月別アーカイブ / 2019年04月

今日は平成最後の日!!皆さんはどんな風に過ごしていますか?「平成ラブソングカバーズ」を平成の間に聴けるのも今日が最後。音楽と共に皆さんの平成の想い出を振り返ってみるのはいかがですか?
曲解説、今日は「366日」。
2015年にレコーディングしました。胸が苦しくなってしまうくらい切ない曲なので、一番悲しいシチュエーションを想像し、この曲の最後のサビはもうどうしようもない想いを夜空にぶつけるように歌いました。
オリジナルは最後までどん底にいて先が見えない感じかひしひしと伝わってきますが、今改めて私のバージョンを聴くと、やっぱり私の性格だからなのか、最後には希望の光が見えてくるようなポジティブさを少し感じてしまいました。笑 きっと今歌ったらまた違う表現になると思うので、今後ライブで歌うのが楽しみです!

#366日
#HYさん
#平成ラブソングカバーズ
#曲解説


「平成ラブソングカバーズ」曲解説、今日は「瞳をとじて」。
昨年リリースの「Cinema Song Covers」に収録する際にレコーディングしました。
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」からの主題歌。
小さい頃から平井堅さんの歌声が大好きでした。平井さんの歌い方だからこそ成立する曲だなと、自分が歌ってみて改めて感じました。
言葉を大切にまっすぐ歌うことを意識しながら、フェイクをしたほうが自然に聞こえる場所もあるので、そのバランスを考えながら歌いました。実はレコーディングでは何日も挑戦し、一番時間のかかった曲です。納得のいく歌が録れるまで妥協せずに歌い続けました。
この曲のミュージシャンは、切なさを更に表現するためにどうしてもチェロを入れたかったんです。チェロの低音が心地よく、ピアノとの相性も最高のアレンジにも注目して欲しいです。

#瞳をとじて
#平井堅さん
#平成ラブソングカバーズ
#曲解説


「平成ラブソングカバーズ」曲解説、今日は「Lovers Again」。
EXILEさんがこの曲をリリースされた時、私は19歳でした。まだデビューしたばかりで、R&Bしか聴いていなかったのですが、この曲の持つ洋楽R&Bの雰囲気が好きでよく聴いていました。そのオリジナルのアレンジも大好きなのですが、現代のR&B寄りにアレンジをしてみたらどうなのだろう?と思い、最近私が好きな楽器の音数が少なくて、歌でグルーヴ感やフロウを作っていくような感じに仕上げていただきました。
レコーディングはピアノと同時録音でしたが、思っていたよりも難しくて、納得のいく歌の脱力感とスピード感のバランスが出せるまで何度も歌い直しました。

#LoversAgain
#EXILEさん
#平成ラブソングカバーズ
#曲解説


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