連日、次から次へ、よくもまあ出てくるわね〜と思って、動画炎上問題を見ています。

まるるは、この問題の背景には、デジタルネイティブ世代の労働意識の欠如と、モラルハザードがあると考えているの。

労働の対価として賃金を受け取るっていう、一番基本的なしくみが理解できていないんじゃないかしら?

なぜ、そういう人たちが多くなったのか?

ひとつには、YouTuberやインスタグラマー、ツイドルみたいな職業の弊害だと思ってる。

こういう職業って、やっぱり、自由で華やかな部分だけが目立ってしまう。彼らがどういった労働のもとに収入を得ているのか、非常にわかりづらい(ドラマや映画を見ているのと同じ)

特に、一般人を巻き込む「やってみた」系の学生ノリの過激な動画の悪影響は否めないはず。投稿にも、放送コードのような、規律が必要だと思う。テレビまで厳しくする必要はないと思うけどね。それでクリエイティビティが阻害される、というのはちょっと違うと。決められた枠組みの中で最大限の表現をするというのも、立派なクリエイティビティだとまるるは思うから。

そして、過激なものが優れたコンテンツだと理解されているのは、なんだか低俗で解せない。

労働の意味すら理解していないような子どもが、彼らの姿を真似ることで、いわゆる労働らしい労働をしなくても、楽して稼げるんだと誤解する可能性は大いにあると思うの。

その模倣体験、疑似体験というか、炎上することで、自分がまるでスターになったような気分になるんじゃないかしら?インスタで知らない人から、イイね!をもらうと嬉しいってのに似てるんだろうね。

他方、仕事中でも、スマホひとつで現実逃避ができてしまうことも問題。いつでも誰とでも繋がれるという状況が、緊張感責任感の低下に繋がっている、というのは、まるる自身の感覚でも思う。「働いている」という感覚が薄くなるのよ。

動画投稿者は、労働意識が欠如しているから、公私混同する。ネットにはモラルに配慮すべき場面がないから(ホントはネチケットってあるのよ、死語だけど)、非常識な言動に気づかない。一部の煽りが、自分を肯定してくれていると錯覚し、まるでエンターテイナーのように勘違いしているんじゃないかしら?YouTuberのやっていることと、同じだから大丈夫という錯覚。

アタシはね、プログラミング教育を義務教育化するのであれば、デジタルネイティブに向けたモラル教育もワンセットだと思うの。

日本は、古き良きを大切にする文化であると同時に、時代錯誤な、いらないものまで謎に守っているのは悪いところ。

一連の騒動が、言動のバッシングだけで終わらないことを切に願います。
おわり