14.セキュリティとクラウド化
感想
平成ネット史(仮)前半
この番組を見たことはなかったが、テンポよく話が進むのと、年代により異なるゲストのトークが興味深く、あっという間だった。
ネット史はインターネット利用者視点だったが、
ネット史初期を体験した人にとって現在のインターネット技術の進歩はあっという間だったのだろうか
自分たちが学ぶ歴史のように、いつか第三者からネット史をまとめられる日が来たら、淡々と事象を羅列していくだけでなく、利用者の感想もきちんとまとめてほしい
インターネット史(仮)初期のインターネット環境
・画像データを取り込むのに時間がかかったのは色々な人から聞いてきたが、それをのんびり待つことができたのは本当に尊敬する。
・インターネットに繋ぐため電話回線を使っていたという様子の再現がリアルで、実際の様子は見たことがないが、まるで近くで眺めているかのような気分だった。この先の再現映像もクオリティが高く、番組制作者の努力を感じた。
・フライングアタックは必殺技みたいだがやっていることは地味だった。
テキストサイト
...文章をメインコンテンツとしたウェブサイト
・公の場以外で、自分の体験や意見を世界中の人が閲覧できる場としての最初の形態だったように思える。ここからブログへ、そして現在のTwitter、Facebookなどへ場が受け継がれていくのを見ると、次はどんな形態の場が現れるのか期待が膨らむ。
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