月別アーカイブ / 2009年02月

「おまけ」と呼ぶにはもったいないおまけCD-Rをさっそく新システムで
いろいろ試しながら制作中。

「サックサク」と楽観的な表現で片づけていたが
ぼちぼち慣れてきて、まったく問題がないわけでもない。
まあVer.7.5以前を知らないでのVer.5.2.1からVer.8へ
またはOS9.1からOSⅩ 10.5.5へ
またはG4からMac Proへの急激な時間旅行であるため
参考にならない浦島太郎的な発言はあると思うけど。
それとプロトゥールス・ユーザー限定の内容になってしまうが。

バーチャルインストルメンツに関して。
なにせInstrument Track自体が初なのでマシンにどれぐらい負荷がかかるのか
一度にどれぐらいのバーチャルインストルメンツをはさめるのか…
その辺の判断基準がまだないため戸惑いながら進行している。
旧システムにはNATIVE INSTRUMENTSのPro-52を搭載して使用していた。
今回のセットで内包されている
Boom/DB-33/MiniGrand/Vacuum/Xpand!2をひと通り試してみたが
それぞれなかなかのクオリティに感じた。
特にDB-33/MiniGrand/Vacuumの3機種は視覚的にもイケてる。
StructureはFreeなのでさほど試していないが。
現在の曲にさしているのはDB-33 1つ/Xpand!2 6つ の計7つ。
バッファサイズは512で普通に稼動している。
旧システムはPro-52をアサインして使用していたが
1つはさめばもういっぱいいっぱいだったことを考えれば…やはりスゴイな。

プラグインに関して。
AIRのシリーズが多彩で今までのデジにはないわりと遊べるプラグインなのだが
視覚的にノブの表示だけなので
「目で追いながらサウンドで遊ぶ」という感覚にはなれないので残念。
追加購入したWavesのGold BundleとAntares Auto-Tune EvoとPSP MASTER PACKは
すべてをまだ試せていないのだが現状での感想を書くと
旧システムであれだけ使ったWavesの各プラグインが一向に馴染めないで困惑している。
今までは変更したい箇所をクリックして数値で入力すれば良かったのだが
現行ではドラッグしたままマウスで上下するしかない…ようだ など
細かい動作だがストレスを感じるのは確か。

まだ細かいオートメイションも書きこんでいないし
マルチマイクで録ったドラムのミックスでもないし
細かいリージョンを貼りめぐらす複雑なセッションでもないので
比較も曖昧なのだが
CPU負担が高めのEQとコンプを全48ステレオトラックにあえてさして
BusへSendしたAuxトラックにも高めのリバーブ、ディレイなどを
いくつも贅沢に使いながらもバッファサイズ1024ではCPU使用頻度が20%前後で
これは期待していいのかな?早くバンドものやりたいな…と胸高鳴る。
※自分の所属するバンド以外の作業は基本行いません。

視覚的な…に関して。
まずEdit/Mixウインドウとも黒い基調で最初は戸惑うが
慣れればこのほうが目にやさしいのかも知れない。
カラーパレットが向上して各トラックの色を作れたりするが
これにハマると作業が一向に進まない。気をつけよ。
波形にアウトラインが付いて見やすくなった。またピーク/パワーで見分けることもできる。
さらに整流(正と負を合算して単一の正として表示)も追加。細かいことだが便利に。
セッション全体を見渡せるユニバース・ビューも便利だね。
MIDIエディタ・ビューも便利なウインドウだ。
ちまちました作業をさらにちまちまと楽しめるようになった。
スーパー・インポート・ノート・ビューですべてのMIDIトラックが重ねて表示できる。
ベロシティの強弱で色分けがされるのも便利。
楽譜機能やコード/調表記は作曲/アレンジなどを生業にする方々には
待ちに待った機能なのでは?
俺の楽しみ方はもちろん自分の曲を写譜して満足…なだけだが楽しい。
そのままプリントアウトすればメンバーに構成表として渡すのに便利だが
俺はプリンターをつなげるつもりはない。
楽譜上で音符編集でMIDIデータを書きかえられるのは便利だ。
ツールバーの配置を自由に動かせる機能はまだ試していない。
エラスティック・オーディオはVer.7時代に追加された機能だがまだ試していない。
トラックの合成もまだ試していないがプレイリスト・トラック・ビューで
すべてのプレイリストを表示できる時点でVoのエディットのときなどに便利になるだろう。

…と「便利」ということばをいくつ使ったか数えたくなったが
ただし、日々作業する上で何点かトラブルも発生したのも事実だ。
先日、旧システムの中でやらなければいけない作業があり
新システムもディスプレイのみ旧システムのものをそのまま使用しているので
ディスプレイのみ外し、旧システムで作業し、終了後新システムにディスプレイを戻し
いつもの作業に戻ったらなぜか安定感が悪くなり…再起動したら直ったが とか
マージー用の作業があるので貸して欲しいというツユリくんの用望に答え
持ち込んだHDでツユリくんが作業終了後
またいつもの作業に戻ったら再び安定感がなくなり…これも再起動で直ったが など
そうそう、セッションを立ち上げると
インストルメンタルトラックにはさんだバーチャルInst.のチャンネルアサインが
勝手に変わってて音がでなかった…なんてことも何回かあった。
まだまだ不思議もつきまとう。

今後の予定としてはせっかくここまでのパワーを持っているので
プリプロ段階でももう少し楽しもうと以前から狙っていたStrikeが導入決定。
豊富なサンプル数が揃っているようだが一からフレーズを作るのでそこは興味ないが
ドラムの各パーツを内臓ミキサーでミックスできるらしい。
むしろ俺が興味あるのはその各パーツをパラでAuxトラックにOutし
マルチマイクで録音した風にミックスできる点。
これもまた機会があれば報告するね、世ちゃん。
と以上、個人宛のブログになったかもね。


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さてさて、swellライブも終わり本格的にsphereモードに向かっている。

SEの準備であったり、新曲たちのサンプラーへの取り込み作業であったり。
まったくもってsphereライブは下準備の嵐。
機材もハンパない量になる。何本竿を持っていくか…。

しかし、今回の一番の目玉はなんと言ってもきよしの足元に鎮座するROLAND PK-5。


pk-5


きよしは今回のライブからGeddy Leeになっちゃいます!
ホントは…ホントに…俺が踏みたい…。カッコいーー。

というわけでプログレ推進のため
sphereは一年ぶりに動き出します。


sphere 2nd album
"Separation and Diffusion"発売記念 〜低空飛行〜
2009/03/27(fri) at CHELSEA HOTEL Shibuya
出演 : sphere / cruyff in the bedroom / alcana / about tess
open 18:30 / start 19:00
charge 前売:¥2,500 / 当日:¥2,800(ドリンク別)
ローソンチケット【2/6発売】Lコード:73315
店頭発売【2/6発売】チェルシーホテル:15:00~17:00
(問)03-3770-1567
チケット予約受付:info@spheresongs.com
件名に「sphereチケット予約希望 3/27“sphere 2nd album "Separation and Diffusion"
発売記念〜低空飛行〜”」とご記入頂き、お名前と予約枚数をお知らせ下さい。


今回のレコ発イベント名に関して
「低空飛行」っていうタイトルどおり飛ぶ気がない…とかではない。
バンド名にDROP(低下)って付けたり…マイナス思考はあまり持ち合わせていない。
アルバム収録曲の『low-altitude flight』から抜粋してこのタイトルを付けた。

パンツァードラグーンに乗って
ブレードランナーのエンディングの空撮
シャイニングのオープニングの空撮
バニラスカイのオープニングの空撮

俺の夢の中でたびたび登場する低空飛行というアングルから見下ろした世界。
地上から「低空飛行」している何かを見上げているのではない。
その場にいる人たちはみな見上げる側でなく一緒に見下ろしてほしいのだ。










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今週末は俺自身、去年4月のwipe再集結以来10ヶ月ぶりのライブ。
swellとしての初ライブ。

…だったのだが
それ以上に楽しみにしていたのが対バンとのご対面。

obscureとは4月のsphereで出演するtotalfeedbackでも一緒になる。
彼らもナゾ多し。徐々にあばいていきましょ。

Lucy's Drive中村くんとはZEPPET STOREをはさんで(笑)14~15年ぶりぐらいの対バン。
ヤナも遊びに来てくれて「おー、716ゼペット集結じゃん!」とか思った瞬間に
世治を誘うのすっかり忘れてたことに気がつきました。
最近、ほぼ毎日Pro Tools関連の意見交換をメールでしてたのに。

swellドラムのツネちゃんはヤナの大ファン。
世治がいないので一緒に写真に納まっちゃいました。


716zeppet


ヤナのブログでも掲載されてます。
Lucy's Driveのベースさんが使用していたベースに興味津々。
どこかの工房でハンドメイドらしい。
ハコっぽいのにやたら重いと。シェイプも装備品もとても美しかった。
sphereのドラとも知り合いとか。


なんと言ってもこの日の俺のお目当てはJohn juhl's Cornfield
実に爽快なライブだった。
自分が忘れてしまいがちなライブに対するひたむきさを感じた。

DROPをやっていた頃に日本のその界隈の現状を知ろうとdisburden信一レクチャーの元
勉強した(笑)のだがその中で特に気になったのが三浦カオルがいたWalrusと
高畠俊太郎と田沢公大がいたAUTO PILOTとジョンコンだった。
結果としてカオルちゃんと公大とはHOODISで競演できているわけだ。

打ち上げではやっと念願かなって話すことができた。
俺は俺でずっと不思議だった「ジョンコン都市伝説」の答えがわかったし
ボーカル&ギターの原くんからは10年以上ぶりのラブコールをされ
「なんで脱退したんですか?ホントにショックで…」とか(笑)
当時の仙台でのゼペットのライブのときの話なんかもした。
俺もそのときのライブは鮮明に覚えていた…

ライブ終了後仙台のホテルでその日ライブ映像を見た。
客席後ろからの収録だったのだが
2曲目『MAC THINK』辺りからオーディエンスが曲にあおられ暴れだす映像を見ながら
1人ホテルの部屋で「ニヤッ」としたことを思い出した…

話を現代に戻して…
彼ら自身も言っていたが不器用なスタンスながらも
自分たちだけが持つサウンドを永遠に鳴らし続けてほしい。
次はsphereでもやろうね。

さてswellですが、次回のことはまだ何も決まっていない。
まあそれぞれが別に活動拠点があるので
無理しない程度で遊べればよいのではないか。


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