月別アーカイブ / 2008年07月

勢いだけに任す若い時期は
そのブレーキもアクセルも
自分の意識だけでなく
環境に周囲に影響されて
「踏まされている」感がどこかにある。

「踏まされた」おかげで
それがいつの日か経験となり
今の自分の肥になっているのだ。

今はそのブレーキもアクセルもかなりの精度で
自分でコントロールできるようになってきた。
でもまだまだなのだろう。

今から5000年前の紀元前3000年頃のエジプトの遺跡に
「最近の若者はなっていない、わしの若いころは・・・」という象形文字が書いてあったり
古代ギリシャの哲学者プラトンが自分の弟子の向かって
「最近の若者は、何だ。目上の者を尊敬せず、親に反抗。法律は無視。
妄想にふけって、街で暴れる。道徳心のかけらもない。このままだと、どうなる。」
と嘆いていたという。

さすがにもう言う側にならなければいけない年齢にはなったが。

カエサルがはじめて執政官になったのは41歳。
かなりの遅咲きである…年下かよ!

俺はもう一時代を築いた…とはとうてい言えないのだが
なんとなくだが次の世代に伝えるという使命感を感じながらも
いまだに好き勝手な事ができている。
日記を書くが如く作品を残しているという意味で。

音楽を始めるにあたって成りたかったモノにも近づけている。
なかなか、すばらしい人生じゃないか。

ところが、これもたぶん古からの習わしだろうが
全くもって止まらないものなのだ。


http://makotogomi.net/

http://www.tetrahedron-r.com/

http://www.spheresongs.com/

http://www.myspace.com/spheresongs

先日、きよしと高井戸にある美しの湯にて
喫煙所でタバコを吸おうとしたときに携帯の着信に気づく。

「ハタユウスケ」の履歴。

さっそくかけて見ると
「まことさん、今日何してますー?」
「お、只今温泉中っす」
「あ、じゃあいいです、いいです、ごゆっくり」
「??」
「や、今日totalfeedbackなんですけど、ジョンコン出てるので来られるかと思い・・」
「しまった!そうだった!(…と心の中で叫ぶ)」
彼らは仙台が拠点のためにめったに見れないのだ…。


John Juhl's Cornfield

ちょいと前にhurdy gurdyとcruyff in the bedroomが東北をサーキットした際に
ジョンコンと一緒にまわったのはきよしから聞いていて
で、そのときにメンバー氏がZEPPET好きだったらしく
「sphereでも是非」みたいな約束をきよしがしてきたようで
世治にもいささか緊張気味だったとか…
…本人じゃないので詳細まちがえてたらゴメンナサイね。

だが、俺はそれより前からJohn Juhl's Cornfieldの存在が気になっていた。

リンク踏んでもらえばわかるかもだけど
俺がジョンコンのHPが好きで
sphereのHP制作の際デザイナー氏に見せて参考にしてもらったりもした。

いまだライブ未経験ながらも…そしてまだ会ったこともないのだが
勝手に親近感を感じている。


ところで今うちら界隈での話題はもちろん my bloody valentine でしょ?
世治のブログにも書いてますね(笑)


http://www.spheresongs.com/

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これはもう自分にとっては課題として常につきまとうのだが
カフカまではいかないが
変身願望的なものがある…といっても制作的な、ね。
いや、もちろん制作的なということは生き方の問題なのだろう。

いま自分が出すサウンドがある日突然できたものならよいのだが
これは何年(ウソ、うん十年です)もの蓄積で
少しずつでも自分なりの進化の繰り返しの賜物であればあるほど
その時点、その時点で、
それらが「俺らしい」という他者のイメージ、己の保身…そんな具合にまとわりつき
それを拭いきれない自分との葛藤になるのだ。
無責任に前作とまるっきりちがう作品が出せたら…。
だが同時に常に「リスナーを裏切ってやろう」という意識も働く。
あ…いわゆる「いい意味」ってやつね。

俺自身も認めるしかない、明らかに「らしくないモノ」が出てきて
それを「新しい、今の俺」という勇気が持てずに「削除」するのだ。


…と、今このことが書けている時点で重くないのである(笑)むしろ軽い。
もちろん、突然エナメルの上着を着て「ピコピコ」とか
でっかいサングラスに裾広がりなパンツをはいて…なんてことは有り得ないけど
「常につきまとう課題」は頭の片隅にあれど同居はできている。
ゆるやかな変化なら簡単なのだ。

むかーし、むかーし
「おまえのやってるのってリアクション・ミュージックじゃんかぁ…」
と友人に言われ
「あ、そうだね、確かに」
と気づかされ
「いやいや、もはやリアクション・ミュージックでないものなどないだろ?」
から始まったこの課題も

夢の中で鋲付き革ジャンにストラップ短めで
早弾きしまくってるので…ね。


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