこちら

 

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 私達は席に案内され

最初のオーダーでYは私が一番気になってることを切り出した。

 

『お姉さんって上野さん(あの人)の彼女ですか?』

 

お姉さんは、ニタ~~っと笑い、興味津々な顔をして言った。

『どちらが好きなのか答えてくれたら教えてあげる』

 

私とYの顔を交互に見ながら言った・・・。

 

私はこやつをグーで殴りたかったがYが気持ちを察してくれたのか

 

『めぐちゃんです!こっちの!』

っと私を指差して答えた。

 

そのお姉さんは、これ以上ないニタ~~とした顔で私を見ながら

『へーぇ♪私好み』と言った。

マジでグーで殴りそうになった。

 

『で。彼女なんですか?』

Yが私を抑えるように間に入ってきた。

 

『違うよ。ってか彼女いないって言ってたよ。』

お姉さんは、ニコっと笑いながら言った。と思ったら

厨房に向かって

『上野さーん。お客さーん』と叫んだ。

 

彼女は、私達に親指を立てながら厨房に消えていった。

 

(・・・あのヤロウ!!!)

 

まったく、心の準備ができていなかった私は、あたふたしたが

なぜか、目の前でそれ以上に

あたふたしたYがいたので笑ってしまった。

 

次の瞬間、彼が出てきた。

 

突然呼ばれた彼は、知り合いが食べに来てくれたんだと思ったのだろう。

私達二人の横で、見事に【???】が並んだ顔をしていた。

 

『・・・えーーっと・・・?』

彼は困惑しながら私達を見た。

 

Yが間髪いれず、私とYの顔を交互に指さし

『レジ!!!』っと叫んだ。

 

彼は、記憶を辿るような顔をしながら

『あぁ・・・あぁあぁ。うん。・・レジ。』

っと苦笑いをしながら

私達の顔を覚えてるのか、覚えていないのか、わからないような返事をした。

 

・・・。

 

私は何を話して言いかわからず5秒くらい沈黙した。

この5秒間は10分位に感じるくらい長く感じた。

 

『じゃ。ぼく、仕事あるから。』

そう言いながら厨房に戻っていった。

 

その日は、まったくと言っていいほど話せなかったが

帰り際に、最初のお姉さんが気を利かせて、彼を厨房から呼んでくれた。

 

『今日は急に席に呼んだりしてごめんなさい。

どうもありがとうございました』

 

私は、深々と頭を下げながらそう言い

(終わった・・・)と思いながら、そそくさと店をでようとした。

 

『あぁ。また、食べにおいでね』

 

社交辞令でも、『また』って言ってもらえたのがすごく嬉しかった。

冷たくなり始めた秋の風が、静かに私の背中をおした。

 

 

*

 

そこから一週間、私は抜け殻のようになっていた。

 

よく考えたら、別に好きになってたわけではなかった。

ただ、私の初恋の人にそっくりだった。

 

私の初恋は、小学生の時。

習っていた水泳の時のことだった。

 

先生の笛がなると

全員急いでビートバンをとりに行かなければならなかった。

 

その水泳教室には、なぜかビートバンが少なく

人数分ギリギリしか用意されていなかった。

 

出遅れた私は、最後の3枚しかない所に走っていった

ビートバンは使い古されているのか?生徒がかじるのか?

残り物はいつもボロボロだった。

 

残り3枚となったビートバンは案の定ボロボロだった。

その中で、一番綺麗なビートバンを私は手にしたが

ドン!っと衝撃があり、

次の瞬間、そのビートバンはデブの男の子に取られた。

 

私は勝気な性格だったため、そのデブの男の子(通称エースコック)を怒ろうとした時

 

『ホラ。これ使いなよ』

 

と一人の男の子が私に綺麗なビートバンを渡してくれた。

水泳帽子には汚い字で【とものり】と書いてあった。

 

だけど、その後、彼に水泳教室で会うことはなかった。

 

それから数年が経ち、京都で行われる駅伝大会での事だった。

 

私は駅伝に出るわけではなく、応援係として自分の学校を応援した。

先頭を走る選手は他校の生徒だったが、私は思わず目を疑った。

ゼッケンに、マジックで大きく

【とものり】と汚い字で書いてあったのだ。

 

私は、自分の学校を応援するのも忘れて彼を追いかけた。

だけど、こんな大会に出る選手のようには走れず

すぐに彼を見失った。

 

結局私は、彼を見つけることはできず、年月だけが過ぎていった。

 

私は中学校にあがり、通っていた中学のバスケット部が勝ち上がったため

応援に行った時、私の中学の試合の一つ前の試合が行われていた。

 

その試合はダブルスコア。一方的な展開だった。

 

負けている方の7番の選手は、毎回自分の所から抜かれる。

5番のセンターは、相手の身長より10cm以上も差があり、

リバウンドは全くとれない、4番は肩で息をしている。

 

ハーフタイムでスコアは42-22

(当時はハーフタイム制)

 

バスケの事はあんまりわからない私でさえも

(こりゃあ終わったなぁ。)っと思いながら、

オーザックをほおばり、次の試合をまった。

 

ハーフタイム

 

毎回、自分の所から抜かれていた7番の選手は

試合中にもかかわらず、涙を流し肩を落とし

『俺が抜かれなければ…』と呟いた。

 

毎回、ゴール下で負けていたセンターの選手は

『俺がリバウンドをとらなければ…』と呟き

 

毎回、シュートを外していたスモールフォワードの選手は

『俺がシュートを入れなければ…』と呟き、

それぞれが肩を落としていた。

 

しかし、6番の選手だけは試合を諦めてはいなかった。

全員を鼓舞し、全員を盛り立ていった。

 

明らかに敗戦のチームの無駄な気合に

体育館からは、失笑に似た笑いがおこった。

 

試合は後半に入ると、6番の連続3ポイントを皮切りに

前半ダブルスコアが嘘のように一進一退を繰り返し

 

残り10分 - 点差は15点差。

残り7分 - 点差は変わらず。

残り3分 - 10点差  

 

少しずつ点差を縮めるも

絶望的な状況は、時間が経つにつれ深刻になっていった。

 

しかし、彼らの奮闘は無駄ではなかった。

会場に、小さな奇跡が起こったのだ。

 

さっきまでは彼らに対して失笑だった体育館全体は

気付けば、大声で諦めない彼らを応援するようになっていた。

 

バスケに全く興味を持っていなかった私も、必死に声をあげ

どこの中学かわからないその中学を応援していた。

 

応援に答えるように、6番が2本連続で3ポイントシュートを決め

残り1分で4点差に迫った。

 

『時間いっぱい使ってゆっくり攻めろ!!』

勝っている方の監督が叫んだ。

 

しかし、安易なパスをした選手のボールを

4番がパスカットをし、前を走る6番に強烈なパスをした。

 

迫りくるブロックをかわし、ダブルクラッチが決まった。

 

<ピーーーーーー!!>

『バスケットカウントワンスロー!』

 

審判の腕が大きく振られた。

 

観客は湧いた。

 

6番が決めた2点に加えて、一本のフリースローが与えられたのだ。

6番は確実に、そのフリースローを決め1点差

シュート一本で逆転できる状態まで追い上げた。

 

しかし、相手高は時間をフルに使って攻撃を仕掛けてくる。

たまりかねた7番が相手のシュートをブロックしにいった瞬間

無情にも、審判の笛が鳴った。

 

フリースローが2本与えられ

一本目は落ち着いて決め2点差。

これで逆転はさらに難しくなった。

 

次のフリースローが入れば、負けはほぼ確実。

外れても、リバウンドを取られたら負けはほぼ確実という状況だった。

 

森の湖のように、静まり返る体育館。

 

選手はゆっくりと2回地面にボールをバウンドさせ、シュートをはなった。

 

2本目のフリースローはリングに当たり、大きく跳ね返った。

 

試合を決めるリバウンドは体と体が激しくぶつかった。

そのボールを手にしたのは相手チームだった。

 

残り5秒…

 

さきほどのミスを取り返すように、7番が相手のボールをカット

そのボールを前を走る6番に矢のようなパスを送った。

 

残り1秒

点差は2点。

 

ボールは、スリーポイントライン外の6番の手に渡り

6番は、見とれるほど綺麗なフォームでシュートを放った。

 

体育館は一斉に静まり返る。

 

そのスリーポイントは、大きく、高いアーチを描き

体育館にいた全てのものが、その行方を追った。

 

私は目を瞑った。いや。開けていられなかった。

目を閉じ、真っ暗の中

ブザーの音だけが鳴り響いた。

 

そして次の瞬間、大歓声が起こった。

(どっち!?入ったの!?どうなったの!?)

 

目をあけると、6番がガッツポーズをしながら仰向けに倒れていた。

チームメイトがベンチからも出てきて

彼の名を呼んだ。

 

『とものり!!』

 


つづく

 

  

 

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めしょんでした

※これは、わたしと主人との出会いエピソードです。

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2002年・秋

世の中は、日韓W杯の感動の余韻を残す中

ノーベル賞を日本人がダブル受賞し

謎の盛り上がりを見せている時だった。

 

大学の友人が、次々に彼氏を作ったり、合コンを楽しむ中

私は一人、全てに絶望していた。


へらへらと、車を持つメンズについていく頭の悪そうな女子。

3倍程盛り込んだ武勇伝を、ひたすら語るチャラいメンズ。

学歴が全てという顔をした奴ら。お金が全てという顔をした奴ら。


そして、グレーにしか見えない世の中。


この世間をうごめく、小さな小さなモノサシに嫌気が指していた。

 

『今日、合コン行かない!?』

 

大学で一番中のよかったH子が帰り際に声をかけてきた。

H子は持ち前の明るさと、趣味はヒップホップにダンスと

ファッションセンスもよかった為、沢山の人に愛されていた。

 

「ごめん。バイトなんだ」


『ええーー。これで8回連続断られてるー!今度断ったら肉まんやしね!』


私が誘いを断ると、H子は頬を膨らませてみせた。(肉まんみたいな顔で)

 

*


私はスーパーのレジのバイトをしていて

【野菜に関しては、バーコードの数字を全桁言える】

という全く役に立たないスキルを持っていた。

 

『あっ。あの人来たよ!』


隣のレジにいた同期のYが私にニヤニヤしながら言った。

 

”あの人”というのは、数日前、私がレジをしている時、不運にも

【いちゃもん】というポケモンみたいな愛称の

毎日、何かにつけて、いちゃもんをつける

地域でも有名なジジイに絡まれている所を、助けてくれた人だった。

(※いちゃもんとは、言いがかりをつけるという方言。)

 

彼は、料理屋さんの制服を着ていて、優しそうな人だった。

私は彼がスーパーに来るたび、いつもドキドキしていた。


『ホラッ!レジに来たよ!』

 

Yは興奮気味に私の背中を叩いた。

私はドキドキしながら彼が並ぶのを待った。

しかし、思いとは裏腹に、彼はYの方に並んでしまった。(くそぅ)

 

数日後、タイムカードを押そうとしてる時に

Yが私の所に、満面の笑みで走ってきた。

 

『どーした?いいことあった?』


わたしの質問をさえぎるように

Yはかぶせて言った。
『ハァ・・・ハァ・・。見つけた!!』

 

私は戸惑いながら、何を?という顔をした。

『あの人の料理屋さん見つけた!!行こう!!』

 

私は焦りながら断った。(ムリムリムリムリ!!絶対無理!!)


『ダメ!!もう予約したから!!』

 

Yは、自分のことは奥手のわりに

人の事となると異常なほどに行動が早かった。

しぶしぶ了承はしたものの、内心はドキドキだった。

 

翌週、私達は彼のいる料理屋さんに乗り込んだ。

お店は高級そうな外観で

とても18歳の私達が来ていいような所ではない気がした

その、威圧感も含めて、心臓が口から飛び出そうだった。

 

恐る恐る店に入ると、若い女性が笑顔で迎えてくれた。

(まさか・・・この人が彼女なのか・・・?)

 

私とYは顔を見合わせた。

彼女がいるということを想定してなかったのだ。

 

モヤモヤした気持ちのまま席に案内され

最初のオーダーで、Yは私が一番気になってることを切り出した

 

『お姉さんって上野さん(あの人)の彼女ですか?』

 

 

つづく

 

 

 

 

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めしょんでした

こんにちは♪めしょんです

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小さいころ、私はお菓子の「当たり!」という文字に

すごく胸が躍っていたのを覚えています。

嬉しすぎて、アイスの棒をずっと残していた記憶もあります。

 

駄菓子屋さんに「当たり」を持っていくと

駄菓子屋のおばあちゃんが「チッ」っと舌うちをするからです笑

 

それでも、「当たり」が出ると、なんだか嬉しくって

太陽に透かして見たり、眺めてニヤニヤしていました。

 

話は変わり(笑)
 

私たちは、いつも当たり前に囲まれています。

 

当たり前のように酸素があり

当たり前のように朝が来て

当たり前のように大人になれると思っていて

当たり前のようにお母さんがご飯を作ってくれる。

 

当たり前は、気付けば目に見えない存在になっていく。

 

何度、「当たり前に感謝しようね」と言われても

その日のうちに忘れて

大切な人にきつく当たったりしてしまうことがあります。

 

頭痛が起こってはじめて、頭が痛くない時のありがたみを感じ

歯が痛くなってはじめて、歯のありがたみを感じる。

当たり前のような健康で自由って、ありがたいなぁと思います。

 

当たり前のようにある交通機関、通信手段

当たり前のようにあいているコンビニ、飲食店

当たり前のように、隣にいてくれる人。

 

色んな当たり前に包まれた中で

私たちは、愚痴を言ったり、不満を漏らしたりするわけですが

 

当たり前って、自分の中での最高のアタリ!

それが目の前にたくさんある。

と書いて当たり前なんですよ。

 

語源としては、当然から当前になり、当たり前になった。

という説が有力ですが、言葉には大きな力と意味があります。

 

今あなたは【当たり】に囲まれているのです。

今あなたは【当たり】に囲まれているのです。

今あなたは【当たり】に囲まれているのです。

 

自分の中で、最高だ!!って思った

「当たり」がたくさん目の「前」にあるのです。

「当たり」に気付いた人が「前」に進めるのです。

 

あなたの「当たり!」に気付いてみないか?

 

私たちは小さいころから自分の「当たり!」を集めて

自分が生きる空間を創っているんだと思います。

 

そんな当たりに、ありがたいねぇって。

それで前に進めるんだと思うのです。

 

あなたがいつも読んでくださることが

わたしにとっての大当たりです♪

今日も読んでくれてありがとう

 
 

自分の「当たり前」の習慣を見直して、

なりたい自分を作っていく
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人生が変わる名言621『当たり!に気付いた人から前に進める』

こんにちは♪めしょんです

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 数年前、知人のおじいさんが亡くなりました。

おじいさんは、資産家でした。

親族に、たくさんのものを残してくれました。

 

しかし、人間とは変な生き物です。

一部の親族が、遺産の話でもめてしまったそう。

 

誰かの為にと残してくれた愛情やもので

悲しいことに争いが起きてしまったのです。

 

遺産には、不動産をはじめとした資産

高価な物品、おじいさんが趣味で集めた高級品

あと、大量のエロ本があったそうです。笑

 

そのおじいさんは、とても頭がよく

関わる人にたくさんの知恵を与えていました。

そして、たくさんのチャンスも与えていました。

 

与えた知恵は残りました。

残した資産はもめる元になりました。

 

与えた愛情は残りました。

集めたコレクションは、ガラクタになりました。

 

与えたものは、みんなが大切にしました。

大量に集めたエロ本は、大量の切なさに変りました。

 

おじいさんがみんなに与える姿勢は、彼の生き様になりました。

おじいさんが残したものを、人と人が奪い合う姿は無様になりました。

 

私が言いたいのは

遺族の為に残すことは、ダメと言っているのではありません。

 
 

ただ 

生きているうちに

集めたものは残らないが

与えたものは残り続ける。


ということです。

 

誰かに与えた知恵や愛情

誰かに与えた感動や感謝

自分の生き方が与えた衝撃


与えたものは、残り続けるのです。

 

人はどれだけ所有したかで人生は決まらない。

ならば、私たちが「私で生まれて本当によかったー!」と

満たされながら生きるには

 

自分の姿や生き様で

与え続けることしかないのです。

 

自分がいいなと思った言葉を使う。

自分がいいなと思った考え方をする。

自分がいいなと思った行動をとる。

そうやって生き様を作っていくしかないのです。

 

生き様が無いと書いて無様です。

 

車や家や高級品。

なにかを所有しなければ格好悪い!なんてないのです。

自分の信じた生き様を、描き続けるのが

自分の「格好いい」だと思いますな♪

  

自分がやりたいと思った行動を
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人生が変わる名言620『生き様が無いと書いて無様』

こんにちは♪めしょんです

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自分の名前が嫌い!という相談メールが結構届くのですが

以前にこんな記事を書いたんで見てください。

意外に知られていない しあわせの法則

 

名前と言うのは、不思議なもので

自分の名前を愛した人から幸せになっていくものです。

 

「名」を愛した人から「前」に進める。

で名前ですから。

 

漢字にしても

自分なりの素敵な解釈が生まれたり

由来や語源を調べてみると、色んな解釈があるのです。

 

学校にたいてい一人は太(ふとし)くんという人がいますが

きっと、最初は太ってないといけない。みたいなセルフイメージがあったり

そりゃ野球をしたらもちろんキャッチャー

サッカーをしたらもちろんゴールキーパー

というなんて言うかすごい印象もあるかもしれませんが

 

どんなことが起こっても、クヨクヨしないいい意味で図太い子。

ととらえることもできるし

芯が太く、豊かな人間と、とらえることもできます。

 

太という字だけでもいくらでも解釈が広がっていくんだねぇ。

 

こう書くと、「私の名前、ひらがななんですけど!!」

って思う人もいるかもしれませんが

物書き界では、ひらがなにすることを、【開く】と言います。


「漢字ばっかり並びすぎて堅いから

この辺で開いたほうが文章が優しくなるんじゃない??」

なんて言う風に使います。

開いたら、優しくなるのです。

 

私だったら、「めぐみ」ですので

めぐみを開放する。色んな人にめぐみを与える。いい人にめぐまれる。

平仮名でも、無限に解釈は広がっていきます。

 

一度、だまされたと思って

「名前が好きだ、名前が好きだ、名前が好きだ」

と唱えてみてください。

 

色んな人の、想いが詰まった名前です。

 

その名を愛した人から、前に進めるのですから。

 

 
自分が好きじゃないなら、まず思考の習慣を変えてやればいい♪
そこさえ変えれば、どんどん自分が好きになっていく。
その変えかたの秘訣をお話します♪

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人生が変わる名言619『名を愛したひとから、前に進める』

こんにちは♪めしょんです

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今回は、ちょっとした警笛です。

「気を確かに!」って思うことが多いのでね。

とくにSNSで頑張ってる女性起業家さんへ。

 

真剣に人を見るとは

真剣に生きることだよ。というお話。

 

ずーっと以前、こんな話を聞いたことがありました。

 

『あなたも絶対に1億円稼げるセミナー』

みたいなのが開かれていて(タイトルは適当です)

その講習費が100万円なんですね。

で、その参加人数が100名。

 

そこで話すことは
 

『これと同じことをすればいいのですよ。』

というものです。

 

絶対に1億円稼げるぜ?ということをうたって

100万円のセミナーを100名集めればいい。

そしたらあなたも1億円稼げるでしょ?という

ほんと、うんこ量産セミナーなんですが

 

オークションでも同じようなことが沢山あった時代がありました。

 

『寝てても楽に1000円稼げる方法』というのが

1000円で出品されていて

それを落札した人に

 

『これと同じことをすればいいのですよ』

というメールが届くというね。

 

もうね、それで鵜呑みにしちゃって

ほんとにやっちゃう悪意のない詐欺みたいのが横行して

ホント最悪なサイクルが起るやり方があったわけなんですけど

 

あ、何度も言うけど、うんこ量産商法です。

 

「そんなやり方、今はないでしょ?だから安心」

って思う人が多いんですけどね。

 

こんなもん大昔からずーーーっとあるんですよ。

気付かないだけで今も存在しています。

  

例えば

稼いだ金額や、それで買ったものや空間。

そればかり謳っている人は気を付けた方がいい。

 

女性は特に「ブランド品を持っていたらすごい。」

みたいな刷り込みを持っている人がいるからとくにね。

 

種を明かせば、100万稼いだ方法を3万円で100名に話す。

そこで300万稼いだ経歴を、今度は5万円で150名に話す。

そのアップデートの繰り返しで

結局はさっき書いたようなものと同じ、うんこ量産商法ですから。

 

【人】以外を見ると、こういうのにハマっちゃうんですよ。

SNSでもたまに見るからね、書いてるんですけど。

 

自分自身に、なんの結果や経験もないのに

ノウハウを知っているようなそぶりだけ見せる

エセコンサルタントも同じだね。

 

大切なことは【人】

そして【やっていること】

この二つです。

 

持っているもの(バッグ・車・家 など)

知っていそうなこと(ノウハウ・事例 など)

 

そんなもん、どうだっていいんですよ。

大切なのはその人自身、そしてその人がやっていることです。

言っていることや、書いていることではありません。

やっていることです。

 

人に対してどんな風に接する人なのか?

どんな行動を起こしながら生きている人なのか?

周りにいる人が、幸せな顔をして笑っているか?

 

そんな所を見るようにしよう。

 

暴言ばっかり放つ人や

人をゴミみたいに扱う人とは

一秒たりとも一緒にいない方がいいよ♪

ましてや、その人から学ぶ必要は絶対ないよ♪

 

それは、あなた自身に失礼だよ。

 

あなたが喜ぶことを自分にしてあげてください。

あなたが魅力的だと思う行動を自分にしてあげてください。

 

モノやお金なんかに目がくらんで

魂を売らないでください。

 

泣く人が増えるだけです。

 

私は笑う人を増やしたい。

 

ブログを書くことも

本を書くことも

講演やセミナーを開くことも

商品をつくることも

 

すべて、誰かが心から笑うことが前提でありたい。

自分の魂の置き場所。

 

それを大事にしてほしいな。

っと思う次第でありました。

 

ほら、美人って、美しい生き方をする人のことだから。

心が貧しいと、人を見る目もなくなっちゃうから

気をつけようねー。っというお話でした。

  

自分を苦しめてる習慣から抜け出して
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人生が変わる名言618『魂の置き場所は、自分が一番心から笑える場所に』

こんにちは♪めしょんです
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私がよく行く料理屋さんの話です。

 

そこの料理はとても美味しくて、よく行くのですが

なぜか、料理長が頻繁にチラっと顔を出すんですよ。

 

バレンタインの日に、無意味にチラチラ見てくるメンズのごとく

チラッと顔を出すんですよ。

 

でも、いっつも笑顔だったんで料理も美味しいし

全然悪い気はしなかったのですが

ある日、そこの店員さんに聞いてみたんです。

 

「あの料理長、いっつも頻繁にチラっとホールを見られるけれど

あれはなんなのですか?」と。

 

そうしたら、彼はこう答えました。

 

「私も最初なんなのかなー?って思ってたんですけど

本人に聞いたら

『この料理は誰に向けて作っているのか

それを知らなきゃ美味しくならない』

って言ってました」

 

これはすべての本質だなぁと感じた瞬間でした。

 

文章にしたって、誰に向けて書くか?

その顔が思い浮かんでいなければ、いい文章は書けません。

 

商品にしたって、音楽にしたって

モノづくりと言うのは、「誰に向けてつくるのか?」

それがモノ作りの一歩目だと思っています。

 

そして、誰かを想っている時間は

人間を作る時間でもある。

 

恋をしているとき、人は大きく成長するように

誰かを想いながら仕事をしたり

誰かを想いながらプレゼントを選んだりしている時間は

きっと、私たち自身が育ってる時間なんだ。

 

料理を作るにしても

家を作るにしても

ただ、作っていると作業になる。

誰かを想って作ると仕事になる。

 

誰かを想うだけで

私たちは、とても自分想いなのである。

  

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人生が変わる名言617『誰かを想う時間は、自分が成長する時間』

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