月別アーカイブ / 2019年03月

ちはやふる…

第3期アフレコ開始しております。
あれから6年?
私自身、
あれこれすっかり忘れています。

もう一度
原作を1巻から読み直し…

ああ…そうだったそうだった

ピンと張りつめた空気

畳の匂い

ギュウギュウのカルタ会場
ちょっと蒸れた空気


あれこれが走馬灯のように蘇ります。

6年と言えば

小学1年生は卒業
中一も高校卒業

それだけの月日を、まるでなかったかのように
あの頃へ戻るのに、みんな、一様に苦労していました。

「いくぞ!」の一声の未熟さ
全力だけど、ちっとも届かない 青い春の高校生

そこを行き来するのも
この仕事のお努めです。

とはいえ

私は
桜沢先生!
そんな生徒たちを見守り、導き、叱咤する立場

そこまで立ち返らなくて良い立場に
ちょっと胸をなでおろす気持ちです。が…

ついつい生徒たちをかわいく思ってしまうので
これまた危険です。

さあ
厳しく参ります。


私ごとながら
朗読劇 ヴォイサリオン Mrプリズナー
昨日、無事千秋楽を迎えました。
10回公演、沢山のお客さまの温かい拍手で
幕を閉じることが出来ました。
本当にありがたいことです。

奇しくも
2011年3月11日は
私が、初めて体験した
朗読劇 ヒプナゴギアの
リハーサルでした。

大きな揺れの後、
それでも、勝手に収まるものと思いながら
なんとか会場にたどり着き
余震の中でのリハーサル


そして楽屋でのテレビ
まさか…
まさか…
の被害の広がり。

日本橋から、スタッフの車で帰宅中
ガス欠になり、真っ暗な皇居周辺で
途方に暮れた私と藤沢氏(大ちゃん)

その時履いていた靴が
先日、自力で修理したコレです。

結果、朝の4時に帰宅
目を丸くしたまま起きていたジュニア。
「もう大丈夫だよ」という、
今思えば
全く根拠のない呪文で
パタリと倒れるように眠りました。

災害時、家族のそばにいられなかった自分
子育てと仕事。この言葉の重さに、
えぐられる思い。


全ての娯楽に対して
規制がかかっていたあの頃
テレビのCMもお笑いも…
「不謹慎」という形でくくられてしまっていたあの頃

8年という月日は
娯楽に対しての「不謹慎」という鎖は
解き放ってくれたようには思います。

笑顔が無ければ
笑いが無ければ
温かさが無ければ

規制ばかりが正しさではないのではないか…という思い、願い。

あらためて、
今回、千秋楽を無事に迎えられ

「上演できる」「表現できる」という空間に
感謝を感じずにはいられません。

とはいえ
昨年の1年を表す言葉は「災害」でした。

非難リュックの見直し
地元の避難場所の確認含めて
一人一人ができることをしたいと思います。



アニメのレギュラーの場合
通常
「お疲れ様~」
「また、来週ねー」

と言って、スタジオを後にする。

時々、
「あ!私、来週出番無いや~」
と、すねる事もある。

こたび、劇場での別れ際

「~じゃあ、また明日ね」と
皆散り散りに散っていく。

【また明日】
使えるのはあと何回か…。

くしくも
卒業シーズンの3月

また明日
のありがたみを感じている人は
きっと沢山いるよね。

今日は2公演
間の休憩時に、対談を収録します。
音楽と対談がCDになるそうです。
詳しくはHPで💕

この舞台の裏側?
沢山お話しします🎼🎻🎹

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