月別アーカイブ / 2008年10月

そのバンドの前身バンドも含め
近いような遠いような
対バンもしたことあったし
直接の交わりは少ないながらも。

wipe以降自分が対バンしたり
まあなんらかのつながりを持ったりしたバンドたちが
今どんな状態で活動しているのかが気になりちょっと調べてみた。

まずなにを持って彼らが幸せと感じるかなんだけど
「バンド」という集合体の心配をおせっかいながらすれば
それはやはり「売れ行き」であったりするのか?
マイペースながらも着実に活動できていればいいのか?
シーンに何かしらの軌跡が残せていたり
人々に語り継がれたり?
状況だけみると以前と比べようもないぐらい
良い状況のバンドもいたりして
「良かったね」と思う反面
これは活動規模の話なだけで
そんな中でも個人間では色々あるかも知れないし。
いやまあそんなとこまで心配する必要などないのだが。

自分の心配しろよ…なのかもだが
自分が産み落としたものから派生した様々なものたちを
ある程度の責任を感じながら見守ったり
直接的な影響を与えたわけではないものの
なんとなくでもつながった人たちの心配をするのも
俺の場合はまちがいなく表現上のマテリアルになっていると思うな。


幸せなんつーもんは相対的に感じられるものではないからね

俺が思うのは
みんなが音楽家として
絶対的な幸せを感じられれば…ね。

商品である以上
評価される側である俺たちは
「過小評価」されることには敏感なのだが
「過大評価」されるのも居心地悪いぞーと言いたい。
だから常に「正当な評価」をされていたいんだよね。


http://makotogomi.net/

http://www.tetrahedron-r.com/

http://www.spheresongs.com/

http://nine-colors.com/swell

YESをイメージ化した際には必ずと言っていいほど
ロジャー・ディーンの作品群を思い浮かべる。


Relayer


この人だけが持つ独特な世界観は
YESの幻想的なサウンドアプローチとあいまって
子供の頃の俺の想像力を無限に導き出してくれた。


oceans


ジャケットとサウンドの相乗効果。
70年代は特に凝った仕様のものが流行った。


wipeの作品はすべてイラストだった。
前半の作品はshampoo、後半はdonちゃんの書き下ろしだった。
これらは各作品のイメージというよりwipeというバンド全体のイメージを
イラストで連載化した感じだったっけ。


ZEPPET STOREのというか
人生最初のアルバムである『swing,slide,sandpit』のジャケットはヤナが手がけた。
最初にモチーフに提案してきたのは
水と油? ろう?
透明の液体と紺色の液体が混ざらずに波を立てるシーソーみたいな動きをする置物。
世治と俺の対比だという意味だったと記憶している。
その後「紺色」のイメージだけが残り
ヤナの知りあいの方の写真を採用させていただいてあの形になった。
これも当初のイメージからかけ離れるも成功した例。

『716』にいたってはかけ離れにかけ離れた。
まずそのアルバムタイトル自体、ある写真から取ったネーミングだったが
その写真自体ジャケットはおろかインナー写真にも使われていない。
アメリカの原色なお菓子とかのイメージ(裏ジャケットな感じ)で
インナーの個人写を撮った際に用意された
ケーキとそれに刺さっていた数字のろうそくが716。
その写真も存在していたが結局レイアウトの関係で不採用となり
タイトルだけが残ったのだ。
結局採用された現在のあの写真は
「虫」の写真ながらもとても美しいものだった。
だがCDとなって工場からあがってきたものは
その写真本来の色目とは明らかにちがい
多少グロテスクになってしまったものだ。


「所詮サウンド」ではなく
ジャケットや盤面、表記内容までも含めた
総合芸術であることを意識しはじめたのは割と最近のことだ。
まあそんな今でもけっこうメンバー任せな部分も残っているが。


http://makotogomi.net/

http://www.tetrahedron-r.com/

http://www.spheresongs.com/

http://nine-colors.com/swell

sphere新作のジャケットについていろいろ考察中。

まだタイトル決まってないんだけど
タイトルを決めてからジャケットを決めるパターンと
その逆とがあるのだけど。

よくよく考えればジャケットの話なんてしたことなかったね。


echo


前作『Echo and Narcissus』のイメージは
出発時点では「地球外のもの」であった。
それがデザイナーさんとデスカッションしていくうちに
その「地球外のもの」が
キューブリックの『2001年宇宙の旅』で
主人公のボーマン船長が木星の衛星軌道上でモノリスと遭遇後に辿る
あのわけのわからんサイケデリックな体験の中で出てくる
ビビットな色に加工した映像のイメージのつながり
「竹林」の写真を反転したり
色を加工したり
ドットの解像度を変えたりして
デジタルな質感にしてもらった。
タイトルともリンクしていないが
出発時点と着地で化学反応がおきた好例。

ジャケットの決定までの経緯は作品ごとに様々で。


hoodis


HOODISはレコーディングが進行していく過程で
公大の中でイメージが膨らんでいき
彼の知り合いの方に描いていただき「あの絵」となった。


DROP


DROPはcollonとウチの嫁の共通の友人である方の作品を
使用させてもらった。
ちなみにその方の結婚式がロンドンであり俺も遊びにいった。

などなど。

Pink Floydの『狂気/The Dark Side of the Moon』や『原子心母/Atom Heart Mother』
LED ZEPPELINの『Ⅲ』『聖なる館/Houses of the Holy』『Presence』なんかは
すべて言うまでもなくヒプノシスがやっていて
言うまでもなく好きだ。
あ、Ⅲはちがうのかな?


http://makotogomi.net/

http://www.tetrahedron-r.com/

http://www.spheresongs.com/

http://nine-colors.com/swell

↑このページのトップへ