月別アーカイブ / 2012年09月







前日の金曜日は代官山へ
友人でもありイラストレーターの
アボット奥谷くんの個展のオープニングパーティに参加しに
アボット奥谷のじっけんしつショーへ。

アボットくんが
ゲストの似顔絵を描くコーナーにて
似顔絵を描いてもらう。
犬みたいに描いてとリクエストすると
犬みたいな似顔絵が完成。

今朝起きるといただいたポストカードを見て
娘がアボットくんの絵を描いていた。

なかなかの出来であると感心する。





公園に秋の気配
次第に変わりゆく木々の色彩
美しい季節



遠のいていた神奈川の海へ
久しぶりに行く。







MOLINTIKAでのハロウィン展示のため
ハロウィンクッキーを制作する。
ご協力はPIYOTOTOCHAT。
かわいいオバケクッキー。
お楽しみに。







午後から井の頭公園へ。
動物園の水辺の生き物館へいき
水鳥など親子でスケッチする。



最強のふたり
Intouchables(原題)

自分の人生は自分で描き生きていかなければならない。
だけど、ある人との出会いで
その人生は何倍も色彩豊かなものになるのだと再確認させてくれる。
スペシャルな人と出会いたければ
心がオープンでなければならない。
オープンであればあるほど
人を受け入れ、人に受けいられ
理解し、理解され
深く愛し、愛されるのだと
教えてくれる。

ユーモアに溢れる会話
美しいピアノのメロディー
温かい人間愛

心がじわっと暖まった映画。

★★★★★



ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
knockin on heaven's door(原題)

1997年と随分前の映画。
何か面白そうな映画がないかと
探している時に遭遇、見てみた。

タイトルが
knockin on heaven's door!
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア !
knockin on heaven's doorですよ
knockin on heaven's door!

かっこよすぎでしょう。
ディランですよ。
かっこつけてる映画だけど
かっこつけるからには
きちんと最後までかっこつけてるのがいいね。
1997年公開と
僕が高校生の時の映画。
こういう映画は
きちんと10代の時に見ときたかったね。
あの頃だったら間違いなく友達に進めちゃう映画。

僕も死ぬ前に長崎の海を見たい。

★★★☆☆



3連休は日中、子供らとフルに遊び
夜は朝方までフルに仕事をしなくてはだったので
連休明けの今日の締め切りを終え
ぐったりの夜。
今日の夜は自由時間。
しばし休憩。
明日からはまた別の締め切りに向けがんばります。







土曜日の午後 銀座へ
我妻珠美 陶展 テーブルの上のスフレ
を見に行く。
我妻珠美さんとは
今年の3月に名古屋のレイモンド保育園にて
ガラス絵を描く際に初めてお会いした。
保育園のガラスに僕らは絵を
天井や壁には我妻さんの
モビールや陶器のオブジェが設置され
共にレイモンド保育園を素敵空間に作り上げた戦友なのだ。

そんなセラミストの我妻さんの個展に家族でお邪魔する。

独創的でありながら温かみに溢れた作品の数々。
美術的な造形の美しさもさることながら
使うという役割、器としての実用性
日々の食生活を彩り豊かにしてくれる器の色彩
どの作品も素敵で目移りしてばかり。
我妻さんも在廊しており
半年ぶりの再会と近況のことなど
少しお話が出来、嬉しい時間をすごす。
今回は我妻さんの作品にはじめてふれるということもあり
2つだけ作品を購入しギャラリーを後にする。

ギャラリーがある銀座
奥野ビルも素敵建築物でした。

我妻珠美 陶展
テーブルの上のスフレ
http://www.ecruplushm.com/exhibition/2012/0912_azuma_tamami.html

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残暑きびしく体が疲れているので
北軽井沢へ森林浴に。

浅間牧場を散歩する。
広すぎて牛に出会うのは困難とネットの書き込みでは確認していたが
歩けど歩けど全く牛の姿はなく
むしろクマ注意の看板が多くなる。
汗もかき山の風は冷たく体はすぐに冷える。
格好も普通の格好で行ったけど
浅間牧場を突き進むには
ハイキングあるいは軽登山の装備が必要である。
牧場であるがサービス精神は全くない硬派な牧場だった。
結局牛を一頭も見る事無くクマも怖いので茶屋まで下山。
かろうじて牧場を感じさせる場所で記念撮影。

1泊2日の北軽井沢を満喫する。

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