月別アーカイブ / 2018年05月

壁ドンだの

顎クイだの

頭ぽんぽんだの

乙女キュン行動?は様々あるようですが…。

ここへ来て、まさかの
生「頭ぽんぽん」されまふぃた~へろへろ~ん

と言っても…?

~以下レポート~

ヒプナゴギアの読み合わせの後
みんな成功へ向けての一歩に
高揚しながら、例によって飲みニケーション。
うち入りです。

席に着きビールで乾杯
マグロぶつを口にほおりこみ
(見た目よりかなり味が複雑で)
「これおいしい!!」と声を上げたら
隣の席の大塚明夫様が

「おーーーー紅葉~!!!」と

私の頭を
その大きな大きな手で
ポンポンしてくれまフィタ~( ☆∀☆)

ドキュン!!!!

おそらく「おいしい」の一声がひときわトーンが高く当時の紅葉と重なったのかと…。

かつて「ブルーシード」という作品で、大塚さんは
私演じる紅葉の育ての親役(血は繋がっていませんが)の国木田さんを演じていました。

さっきまで(朗読劇内)では敵対していたのに

私の中の紅葉が大暴れ
「おじさま!おじさま!お父様~!!!」
こんな、時を超えたピュアな「頭ポンポン」があるだろうか…。
時を経ても
国木田さんは、大塚さんの中で生きていて
同じく
紅葉も、私の中で生きていて

その節はお世話になりました、と
すっかり、父と娘のようになごみ、
さっきまでの読み合わせはどこえやら、

奥の奥で眠っていた
久しぶりに顔を出してた紅葉がニッコニコ。

さらには、共演の多い、山さんと大塚さんは、攻殻とかあれこれの話題で盛り上がり
過去も全部自分達の一部であると再確認。

声優っていいわあ~。

7月7日 ビルボード東京にて開催されます

音楽朗読劇 ヒプナゴギア

読み合わせ&パンフレット用撮影&取材をしてきました。

出演
山寺宏一氏
大塚明夫氏
林原めぐみ

演出脚本
藤沢文翁氏

もう…一言目からグラグラ…。
同業の人を褒めまくっても仕方ないけど
大塚さんと山寺さんって
あらためて、

いい声だわ!無敵だわ!
なんだろう…この声、渋み、シワ、迫力、いたわり、
なんで、こんなに全部あるんだろう。
悔しいくらいに
持っていかれる…。
「いい声」なんて形容じゃたりない。
イケボ越えだよ、天城越え.
負けないぞ!負けないぞ!(役柄的にね)

たった一回通しただけなのに、ぐったりだ…。

あらためて
声と脳ってダイレクトな感じがする。

ビルボード東京…あらためて立つのが楽しみ。


まるで

予期したかのように

保志総一郎君がゲストに来ました。

かつての
ハートフルステーションの相棒

25周年のアルバムを引っ提げて登場です。

今でこそ
声優アーティスト
声優アイドルなんて言葉が定着したけど

声優が歌うって
目指すところではなくて、
キャラクターがいたから「付属」のように
ついてきたお仕事。

保志君は当時、かたくなまでに
自分の活動に歌を入れ込んでいなかった時期があったけど

今!
ここへ来て!
やる気満々な理由をお話してくれました。

とはいえ
基本、人は変わらない
保志君らしさ、全開です。

12時更新


↑このページのトップへ