月別アーカイブ / 2019年04月

6日目 高知
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今旅行は8泊9日なので当然洗濯が必須であり
それも家族4人分なので、なかなかの量である。
今旅行は朝早くから目がさめる。
というのも普段は夜型になりつつある生活をしているが、旅行中は仕事から解放され、夜遅くまで起きて仕事をすることもなく、移動続きの毎日だったので疲れはたまり、夜にすることもないので早く寝る。そうすると朝は当然早くに目が覚め、そして夜にはまた早く寝る。
今旅行中は早寝早起きの生活になっている。
この日も朝早くに目が覚めて家族分の洗濯物を袋に詰めて朝6時からやっている近くのコインランドリーへ洗濯に行く。
コインランドリーには漫画がたくさん置いてあり、洗濯30分乾燥40分の待ち時間、漫画を読む。
読んでいた漫画はドラゴンボールでちょうどベジータとナッパと戦っている話だった。

洗濯を終え、この日は朝から日曜市へ行く。
相変わらず最高な日曜市
見るものも食べるものも沢山で
色んなものを買い食いしては
お土産を吟味し
春の新鮮な野菜は持って帰る事が出来ず残念だが
それでも乾物やジュースなど地ものを持って帰る。
次女は植木屋さんで植物を欲しがり、何も高知で買う必要もない植物を購入し持って帰る。
植物を含め今旅行は車移動なのでお土産の重さや量に制限がなく
気がつくと買いすぎている感もある。

午後はswimmyに戻り時計づくりのワークショップを開催する。

子供達は昨年高知の展示会で仲良くなった仁淀川の近くに住む作家さんのお家に遊びに連れて行ってもらい高知の自然を短い時間ではあったが満喫した様子。

夜は3家族で合流し皆で夕食を食べる。

旅行中は楽しいことが多いのか
1日が長く感じる。

5日目 高松ー高知
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朝から高知に向かって移動する。
高松を出ると急に雨が降ってきて
高知までの高速はずっと雨だった。
思えばこの旅は天気に恵まれていて
はじめての雨の日だった。
高知までは対向車線の高速道路が多く
雨の中の対面高速は緊張もあり
短い距離ではあったが少し疲れた。
高知についても雨は止まず、そのまま行きたかった牧野富雄植物園へ行く。
牧野富雄植物園に着きランチをしていると
雨が止み、だんだんと晴れてきて
気持ちのよい天気の中、植物園を散策する事が出来た。
野山を歩くように作られた植物園は本当に楽しく、また植物の種類の多さにも驚く。
車の旅で運動不足にならないか気になっていたが
先日の豊島と今日の植物園とよく歩く2日間となる。
植物園のあとは昨年展示でお世話になったswimmyへいきオーナーの山崎家族と会う。
高知滞在中はずっとお世話になる。


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4日目
朝早く起きて高松港へ行き
高松港ー豊島へ渡る。
停泊中の小さな高速船が船着場でぐらりぐらりと揺れていて船酔いしそうな予感がしたが
走り出すと揺れは縦揺れのみになり35分の船の移動は酔わずに到着。
バスにのり豊島美術館へ。
風や光を静かに心地よく感じ
足元からチョロチョロと出てきて
滑るように走る水の雫に子供達も夢中になる。
多国籍の人で共有する穏やかな時間は
平和そのものであり
世界中の人がこのような時間を共有できれば、
争いのない世界になるのだとそんなことを思う。
素晴らしい演出だと思った。
豊島美術館を機に多くのアートを楽しむ予定が
飲食店もアート作品も、その後に控える瀬戸内芸術祭の準備期間となっており
どこもかしこも閉まっていたりメンテナンス中で
豊島美術館以外はほとんど楽しむ事が出来なかった。
港に戻るバスの時間も合わず、家族で歩いて港に戻った。
地図には40分くらいと書いてあったが、なかなかの距離で子供と歩くと1時間は歩いたと思う。
それでもハイキングのような気持ち良さや楽しさがありとても充実した帰路だった。
豊島を早々に切り上げ14:30の船で高松に戻る。
今旅行のスケジュールでは高松市内の観光は望めなかったが、豊島を切り上げたことにより
出来た時間で行きたかったお店など回る。
それはそれでまた素敵な出会いや繋がりが出来たので良かった。
夜はまた仏生山に戻り温泉に入りゆっくり過ごした。
明日は高知。

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3日目 大阪ー高松
昼前に大阪をでて神戸湾岸線で渋滞にはまり
お昼頃、淡路島に入る。
明石海峡大橋に大興奮のドライブ
はじめての淡路島
そのまま、はじめて車での四国入り。
高松到着。
本当は猪熊弦一郎美術館に行きたかったけど
来年まで休館中とのこと、事前に調べていたので
、これまた事前に予約していたイサムノグチ庭園美術館へ行く。
1つ1つの彫刻、そして庭園全体の空間、
全てが素晴らしく、想像以上に行ってよかったと思えた。
どう制作し、どう生きるのか、完全に問われる。
イサムノグチ庭園美術館の後は仏生山温泉へ。
寝床も友人の紹介で仏生山温泉そばの一軒家を貸してもらい、家族で高松の夜をのんびり過ごす。

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