今年の夏は
716.717
MLJ
木村世治浴衣ナイトゲスト出演と
例年に比べれば盛り沢山で
他のP制作物や
wipeの新譜制作も重なり
ヒーヒー言いながらも
ライブはその浴衣ナイトゲスト出演を残すのみとなり
ちょっと落ち着いた。

ので、毎度振り返りたいところだけど
そうもいかなかったので
ここで一度振り返り。

2017.7.16
渋谷 CHELSEA HOTEL
ZEPPET STORE CLUB 716 Vol.3

メジャーデビューアルバム『CUE』再現ライブ。

次回のCLUB 716何やろっか?という会話の中で
世治が「CUEしばりでやるとかさ」と発言。

前年716しばりもやっていたこともあったと思うけど。

ただのしばりじゃ面白くないな…
じゃ再現ライブとして
アルバム曲順の並びでやろうよ…と。

2011年5月にロンドンで観た
RUSHのTour Time Machine
MOVING PICTURES再現ライブがヒントとなった。

RUSHは先にMP以外の曲でライブをスタートさせ
インターミッション(中休憩ね)を挟み
MPの再現ライブ…だったのだけど
うちらは逆にしてみました。

インターミッションで一度メンバーがはけたあとのSEは中村雄一が作ってくれました。
あれ?終わり?早くない?
と思われた方も多かったかも知れませんが
インターミッションを挟むという初の試みでありました。

この『CUE』は
脱退直前に完成したということもあり
様々な想いが詰まった作品。
またバネに取ってもこのCUEでのツアーが
サポートスタートの時期だったこともあり
5人での現体制であるからこそ振り返れる
とても意味あるライブとなりました。

2017.7.17
下北沢 CLUB251
ZEPPET STORE CLUB 716Vol.4
〜Acoustic〜

再結成後の曲から本編を構成するというしばりと
敢えて前日演奏しなかった
『STARE AFTER YOU』を5人で初めて演奏。

「この曲コード多いぃぃ」とリハ前の事前の個人レベルでの予習で
バネがボヤいてきたのですが…

コード進行などで曲を把握する人。
ギタースケール的な捉え方で曲を把握する人。
と、ギタリストにはふた通りいて

世治は前者
バネは後者
俺はどちらにも対応
という感じなのですが。

で、この曲は小曲ながら
半音階にルートが降りていったり
ちょっとした転調がムードを高めたり
となかなか複雑に出来ている曲なのです。

作った世治本人の脳内を勝手に分析すると
普段からゼペットの曲もアコギで弾き語りできるようにメロを組み立て
そこがまさに世治の凄いところなのだけど
この曲はコード進行を複雑にすることでアンサンブル自体も
メロディとアコギの構成音だけで成立してしまっているのです。

あ、世治の脳内を勝手に分析と言いましたが
これは彼が狙ってそうなったのではなく
無意識にそうなっただけでしょう、笑
凄いことに気づいていないのも世治の凄いところなのですね。

で、当時のレコーディング風景を思い出しました。

それまでのゼペットでは
ボックスセットに封入したdemo2『ONE STAR SHINING』の『MOON』という曲のあたりから
SSSの『ESPECIALY FOR YOU』
716の『ANGEL WILL COME』と
世治の弾き語りベースに俺がウワモノを「のせるだけ」な
シンプルな曲をアルバム後半に入れることで
アルバム全体がベターっと濃厚で大味にならないようバランスを取る…
というのがもはや定番化していたのです。
そして当初はこの『STARE AFTER YOU』もそのつもりで
俺がウワモノを入れる予定でした。

が、当日のレコーディングで
「これ、何も入れなくていいよ、このままが一番いい」と
俺が言ったのを思い出しました。
つまりその時点で「成立している」ことを感じとったのでしょう。
バネも苦労するわけです。

そんなこの曲を5人で演奏なんて
この曲だけをとってみても
それこそレアな一夜になったと思います。

トークも多めで楽しい夜でした。

2017.8.5
新木場STUDIO COAST
hide presents MIX LEMONeD JELLY 2017

いつものファミリーの面々との繋がりを感じるためにも大切な1日。
「ウィーっす」「お疲れすぅ〜」そんなやりとりだけでも幸せになります。

LM.CのAijiくんMayaくんとも久々に再会できたし
何時ぞやの打ち上げやなぜかバスの中とかで偶然会ったjealkbのメンバーとの再会、本番直前のバッチリメイクのhadelu氏との挨拶
事前に連絡くれてたexist†traceのmikoちゃんとのステージ上での再会と
どれも楽しかった。

ZEPPET STOREはメインステージのトリとして参加させてもらいました。

この日のセットリストは世治が構成を。

フェスやイベントでの短い時間の中に
『ROSE』『声』とバラードを2曲も入れるのも
ZEPPET STOREらしくていいですね。
細かいフレーズから解放される『声』の間奏部分でのディレイとリバーブの渦が
大箱だと映えたのではないかと勝手に外音を想像しました。

セッションではROCKET DIVE

Aijiくん、Mayaくんに挟まれ
俺も一瞬LM.Cになれた気分。
Mayaくんが俺の足元の要塞に反応してたのがやはり元ギタリストだなーと。
「大好きなオーマイジュリエットやってくれたね」
「あれすごい久々なんですよ」と。

ROCKET DIVEはそれこそ当日までの1週間、最低1日に1回は弾いて
身体に入れた甲斐もあり
大将のズクズク気分を満喫しましたね。
この曲も弾いて初めてわかるけど
ホントよく出来てる名曲でした。

さ、残すは木村世治、浴衣ナイトの
ゲスト出演のみ。

準備はもうすぐ万全へ。

こちらもちろん格好もレアですが
演奏曲はそうとうレア。

是非、歌とトークも
楽しんでください。

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Photo by AKIHIRO

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