月別アーカイブ / 2018年05月

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悩み苦しんでいる人の心の状態は、身動きが取れないロバと同じです。
不安や恐怖から逃れようとする、かえってその感情が強く意識されます。
それでもなんとかしたいともがき続ければ、不安や恐怖にとらわれ、身動きがとれなくなってしまうことになります。この状態はまさに「繋驢桔」です。
杭につながれていても、無理にふりほどこうとしなければ、ロバは草でも食みながらゆったり過ごせます。
悩みもまた同じです。不安や恐怖という縄に縛られているようでも、そのまま我慢していれば、けっこういろいろなことができるものです。

【森田療法のすべてがわかる本:北西憲二著】


書籍の案内です。


黒川内科院長の黒川順夫先生が書かれた書籍で、【不安こそ宝物: 
対人恐怖症を薬に頼らず克服した、医師からのメッセージ】という本です。
著者の黒川先生自身も、赤面恐怖症と社交不安障害に、悩まされて、森田療法で克服された方です。

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内容紹介

緊張すると、すぐ顔が赤くなる。
多くの人前で話すのが苦手だ。
人からどう思われているかがとても気になる。
自分はコミュ障だと思う。

あなたはどうでしょうか?

著者は、自身の赤面恐怖症と社交不安障害を、薬に頼らず克服しました。

自身の経験を活かして、いまは患者に治療を行い、目覚ましい結果をだしているのです。

それは森田療法という歴史のある治療法で、「不安をあるがまま受け入れる」ことが特徴です。

敏感すぎるあなたも、本書をきっかけに人間関係の悩みを解消し、今のままの自分を大好きになってください。


よろしければ、手に取られて読まれてみて下さい。
財団の図書室にもございますので立ち寄られた際には、是非、手に取られてみて下さい。


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不安や恐怖が大きくなればなるほど、あえてそれに立ち向かうことなど、とても出来ないと思うかもしれません。

それでも、森田療法は「不安が起こるなら起これ」「恐怖の正体をみてやろう」という気持ちで恐怖場面に飛び込んでみることをすすめます。
このとき想像以上の不安や恐怖が起こることはありません。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざにもあるように、恐怖はあれこれ思い描くから増幅するのであって、実際に行動すれば、大したものではないことが実感できます。
そうした体験を重ねることで、恐怖のとらわれから脱却できるのです。

【森田療法のすべてがわかる本:北西憲二著】


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