72a6d193.jpg


ザ・ファイター
THE FIGHTER (原題)

実在するボクサー
ミッキー・ウォードと彼の異父兄ディッキー・エクランドの絆を描いた映画。
この2人のボクサーの事をよく知っているボクシングファンであればもっと楽しめたんだと思う。
僕はというともう1つ主人公達に感情移入が出来ず
ドキュメンタリー映画を淡々と見てしまった感覚に。
何だろう、彼らの事、彼らのおかれている環境や複雑な人間関係など
2時間という尺で表現するには時間が足りなかったのでは。
もういっそ街の英雄になるまでの兄貴の話を第1部、
世界チャンピオンになるまでの弟の話を第2部くらいの
前後編2部作の長編大作にしてしまったほうが
ぐっと見応えがあり、よりいい映画になった気がしたな~。
そんな気がしてならず、物足りなさを感じた。
もったいない~。
ハリウッドで1番体重や体格を伸び縮みする男クリスチャン・ベールが兄貴役を演じていたが
ヤク中役とはいえ、また痩せすぎていて
クリスチャン・ベール大丈夫か~とそっちにばかり気を取られていた。
母親役のメリッサ・レオはフローズンリバーに続き相変わらずいい演技。
存在感のあるいい女優さんだな~。
クリスチャン・ベールもメリッサ・レオもアカデミー賞の助演男優賞、助演女優賞を獲得と
映画としては大成功だったんだな~。
これでまたクリスチャン・ベールは賞の味をしめて
もっと体を伸び縮みさせるんだろうな~。
体を大事にしてください。

★★★☆☆