月別アーカイブ / 2017年11月

フォトジェニック農場カメラマン、まつ純です。こんばんは!

今回は、千葉県の南房総で、農薬や堆肥を使わず、丁寧に「ほっこり」おいしい野菜を育てていらっしゃる「おかもファーム」NINO FARM主催のイベントで訪問してきました!
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イベントフライヤー。
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おかもさんの農園を訪れるのは今回で3回目。

1度目は、2年半前。
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2回目は、NINO FARM棚田部での稲刈り後にみんなで訪問。
Photo by Seiya Ninomiya
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どちらも真夏の暑いおかもファームでした!
詳しくは、ブログ→大地の力で育つ野菜~千葉県館山市「おかもファーム」をご覧ください。

こちらが岡本高憲さん。ニックネームは「おかもさん」

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◆元農林水産省職員のおかもさん

おかもさんは、私の同僚から紹介してもらった元同僚。

つまり元農林水産省の職員、私にとってはセンパイなのです!

 

10年間農林水産省で働き、最終的に勤めた経営局で農業経営に関する問題点を行政の立場から見つめ、それらを解決していくことを考えるうちに、次第に農業に興味を持ち、自らが農業の道に進むことを決意。
退職したのち、有機農業を教える「土佐自然塾」で1年間学んだあと、地元の館山で2007年に就農されたそうです。

◆大地の力で作る強くて優しい野菜

▼前回7月に訪問した際の里芋ばたけ。
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おかもさんの農園は、色んな畑を見ている私にとっては、不思議な感じ。

とっても綺麗に整備されているのですが、草もたくさん生えています。

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農薬を使っていないどころか、牛糞や落ち葉などの堆肥さえも使わないのです。

 

使われる肥料といえるものは「緑肥」のみ。

「緑肥」とは、植物を、収穫せずそのまま田畑にすきこみ、 植物と土を一緒にして耕して、後から栽培する作物の肥料にすること。
雑草を取っていく、一般の農法とは違います。


長い年月をかけて、植物の栄養を吸収しながら、大地が自らを育てて強くなっていくのです。
最初は苦労の連続だったそうですが、約10年かけて、ようやく納得できるものが作れるようになったそうです。

そんな、愛らしい野菜たちを、「ほっこり野菜」と呼んで売っているそうです。

 
▼ こちらは、今回11月の里芋ばたけ。
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まったく様子が違いますが、夏や秋を超した、土のたくましさを感じました。

この土地には、季節の移ろいを感じながら、五感をフルに活用し、育てる野菜への愛情をすごく感じます。
 
さっそくみんなで収穫。畑を根っこから掘り上げる力作業です。
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根っこを落とし、親芋から子芋をとりはずしていきます。
Photo by Seiya Ninomiya
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里芋の葉っぱは、水をまったく吸い込まないのが不思議。
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水滴がころころと転がります。
Photo by Seiya Ninomiya
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おかもさん考案のクイズにも挑戦!優勝は翠ちゃんでした。
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決勝まで勝ち抜き、最後に敗北したモモさん。
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魅惑的な「おかもファーム」を満喫した後は、海山レストランBuonoでランチ!
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おかもさんの仲間である安西農園の安西さん、館山パイオニアファームの齋藤さんもご一緒しました。
▼ケールとさつまいものピザ
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▼安西さんのレタスたっぷりサラダ、おかもさんの里芋のほっこりスープ
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▼館山パイオニアファームの絶品いちじくのスイーツ
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みなさんが取り組まれている南房総農育プロジェクトのお話しも。
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感激する美味しさは、この土地を訪れないと味わえないかもしれません。
▼料理長の安藤さん
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みなさん、ありがとうございました。
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 海の幸だけじゃない魅力いっぱいの南房総。また訪れたいです!

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-てまひまをかける-

という言葉がすごく好きで。昔から料理にかける時間だけは惜しみませんでした。

仕事が忙しい日々でも、料理だけは特別な時間を繋いでくれる。

包丁やおたまを握った瞬間に時空が変わり、お鍋を火にかけると、
自分の世界がゆっくりとした時間になる感覚があるのが不思議です。
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そんな、「てまひをかける」という言葉がぴったりなレシピを紹介します。

これからの季節にぴったりで、美味しい大根が手に入ったら作ってみてください。
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-「たまごや豆腐も美味しくなる 牛すじ大根」のレシピ

(材料/4人分)
牛すじ … 500g
大根 … 1本
しょうが … 1かけ
A水 … 1リットル
A酒 … 大さじ2
A砂糖 … 大さじ2
Bみりん … 大さじ2
Bしょうゆ … 大さじ4
たまご … 3個
焼き豆腐 … 2丁
万能ねぎ … 少々
黒七味 … 少々

(作り方)
① 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら牛すじを入れます。
② ①を流水で荒い、食べやすい大きさに切り鍋に戻します。Aを加え蓋をして弱火〜中火で30分煮込みます。(圧力鍋の場合は、中火にかけてグラグラしたら弱火にして30分加圧します。)
③ 大根は半月切りにし、面取りをして、米のとぎ汁で20分煮ます。たまごは茹でで皮を剥いておきます。しょうがは薄切りにします。
④ ②の鍋の表面の油とアクをすくい、③と切った焼き豆腐、Bの調味料を加えさらに弱火で30分以上煮込みます。(半熟煮たまごにしたい場合は、冷めた煮汁の中に一晩つけておいて下さい。)
⑤ 煮汁が少なくなって、豆腐に味がしみこんだらできあがりです。
⑥ 万能ねぎや黒七味などを飾ります。
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このレシピは以前「中国新聞」の折込フリーペーパー「Cue」で掲載させていただいたレシピでもあります。
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ゆっくりとてまひまかけて作ると本当に美味しくなるレシピです。
私も数え切れないほど作っていて、おすすめなので、ぜひ作ってみて下さい。
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本日、六本木で開催された「HAPPY WOMAN BUNKASAI」にて、「食の魅力の伝え方」セミナー(お野菜ブーケ作り体験付き)の講師をさせていただきました。
Photo by Seiya Ninomiya
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お相手は群馬県で活躍する農業女子「農園星ノ環」の星野 美樹さん。
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美樹さんは農園の代表星野 高章(ほしの たかゆき)さんの奥様であり、広報担当でもあります。
▼ご覧のとおり、とっても素敵な農園のホームページ!!
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まず最初に、私から日頃の情報発信で心がけている「食の魅力の伝え方」についてポイントをお話ししました。
Photo by Seiya Ninomiya
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次に、星野さんからは、農園の紹介と「食で人とひとをつなげるプロセス」についてお話をいただきました。
Photo by Seiya Ninomiya
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そして、お野菜ブーケ作りのワークショップ。
Photo by Seiya Ninomiya
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農園星ノ環で採れた新鮮野菜。とってもきれい。
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葉っぱがしおれたらいけない!と一部の野菜は、わざわざ星野さんが群馬から持参してくれました。。涙。
そして、霧吹きでしきりに水をあげるところは、本当に野菜への愛情を感じました。

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野菜ブーケの作り方は簡単。
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新聞の上に、葉物から放射状に並べて、にんじん、カリフラワーなど置いて、くるっと巻いて輪ゴムで止めます。
そして、ラッピング紙でさらにまとめます。
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野菜のすきまに、ピンクペッパーやローズマリーそのほか小物たちを差し込んでいっても可愛い。
Photo by Seiya Ninomiya
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みんなそれぞれ、表情豊かなブーケを作っていきます。
Photo by Seiya Ninomiya
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そして、無事できました!!!
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みんなが楽しそうに作っている表情を見れたのが一番うれしかったな。
Photo by Seiya Ninomiya
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終わった後は二人の男性から野菜ブーケで求愛も受けました。笑
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花束もいいけれど、たまには食べられる野菜のブーケ。(プロポーズにも)おすすめです^^
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(同イベント内でやってたNINO FARMのカレーについては、また投稿します。)

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