先だって水の中で雨中のライブ会場で発売されている
『君と見た海 ep.』の制作時に
このプロジェクトの根幹を話し合っていきました。

水の中で雨中が結成10周年であること。
その記念という意味でもマコの中にフルアルバムを作りたいという夢があること。
俺のレーベルから出したいと思ってくれてること。

ただフルアルバムを制作…も面白くない。

マコがうちにギターダビングや歌録りに来ても
すぐに作業とはなりません。
時にはほんとにくだらない話…
俺が経験した俺なりの自論を語ったり…
サッカーや野球の話…

でも、やはり無駄な話なんてなくて
これまでの会話の中にいろんなヒントが隠れてました。
それらを1つずつ思い出しながらブレインストーミングし直し

最終的に
4隔月連続シングルリリース…
各シングルそれぞれに1つのカラーワードあるいはカラーイメージを設けて…
その先にそれらが重なり大きな集合体となるような…

というものを作ろうと。

ZEPPET STOREの『Swing, Slide, Sandpid』は3曲ずつでのセットでレコーディングしていったものの集合体であり、そうすることでカラフルなアルバムに仕上げることができた…とか

yohiacoは新曲が2曲できるとうちに来てレコーディングし、すぐに会場で発売することでオーディエンスに出来立てホヤホヤなものを届けていった…とか

普段若いバンドマンに俺なりの経験話や時には説教なんかをしてても結局その時のサウンドプロデュースっていう関係でしかないから運営面の説教のしがいがない…とか(これはレーベル発足のきっかけ、ね)

関係性を深めていくと不思議と4人の成長も目覚ましい。

「バンドやってます」って言いながら今の時代は他の楽しみがいっぱいあるのか…
俺らの時代はほんとそればっかりな感じで
仕事してようがバイトだろうがもっと言うと俺は高校通いながらも授業終わるとすぐ帰宅という名のバイト、遅く帰ってギター弾いて、朝起きて高校で寝て、はいバイト…ちょっとでもいいギター買うために…高校生でマーシャル三段積みをローンで買って(高校生に60回ローン組ますなよ)…高校やめる仲間もけっこういたし…
ずっと楽器触ってます、曲書いてます、ライブしてます…
そんな状況になれば当たり前のように成長するよね。

マコが望んだこの形、マコに限らず全メンバーが目に見えて成長していくのは俺にとってもやり甲斐ありです。


このプロジェクト1枚目にあたる『青い水槽(青盤)』も
今制作している『...(...盤)』もモノ凄いことになってます。

先日発売の『青い水槽』からライブ会場だけではなく
通販でも買えるようになってます。

水の中で雨中オンラインショップ
水の中で雨中のオンラインショップです。
mizunonakade-shop.stores.jp

そんな話をしている間も常に制作中…が向こう半年続くのです。

今の時代はMV作って、新しいアー写撮って、ウェブ更新して、SNSで宣伝して、と
音楽作る以外にもやらなきゃいけないことが沢山あって大変だよな…。

バンドマンの当たり前の姿
常に新しいことにチャレンジしながら音に向き合いながら自分たちを高めていく。

いい感じになってきてますね。