※こちらは過去に配信していた
秘密メルマガVIPメールのバックアップです。
数年前の記事としてお楽しみください。




(おそい・・・・。)



私は、待ち合わせの喫茶店で

2杯目のコーヒーを飲みながら

カシューナッツをひたすら半分に割る。っという

誰も得をしない作業を黙々と続けながら待ち人をまった。




(カランカラーン)



『ごめん!!お待たせ!!

思ったよりツムツムが長引いちゃって!!(ペロッ)』



(会議が長引いた、みたいな言い方をするな)




『ほんとごめんね!!』

彼女はそう言い、胸の前で両手でハートを作った。



(しれっとハートをねだるな)




『あっすみません、私ホットコーヒー。砂糖せつなめで』


(『少なめ』な。そこは。切なくなってどうする。
っつーか砂糖くらい自分で入れようか)




『いやー。あけましておめでとうですね!

いい年末年始でした?』


(今年会うの2回目だけどね。
そのときも、『いい年末年始でした?』って聞いてたけどね)




『昨日サッカー負けちゃいましたねー

あの人なんで出てなかったんですか?あのー・・・』






・・・






『内田裕也!!』



(篤人な。日本の右サイドバックに
とんだロッケンローでてきたわ。)





『そういやPK戦でしたねー。

しかしせちがらいですよねー。あのー・・・・』







・・・







『サロンパス』



(サドンデスな。
確かにはりたい気持ちは山々だろうけどな。)




『チョットみて下さい!本買ってきたんですけど!』


(・・・いや。遅刻してんのにどこいってんねん。)



彼女は、嬉しそうにタイトルを指差して言った。



『【カフェでしたい100のこと!】

この場所にピッタリじゃないですか?』




(やりたいほうだいか!
カフェで100個もしたいことあるのか!
思春期か!!胸一杯か!!)



『帰ったら読も』


(いやいや!今見よ!!気になる!!
この場所にピッタリ♪っつーくだり!!100個もあるのに!!
2~3個できるよ!なんのタイトル自慢!!)




『ってか見て!マスターのヒゲ・・・

・・・

ごぼうみたい』




(わからん!!
ヒゲ見て、ごぼうて!
・・・わからん!!っつーかずっとお前のターンか!)




よくわからない話を続ける彼女に
ついに私が口を開いた。

「ってか・・・話って何なの?人を呼び出しといて。」






『・・・あ。


話・・・・・




ね・・・・・




・・・・・・




・・・知ってた?





・・・・





B’zの稲葉と温水洋一って同じ年なんだよ。』




どうでもいい!!

稲葉の短パンの丈の方が気になる!

ってか前回あった時の話も

道端カレン・ジェシカ・アンジェリカのお兄ちゃんの名前が

【太郎】っというどうでもいい話だった!!)






41歳 独身  しま子


スーパーやり手起業家


2015年


彼女は今年も結婚できる気がしません。



私は温かく見守ろうと思います。





めしょんたすがお送りいたしました。








かわいくなる為の素敵な100の美言


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