コンフィズリーのお店
「LEGRAND Filles et Fils」
を出ても雨はやまず、ざーざー降りの中、近くの地下鉄を探す。
フランス人はあまり傘をささないと聞くが
ほとんどの人が本当に傘をさしていない。
降るか降らないかわからない雨のために傘を持って家を出る事が
きっと嫌なんだと思う。
男の人に至ってはバックを持っている人もあまり見かけない。
ざーざー降りの中、びしょ濡れのフランス人とすれ違う。
彼らは雨が激しくなってきても走る事をあまりしないのか
みんな普通に歩いている。
びしょ濡れのビジネスマン、びしょ濡れのカップル、びしょ濡れの老人。
みんな頭から額から顎から
ぽたぽたぽたぽた雨の雫が落ちている。
だんだんアホなんじゃないかとさえ思えてくる。
ここまで降ったら傘はさそうよ。といいたい。
地下鉄でホテルの側まで行く事ができ、地下鉄を出て
1本しかない折りたたみ傘に親子3人で入り、一度ホテルへ戻る。
友人と会うまで時間が少しあったので
ホテルで休憩。
夕方近くに友人が住んでいるサンマルタン運河方面に遊びに出かける。
ちょうど雨も止み、空はだんだん晴れてきている。
サンマルタン運河沿いには
前回パリに行った時にもとても興奮したお気に入りのお店
「Antoine et Lili」がある。
はじめにこのお店で少し買い物をし
みんでサンマルタン運河沿いを散歩する。
散歩しながら雑貨屋や子供服など見て回り、友人の家にお邪魔して
友人夫婦にディナーをごちそうになった。
パリのマンションや部屋のつくり、飛び抜けてかわいいキッチンなど
実際パリで暮らしている生活風景を垣間見ることができ、とても嬉しかった。
友人には前日もディナーについてきてもらい、今日は一緒に遊び
2日連続会えて、ゆっくり過ごせたこともよかった。
旦那さんとも会え、吹乃ともたくさん遊んでくれて
吹乃もすごく楽しそうだった。
帰りは少し遅くなってしまったので
タクシーでホテルまで戻る事に。
20~30分くらい乗っていて20ユーロちょいだったので
パリのタクシーは少しやすいのかもと思った。
ホテルに着いて母の部屋をノックし
今日のモン・サン=ミシェルがどうだったか
その後、どう過ごしていたかなど話し、今日は寝る事にした。

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サンマルタン運河。
天気もよくなり景色もいい。
人が立つ鉄橋と街路樹が水位の低い運河に写り込む姿は
それだけで絵になると思った。(写真ではわかりづらい.....。)
セーヌ川は文句なしにいいが
サンマルタン運河のこの鉄橋の景色も前回同様、写真に撮りたくなるパリの景色。

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3色の建物がこの地域で異色を放つお気に入りのお店。
「Antoine et Lili」
ピンクがレディースブティック(洋服とアクセサリー)
キミドリが子供服、イエローが雑貨屋さんと分けられている。
日本でみるいろんなパリ特集の本や雑誌にもよく掲載されている。
雑貨のセレクトがよく、価格も手頃なものが多く、ついつい大量買いしてしまう。
Antoine et Liliにくるとトランクの中の容量と欲しい物と
ついつい頭のなかで計算してしまうほどお気に入りのお店。
実は今回サンジェルマンのホテルの近くでも
Antoine et Liliの路面店(他にも18区にもある)を見つけたが
雑貨のセレクトショップがあるのはここだけらしい。

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外壁の色のセンスのよさにも驚くが
中はすごい。
大好きなビビットカラーの什器や洋服、カーテンから絨毯まで、
柄と色の使い方にただただ魅了される。
ため息がでそうなくらいいいものが所狭しと置いてある。
そんなカラフルワールドに
どこか嬉しそうな吹乃ちゃんを外から激写。

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子供服のところで購入したピンクのラッパ。
お店の前でチン ドン シャン と、へなへなラッパを吹きながら踊る
吹乃ちゃん。

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友人のともみちゃん案内のもと運河をお散歩。
縁石をず~とふらふらと歩く吹乃ちゃん。

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散歩途中で見つけた子供服とおもちゃのお店。
お店の色や形、ショーウィンドーがとてもかわいい。
中にも欲しい物があったがトランクの事を考えると
沢山は増やせない。
毎回トランクの事を気にしながら買い物するけど
もうちょっとどうにかならないかな~。

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サンマルタン運河にある商業施設。
映画館や飲食店が入っている。
運河の両サイドに映画館があり反対側の映画が見たい場合
ボートで反対側まで運んでくれるシステムらしい。
川岸はのどかで、ゆっくりしている。
パリに来て4日目の夕方、ちょうどパリにも慣れてきて
こちらもようやくゆっくりした気持ちを持てるようになってきた。