こんにちは、四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室塾長・学びスタジオ®︎代表の奧川えつひろです。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

今回は、自然と命について書きます。

 

❤︎自ら然らしむ、自然

 

"自然"という言葉は、

"自ずから然(しか)らしむる"

(おのずからそうさせる)ということです。

 

何が自ずから然らしむるのかというと、

それは、命です。

命が命"自ずから然らしむる"です。

 

命というものに、

自然という性質があるということです。

 

あるいは、

自然という言葉を使って、

命を認識しています。

 

即ち、

自然界において、

命というものは、

自ずから然らしむる性質を持っています。

 

❤︎自然は勝手にそうなる

 

言葉を変えれば、

勝手にそうなるということです。


勝手に秋がきます。

絶妙に命自ずから然らしむる実りの秋の訪れです。

 

すべての命、

私たち人、

苺、スイカ、茄子、大豆、キャベツ…

木々、草々、鳥、獣…

それぞれの命自ずから絶妙に然らしむる存在であり営み続けています。

 

❤︎ 自然により添い、命に従い、任せるしかない

 

そんな自然界で、

そうしかならない自然なる命であるがゆえに、

より添い、応じ、従う他になく、

より添い、応じ、従い任せることによって、

最善の結果をもたらしてくれます。

 

自然により添い応じるのが最善、

それぞれの命に従い任せるのが最善です。

 

❤︎成熟完結して、恵みをもたらす

 

命は自ずから芽を出し、

自ずから育ち、

自ずから花を咲かせ、

自ずから実をつけます。

 

自然なる命は、

自然の中で全うします。

 

間違うことなく、

あるいは休むことなく、

狂うことなく、

命は命自ずから自然なる性質そのものにして、

絶妙の営みにして、

成熟完結して、

他に恵みをもたらします。

 

❤︎自然農は、自然なる命の営みにより添い、応じ、従い、任せて、手を出さない

 

自然農は、

こうした自然本来である自然なる命の営みにより添い、応じ、従い、任せて、

この命の営みには決して手を出しません。

 

命の営みを損ねるようなことはしません。


❤︎的確に手助けする智慧と能力が必要

 

その時その時の気候に応じ、

作物の性質に応じ、

畑の状況に応じ、

土質に応じ、

年々の変化に応じ、

添い従って、

適期に的確に手助けしてゆき、

最後は、

野菜に任せ、作物に任せ、

天候に任せ、

気候に任せます。

 

命の世界では、

的確に応じることのできる智恵と能力が必要となります。

 

❤︎人としての基本的な資質

 

自然に応じられるかどうか、

それぞれの作物に応じられるかどうか、

命に応じられるかどうか、

これらは、一つの感性です。

 

人も自然の一部なので、

素直で謙虚で誠実に命あるものを育てる感性を、

本来、誰しもに与えられています。

 

それを見失った状態では、

厳しい自然界のなかで豊かな自然の恵みをもらうことはできません。

 

技術や知識も必要ですが、

その根底で、

人として自然の世界で生きる基本の資質を

養い働かせていなくてはなりません。

 

智恵に曇りなく、

心柔軟であれば、

見事に育て、

見事に生きてゆくことができます。

 

自然農は、

この美しい豊かな地球の土壌で生きてゆく

人としての基本なる資質を育むことができます。

 

❤︎まとめ。畑で子どもに自給力を④〜命の大切さ

 

自然とは、

自ら然らしむことです。

 

自然が育む命の営みにより添い、

応じ、従い、任せて野菜を育てる自然農は、

命を大切にする心と

命を育てる知恵を与えてくれます。



こんにちは、四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室

塾長・学びスタジオ®︎代表の奧川えつひろです。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


今回は、中学受験の算数について書きます。

 

❤︎中学受験と学校の算数何が違う❶

 

小学校で習う算数と中学受験の算数の大きな違いは、

カリキュラムの進度です。

 

①学校の算数

 

計算でいえば、

学校では、

3年生までに整数でのたし算・ひき算・かけ算・わり算が、

続いて、

小数の計算を5年生まで、

分数の計算を6年生までかけて学んでいきます。

 

②中学受験の算数

 

一方、

中学受験のカリキュラムでは、

4年生のうちに小数・分数の四則演算まで習います。

 

それは、

小数・分数を含めた計算力が、

応用問題をやっていくための基礎となるからです。

 

❤︎中学受験と学校の算数何が違う❷

 

進度だけではなく、

学びの深さも違います。

 

①学校の算数

 

たとえば、速さの単元では、

小学校では、

速さの3公式という"速さ""道のり""時間"の関係を習います。

 

「分速30mの人が5分歩くと何m進みますか」

二つがわかっているときに残りの一つ(この場合は道のり)を求めるところまでです。

 

②中学受験の算数

 

中学入試では、

速さの3公式をもとにして、

複雑な状況を整理していくような問題が出題されます。

 

「分速30mのAくんと分速50mのBくんが800m離れたところから同時に相手のほうに歩きだすと、出会うのは何分後ですか」

 

❤︎中学受験で大切なこと

 

中学受験の勉強、

とくに算数は難しいというイメージがあると思います。

 

でも、

応用問題を解くために大事なのは、

"基礎・基本"をしっかり身につけることです。

 

❤︎数と計算の感覚を身につける

 

数と計算に十分慣れて感覚が身についていること。

整数と小数・分数の違いを理解していること。

 

そういった基本が定着していることが大切なのです。

 

❤︎計算力を身につける

 

計算力が足りないだけなのに、

「割合は難しい」

「算数が苦手」

と思ってしまっているのです。

 

計算は、

練習をすれば誰でもできるようになります。

 

まずは、

きちんと正しい計算の仕方を身につけることです。

 

毎日の計算練習で数に慣れることも必要です。

計算が正確にできるようになったら、

速く解けるように意識しましょう。

 

最初は丁寧にひっ算をするのが大事ですが、

慣れてきたら暗算で解けるようになってきます。


❤︎算数のセンスを磨くアナログ遊び


①トランプの神経衰弱


算数が苦手な子は、

長い文章題を読んでいるうちに、

数字や条件が抜けてしまいます。


そのときに大切なのは短期記憶です。


トランプの神経衰弱は、短期記憶を鍛えることができます。


②すごろくゲーム


一つ、二つ……とマスを数えていくのは、

数に慣れることになります。


また、

サイコロを振るのも、

場合の数や確率につながる感覚が身につきます。


③ナインブレイク


ナインブレイクは、

オセロ感覚の足し算ゲームです。


頭の中で数字を組み立てながら

「いかに自分のコマを増やしていくか」を競います。


遊びながら知らず知らずのうちに"暗算力"や"記憶力"を高めるとともに、"先を考える力"が身につくゲームです。


❤︎まとめ。低学年からの"アナログ遊び"は中学受験の算数のセンスを磨く


中学受験の算数は、

進度が速く、学びの深さが違います。

小4までに分数の四則計算

数と計算のセンスを身につける必要があります。

そのセンスは、

低学年からの"アナログ遊び"

トランプの神経衰弱、すごろくゲーム、ナインブレイク…

で身につけることができます。



こんにちは、四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室塾長・学びスタジオ®︎代表の奧川えつひろです。

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今回は、精神面の強さについて書きます。

 

将来が予測できない社会、

その中で、打たれ強い、メンタルが強い子どもに育ってほしいですね。

 

❤︎子どものチャレンジ精神を尊重して、認めてあげる
 
子どもが何かに挑戦したいと思っているとき、
親がその挑戦する気持ちを大切に受け止め認めてあげることは、
精神力向上の鍵になります。

でも、
子どもは、
すぐにやる気をなくしたり、
飽きてしまったりすることもあります。
 
「どうせまたすぐに飽きてしまう」
「自分の子どもにはまだ早い」……
と思い、
「あなたにはできない」
「あなたには無理」
といったネガティブな言葉ばかりを子どもにかけることはNGです。
 
子どものチャレンジ精神を尊重し、
「あなたならきっとできる」
とポジティブな言葉をかけ、
応援してあげましょう。

さまざまな挑戦をするうちに、
「自分にもできる」
と子ども自身が感じるようになり、
前向きで強いメンタルをもつ子どもに育っていきます。
 
❤︎子どもの失敗を受け入れほめてあげる
 
子どものチャレンジには失敗がつきものです。

厳しく教育したほうが精神力を鍛えられる
のではないかと思いがちですが、
失敗を責めたり怒ったりしても
メンタルは強くなりません。

子どもが失敗したときでも、
がんばった部分をほめてあげたり、
失敗した原因を一緒に考えたりすることが大切です。
 
親が失敗を受け入れることで、
子どもは安心します。
 
「失敗しても大丈夫」
「もう一度がんばろう」
というめげない気持ちを育てることができます。

❤︎子どもにポジティブを教える

ポジティブな考え方や捉え方を教えることも重要です。
 
同じ出来事にも、
ポジティブな面とネガティブな面があります。

ネガティブな中にも
ポジティブな部分を捉えることを教えましょう。

たとえば、
テストで思ったように点が取れなかったとします。
そのことはネガティブなことですが、
そんなとき、
「理解できていない部分がわかってよかったね」
とポジティブに捉えることを教えます。
 
そして、
改善策を考え、
再挑戦することが大切です。

親がネガティブな捉え方ばかりすると、
子どもは「自分はダメな人間だ」
と感じてしまいます。

ポジティブな面を見つけることは、
強いメンタルを育てます。

❤︎勉強でも、強いメンタルをつくる

勉強を通じて、
メンタルを強くすることができます。

子どもたちは、
問題を読んで考えて理解しようとします。

しかし、
読む力の未熟さ、知識の浅さで、
できない部分が出てきます。

そんなとき、
ダメではなく、チャンスと捉えます。

そして、
子どもと一緒に、
知識を見直し、
じっくりと読み直し、
読めてなかったことを確認していきます。
 
そして、
だんだんと深く読めるようになり、
知識の使い方が身についてきます。

だから、
できなかったことが、
チャンスなんです。
 
それを実感できれば、
メンタルを強くなっていきます。

❤︎まとめ。"鍛える"より"認める"方がメンタルが強くする
 
子どものためと無理矢理"鍛え"たり
チャレンジしようとすることを「まだ無理だ」とブレーキをかけたり
「ほら、できなかったでしょう」と"否定"したりせず
チャレンジしたことを"認め"てあげましょう。
そして、
失敗もチャンスと捉える強いメンタルを育てていきましょう。

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