月別アーカイブ / 2012年08月



ラビットホール
RABBIT HOLE (原題)

子を亡くした家族の話。
子を持つ親として見る自信がなく
避けていたが
嫁さんが見るということで
便乗して見た。
映画を見ている最中は
思っていたほど気持ちが落ちるような
箇所はなかったが
見終わった後
思わず「う、う~ん」
と重たい溜め息がでる。

忘れることは出来ない
死ぬことも出来ない
答えもなく、ただ時間だけは進み
自分たちだけどこか取り残された感覚と
空虚感だけが漂う。
それでも生きていかなければならない。
重たく悲しい映画。

石のように重たい悲しみも
決して消えはしないが
時間がたてばポケットに入る小石くらいの大きさになると言っていた
おばあちゃんのセリフが唯一の救い。

劇中に出てくるタイトルにもなっている
漫画「RABBIT HOLE」
そのアートワークが秀逸です。

★★★☆☆



モチベーションが上がるだの
上がらないだの言ってられないくらい
たまりにたまった制作に追われる日々。
夏休みの宿題を夏休みが終わる頃になってようやくやっていた
あの頃と今も変わってない。
精神的な夏バテは8月と共に終わりです。
後は年末まで後半戦の始まりですね~。

がんばろ



暑い日にも慣れました。
クーラーなしでも
少し風も冷たくなってきて
窓をあけているだけでも涼しい日も
むしろ外のクーラーが寒い。
バテてはないけど野菜たっぷり
トマトスープを作る。
トマト、セロリ、ズッキーニ、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、キャベツ、シメジ、バジルに鳥肉
材料を切って鍋に入れると
想像以上にとんでもない量に
1週間分はありそう(笑)
作りすぎた。



街へ出かけ制作のための
何だかの収穫を期待し
歩き回っていたが
こちらが必要に求めると
何も見つからない事は多々あり
今日もそういった日だった。
引き続きモチベーションは上がらずで
描かなくてはならない絵は溜まっていく。
この状況はまだまだ続きそうです。



永遠の僕たち
restless (原題)

自分に迫る死や身近なものの死と
どう向き合えばいいのか
それは体験したものにしかわからない。
人間として死と向き合うことは
難しくもあり魅力的なテーマだと思う。

アナベル役の女優さん
ミア・ワシコウスカは
アリス イン ワンダーランドでもそうであったように
いつ見てもキュート&ナチュラルなかわいさ。
その存在感で映像を何倍にも
色彩豊かなものにしていたように感じる。

デニスホッパーの息子で
イーノック役のヘンリー・ホッパーは
調度お父さんが死ぬ間際の癌と闘っていた頃と撮影がかぶっていたのでは
ないのだろうか。
現実と役とで愛するものに
死なれていくかもしれない
彼の演技は感慨深いものがある。
お父さんにもよく似ていたなー。

特攻隊ヒロシ役の加瀬亮
加瀬亮はやっぱいい役者だなーと
再確認。
もっとハリウッドの映画で見たいですねー。

死と向き合うアナベル
死を受け入れられないイーノック
死と向き合うひとつの答えをもつヒロシ。
3人の多感な時期に訪れた死という現実を
不思議な角度と
若手の役者で瑞々しく描いた
美しい映画。

監督は大好きな
グッド・ウィル・ハンティングや
小説家を見つけたら
を撮ったガス・ヴァン・サント
ガス・ヴァン・サントの映像は好きです。

★★★★☆



ドラゴンタトゥーの女
THE GIRL WITH THE DORAGON TATOO (原題)

まずオープニングの移民の歌(カバー)と
デザインされた暴力的映像のかっこいいこと
そのオープニング映像で
映画の世界観にぐっと入り込む。
猟奇的、暴力的できついシーンはあるけど見応え十分で面白かった。
だってデヴィッド・フィンチャーだもん
的な感想。
セブンを見た時を思い出すような
デビットフィンチャー独特の
暗い映像と猟奇的暴力的な
描写はさすが。
だけど
セブンのように後味悪くないのは◎

今回も2時間半と長い映画
初めは人物紹介と人物背景に時間をとられ
多少ダルさはあるものの
退屈になってきたかなーと思うと
胸がバクバクするような
エグい映像が割り込んできて
目をそらしたくなるけど
映画には引き込まれる。
そうこうしているうちに
中盤終盤とテンポよく
謎が解明されていくストーリーは
面白かったなー。

ドラゴンタトゥーの女
リスベット役のルーニー・マーラが
かっこよかったなー綺麗だし。

ダニエル・クレイグとルーニー・マーラがならんでいると
007みたいだったけど(笑)

しかし映画の最中
ノートmacをフル活用していたが
あんな風にノートmacを使いこなせたら
かっこいいね!

オリジナルのスウェーデン版
ミレニアムを見ようか迷うところですが
スウェーデン版は生っぽそうというかもっと猟奇的な感じもするので
見なくてもいいかな。

とにかく見たかった映画が
期待通りに面白く満足。

★★★★☆



外は暑いですが
制作の合間に散歩に出かける。
近所でいったことのない場所をうろつくと
知らない景色ばかりで色々と発見があり
得した気分に。
日陰のない道ばかり歩いていたので
熱中症になりそうと
公園に避難。
公園には誰もいなく、日陰のベンチでは
風がつよく気持ちがよい。



手を動かさず
頭の中でもやもや、ごちゃごちゃと
考えてばかりで
絵を描きたいという気持ちが
全く起こらず
モチベーションの上がらない日々。
たまに来る制作間の軽い鬱のような時間。
映画をみたり
散歩ばかりしたり
どうにかこうにか抜け出す方法を探す。
本日立ち寄ったmarimekkoにて
かわいいノートを見つける。
あーこんなノートに絵を描くと楽しそうだと思えて購入する。
少しだけモチベーションが上がる。




前から手がけていたECOUTE!のガチャ。
タカラトミーアーツさんから9月発売予定です。
タカラトミーアーツさんのHPにアップされていたので
情報解禁と言う事で。
最近のガチャガチャは驚きの出来の良さ。
ECOUTE!もビックリするくらい出来がいいです。
これで200円だからすごいことですね~。
コイちゃんもいますので
見かけたらぜひぜひ(笑)

発売が楽しみです。

http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/timecapsule/switch/ecoute/index.html



ダークナイト ライジング
THE DARK KNIGHT RISES (原題)

バットマン好きによる
バットマン好きのための
バットマン映画。

今作もバットマン好きには
たまりましぇんな内容でした。

見終わって映画館をでると
3時間近くたっていて
いったい何分あったのと調べてみると
165分だって。
今時こんなに長い映画はなかなかないよね。
よくブログで2部作にして
人物描写をしっかりしてほしいとか
商業的に長い映画は作れないとか書いてるけど
そこんとこしっかり作ってくれる
バットマン。
しかし165分はすごいな
だけど見ていて長さを感じなかったのが
これまたすごい。

バットマンビギンズにはじまり
ダークナイト
ダークナイトライジングと
キャラクターの出し方がいいよね。
キャラクター愛と
ファンを喜ばそうとする姿勢がすごく嬉しい。
今作の
次を予感させるラストの演出も
にんまり。

細かく気になる事や
語りたい事は沢山ありますが
書いていたらこちらも165分くらいかかっちゃいそうなので
書かない事に
とにもかくにも大満足にんまり顔で
映画館を出れたことに5つ★

でも1つだけ
最終的に孤児院として使う事になった屋敷
マイケルケインと孤児院って組み合わせ
サイダーハウスルールみたいだなと思っちゃったね。


キャラといいポスターといい
かっこよすぎです。






おまけ

小さい頃
このバットマンのマークが入った
帽子をかぶっていたけど
実家の歯医者に来るお客さんだか
親戚の人だかに
その帽子のマークは
「歯」かね?
と言われたことがある。
その人は黒いコウモリのマークではなく
その周りの黄色が真っ先に視界に入っていたらしく・・・。
たしかに黄色部分は歯に見えなくないが
歯医者の息子だからって
歯のマークの帽子はかぶらないだろう。
でもそれ以来
バットマンの帽子をかぶるのが
妙に恥ずかしくなった。

★★★★★

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