月別アーカイブ / 2018年06月

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東京はつくづく人の住む場所ではないと
思う反面
人と出会い、酒を飲むには
最高の場所だとも思う。
ずっと居たくないとは思い
ずっといる場所だとも思う。
人の入れ替わりも激しく
飽きない反面
疲れることも多い。
文化的理解者が多く
表現者として住みやすさはあるが
忘れ去られるときは容赦ないと思う。
いつまでこの中に居られるだろうか。
いつまでここに居るだろうか。

危うい気持ちの中で生き、制作を続ける。
今はこの中で支柱となる制作を続ける。

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何も考えず、みたまんま素直に線を引ける時は
いい絵が描ける。

大抵はいい絵を描こうとか
個性的な線とか
形を細部まで追いかけたり
とそんなものに支配されて
駄作ばかり量産する。

たまにリラックスしている状態で
猫がこちらをじっと見てて
「そのまま描いてニャー」
と言ってくる時があって
上手に描こうとか思わず
すいすいーと描くと
こんな絵が出来る。
下手であり、上手くもあり
味があり、飽きない絵。

でもこの雰囲気を追いかけると
1つもいい絵は生まれない。
そういうものじゃない。

気持ちは常に新鮮でなければならない。

今日の絵は今日の絵であり

明日はまだ見ぬ明日の絵でありたい。

そういう毎日であるべきだと思う。

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野田 ソロでの活動
JAZZのドローイングの展示
今週火曜日から始まっています。
marini*monteanyとは違う作風ですが
ご興味があれば是非!
よろしくお願いいたします。

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ジャズメンを描いた新作のドローイング作品の展示販売と
ZINE(部数限定の作品小冊子)の販売をしています。

JAZZをこよなく愛する店主の淹れるコーヒーを飲みながら
ドローイング作品を楽しんで頂けたらと思います。
TOMOHIRO NODA (marini*monteany)
Solo Exhibition [ NIGHT and DAY and ... COFFEE ]

2018.june.12 (tue) - 25 (mon) *18日(月)は定休日
Place: COFFEE&ROASTER 2-3
下高井戸にある自家焙煎珈琲のお店
*飲食店ですので、ご来場の際は1オーダーお願いいたします。
おすすめは店主がネルドリップで淹れるコーヒーですが
コーヒーが苦手な方には紅茶やジュースなどのお飲物から
サンドウィッチやパスタなどのフードからケーキなどのスウィーツも充実しています。

ADDRESS
東京都杉並区下高井戸1−2−14
蒲原ビル1F
(下高井戸駅北口徒歩1分北口れんが通り沿い)
tel:fax:03-3327-9923
open:11:30-20:00(LO19:30)
月曜定休(18日は定休日、25日はイベント開催)
完全禁煙 
http://coffee2-3.jp/

6/25(月)1日限定本格ジャズ喫茶イベント
「HAPPY JAZZ MONDAY vol.3」15:00-22:00
詳しくは2−3のHPをご覧ください。

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ここにきて、また線画の感覚が遠のく
竹ペンもいろんな形に削ってみるが
描きたい線が引けず苦戦する。

バレーダンサーやピアニストが
1日でも休むと感覚を取り戻すのに時間がかかるというが
線画も同じような事が言える気がする。

普段の絵と違い
線だけで絵を描くというのは
すごく身体的なのだと思う。

脳と手と目が
いい状態でないと
いい線は生まれない。

描いて描いて
取り戻すしかない。

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毎年書いていることだが
来月からの軽井沢の個展に向けて
この時期は特に絵を制作する時期だけど
この梅雨の時期は
絵を描くには1番向かない季節。
画面がたっぷり湿気を吸って
絵の具ののりも、乾きもいつもの倍時間がかかります。

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たまに日付を打ち間違えて
3018年などなってしまい
2018年に直したりするが
今日は3018年のままにしておこう。
3018年はどんな世界になっているのだろうか。
地球は国は今の姿で残っているのだろうか。
絵を描く人は
どんな絵を描いているのだろうか。

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子供の時からサボり癖があり
大人になってもサボり癖が治るわけではなく
ある時期その時期ではガっ!と集中して絵は描くのだけど
朝から晩まで365日絵を描き続けているかというと
そんなことは出来ず
描かない時は、どうもサボっている気がする。
毎日、少量でも何だかの絵は描いているが
そんな悠長な作家活動をしている余裕など
まだまだで、もう40歳にもなるのに
どっと売れることはなく、どこかパッとしない作家から抜け出せないでいるのは
このサボり癖のせいだろう。
昨年出版させていただいた
「プーカの谷」のあと、ある作家さんから
線画について激励のお手紙をいただき
その手紙を昨日読み返すと
あれから線画もあまり描いてないと猛反省した。
もっと危機感をもって
死ぬ気で線を描き、面を描き
絵を描かないと
この先の未来はないと思った。

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