朝マメちゃんと別れホテルをチェックアウトする。
そのままバスに乗り、ポアティエにいくためモンパルナス駅へ向かう。
今回フランス滞在の1番の目的である
「昨年フランスで出版された絵本の出版社があるポアティエに行く。」
「ポアティエの絵本屋さんでワークショップとサイン会をする。」
この2つの目的のため今日からフランス西部の街、ポアティエへ向かう。
モンパルナス駅は、TVでよく見るようなヨーロッパの古いおもむきのある駅舎とは
正反対で近代的な作り。
それでも、外国でこれから列車に乗る楽しみを考えつつ
待ち時間に駅を散策するのはとても楽しい。
娘と証明写真の機械で写真を撮って遊んだり、ジュースを買ったり
この日は駅に機関銃を持った兵隊さんがウロウロしていて
兵隊さんを眺めたりと暇する事無く時間を過ごす。
コーヒーが飲みたくなり駅にあるカフェに入ろうとしたがカフェスペースには
大量のハトがいたり、カウンターに積んであるパンには小鳥がとまり
パンをつついていたりして、あのパンも客に出すのかと思うとカフェに入るのをやめた。
ポアティエにはTGVでいく。(フランス版新幹線、新幹線の速度を抜いた事で有名らしい)
出発し30分も走ると、フランスの田舎の景色を見る事が出来る。
ウマやウシが放牧された農場やアヒルが沢山いる池や川
かわいい一軒家が立ち並ぶ小さな街や古い工場などなど、
ポアティエに着くまで新鮮な景色を楽しむ。
1時間30分ほどでポアティエに到着。
列車からおりホームに立つと編集長のステファンが来てくれていた。
日本と違い、ホームに行くのにはお金がかからないみたいで
沢山の人たちがホームで再会を楽しんでいるようだった。
日本だと改札を出てからの再会風景だが、ここでは列車を降りてすぐの再会風景で
ホームで沢山の人たちが再会しているのを見て
それがとても新鮮に写りなんだか外国の映画を見ているようだと思った。
ポアティエの街は崖の上のような小高い所にあり、
崖の上に家が立ち並ぶ不思議な景色を丁度崖の下にあたる駅から眺めること出来る。
当然これから街へ向かうため、その崖の道を登って行かなくてはならないが
ステファンが近道を教えてくれ着いて行くことに。
それでも坂道を結構歩く。昔はあの道を通っていたんだよ~と思えてくれた道は
ぐねぐねとヘビのような道が崖の所を通っていた。
荷物を持ってあの道は通りたくないと思う。
街に入ると昼食のためレストランへ。
そこでステファンの奥さんの麻子さんと再会し息子のナオキくんとも初のご対面。
パリでの事や日本の事など話しながら昼食をし、そのままホテルに案内してもらう。
14時からチェックインのはずが、その時間にホテルにいってもドアは閉まっていて
ドアには本日は17時からチェックインと張り紙がしてあった。
日本では考えられない事だと思ったが、当たり前にある事らしい。
チェクインの時間までまだまだあったので
ステファンの家にお邪魔する事になり
家では日本茶を出してもらったり娘はナオキくんと遊んだりとゆっくり過ごす。
まだ時間があるので、近くに大きな公園があるので行きましょと言う事になり
街を案内してもらいながら公園に行く。
街の端に位置する所にある公園はとても広く、小動物が居たり奇麗な水辺があったり
娘の好きなメリーゴンランドがあったりとステキな公園。
ちょうど休日ということもあり、少しお祭りのような雰囲気になっていて
移動式の小さなメリーゴーランドや露店みたいなものもでていて
子供連れの家族も多く楽しい雰囲気だった。
公園で沢山遊んだ後ホテルに戻り、軽く夕食をすませこの日は早めに寝る事にした。

paris99
モンパルナス駅、ジュースを買っている様子。
全くコインが入らず、1本買うのにえらく時間がかかった。
オレンジジュースを買ったが、科学の味がする不味いオレンジジュースだった。
娘が飲みたいといって買ったが、ほとんど飲まない娘。正解です。

paris100
ポアティエの街、坂の街。シンプルで無骨な家が多く見られる。

paris101
公園、水辺が奇麗。アヒルやカモがいる。

paris102
小さな小さな移動式メリーゴンランド。これには乗らなかったが
乗りたそうな吹乃ちゃん。

paris108
公園を走っていたカートの様な物。
この写真では確認しずらいけど、みんな顔にメイクなどをして楽しんでいる。
休日のお祭りモードでペイント屋さんみたいな露店が来ていた。

2010paris105
この日は晴天。

2010paris104
公園にあった近代的なメリーゴンランド。
すごく早く回る。

2010paris106
高台にあたる公園から見る事の出来るポアティエの街の景色。
上手く写真に撮る事ができなかったが
圧巻のパノラマ。まったく伝わらない。

2010paris107
パリであまりみることの出来ない一軒家や
田舎の街の風景は見ていて飽きない。