数々の名クリエイターの作品をネット上で公開する
日本アニメーター見本市
ここでも何度か紹介しましたが、
このたび、無事最終話アフレコが、終了しました。
「日本昔話のように、お二人で」という柔らかい以来とは真逆の苦行。
とにかく、登場人物を全て
山寺宏一氏と林原の二人でやりきる!
少年も少女も、青年も、女も女性も
おじさんも、おじさんも、おじさんも、
ウルトラマンもウルトラマンもウルトラマンも…。
いやあ、何人おじさん出てきたかな?
名だたるウルトラマン全部山寺さん一人で、やったもんなあああ。
私は、少年、少女の掛け合いもあったな。
口パクに入りきらない膨大なセリフを早口で(わざと)言ったり、
お互いを支えあい、慰めあい、褒めちぎりあい、無事たどり着きました。
終わってみれば、勝手なもので、
全部、楽しかった(*゜▽゜ノノ゛☆
最終回アフレコには、なんと、庵野秀明カントクもねぎらい?に登場。
なんと、なんと、なんと、われわれ二人に花束くれました。
山寺さんは真っ白の
私は
真っ赤!!!!
お疲れ様のカードまでついてました。
信じられない…、カントクが… 花… 花… 花?????
「エヴァでも一度ももらったことないのに、まさかの、花~?」と問いかけると
「エヴァは、…ほら、セリフ少ないし…」
だって(`∀´)
「まあ、事実、そうだけど…」(^▽^;)
日本のアニメの底力に、少しはお手伝い出来たでしょうか…。
またいつか、内容も、映像力も、発想も、どれでもなんでも、
驚愕する作品に出会える日を楽しみにしています。