山口コーイチさんのCDを聴いている。

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「Love of life
〜愛し合うことだけはやめられない」

すごいタイトルです。

録音された藤野の芸術の家のよう。藤野町は(今もそういうんだったか)相模湖ピクニックランドなんかを横目に、吊り橋みたいの渡るのだったかな。淡い恋の思い出みたいなところ。仕事でも、プライベートでも何度も行った。

これが録音された時は、2回目の入院、精神病院を無事出て、わりとまともになってた時か、出されていた診断書と薬が、わかっていても切り替えられないあたりをぐるぐるしていた頃かもしれない。

ありきたりな事かもしれないけれど、
人を救うのもやっぱり愛じゃないかと思う。


「I don’t need anything」貴方は好きにやっていいよ、私はここで座ってるから。悲しくなったら、困ったら言って。貴方からはなにもいらない。でも貴方の欲しいのはなに?って、それってもしも自分がそう言われる立場になったらちょっとこわいけど、菩薩みたいな顔でわりと言ったりするよね。きっと本気かもね。

「vocalise」民謡の唄いかたみたいなことをいうのか、節が入り込んで、歌詞を聞かせようとすると、大事な途中で切ってしまわないといけなくなる。おそらくだけど、この中にメッセージを込めて、届けたりもできるんだろうな。わざとじゃなく、ふだんから想ってることや感動の風景や言葉。それには超能力的な、霊感的な力かもしれないけれど。

「for one」若いころは、愛というイメージに特別なものだけを想像してた。その言葉には、人間愛も含まれているはずだったんだけど。恋人、友人、親子、愛猫にも愛犬にも、愛というもの想うよね。優しくて暖かいものも、つらく苦しい、せつないものも、激しいもの静かなもの。またどこまでも深く相手の中に入り込むような世界。すべては「love of life」かと。



エアジンライブの時に「すごいですね。ちゃんとたどり着くもんですね」とかいうと「やっぱり愛じゃないですか?」と山口さんは言ってた。


とても面白い人で、ポーカーフェイスって言うのかな。四緑木星か、三碧木星だったかな。機嫌が悪いのかと思ったら、う゛ぅぅぅとか遠くの方で聴こえてくるし、近所の祭囃子を研究してみたり、このジャケット見て「イケメン風」って言ったら「イケメンです」って直してた。だから「cycling holiday」みたいな曲で終わる所もとてもらしいなと。

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石川の民謡の「ちょんがり節」においてもすごく珍しく質問されたけれど、CDの中に「とり野菜味噌」について書いてあって、なるほどと思いました。私もめちゃくちゃ好きだ。簡単で美味しいし。



ありきたりな事かもしれないけれど、
人を救うのもやっぱり愛じゃないかと思う。

それは、掘られた名前を
上からなぞって涙するような、
記して刻むように深いものなのだと思う。

そして、人間、せっかく生まれたのだから
幸せにならなきゃ損だなと改めて想う。



今日も明日も明後日もみんな元気でありますように。

めぐ留♡ウイズラブ


Love of life
愛し合うことだけはやめられない
Yamaguchi Koichi Trio
山口コーイチ/不破大輔/つのだ健
丘の上で/Trio Music/ネムタイオトコ/I Don't Need Anything/ Vocalise/愛しあうことだけはやめられない/For One/Cycling Holiday