1曲完成。
これは完全に姫の声とドラのドラムをイメージして曲作りを進行させた。
あ、ベースという楽器はそれぞれの持ち味を引き出すためのものだから(俺の中で)
仲間はずれ感を感じないように、きよしくん。
アコギのストロークとそのリバース音を左右にふってかなりサイケデリック。
Bメロのストリングスはかなりキャッチーで泣ける。
尺は今回も短めながらも後半は一転、怒濤のアラビアン・ワールドへ。
…という感じです。
sphereレコーディングを考えているがまだスケジュール的に余裕ありなので
もう1~2曲できたらメンバーに送ります(業務連絡)。
スペイン優勝でEUROが終わったが、俺はいつもドイツをひいきしてしまう。
あ、ここから先はサッカー好きしかおもろくない(笑)
あ、しかも古い話ばかり(笑)
俺の中でのサッカー関連の最古の記憶はアディダスのテレビ・コマーシャルでの
ベッケンバウアーと(たぶん)ゲルト・ミュラーがランニングをしているシーン。
サッカーに興味を持ったのも音楽に興味を持ったのもほぼ同じ時代なのだが
その頃のサッカー界のアイドルはジョージ・ベスト、ケビン・キーガン。
だけど、ちょうどその頃奥寺康彦さんがブンデスリーガで活躍していた時代で
海外サッカーを唯一放送してくれていた『三菱ダイヤモンド・サッカー』という番組も
奥寺さんが出る試合をちょくちょく放送してくれていたっけ。
次にドイツサッカーに魅了されたのは82年のスペイン大会。
スペインというお国柄か大会全体がとてもカラフルなイメージが残っているが
そんな中でも準決勝の西ドイツvsフランス戦は鮮明に覚えている。
プラティニを中心とした華麗なフランスのサッカーより西ドイツの魂のサッカーは
深く脳裏に焼けつけられた。
1-1の同点で延長戦。フランスが2点を取り勝負あったと思ったところから
いわゆる「ゲルマン魂」を目の当たりにした。
ケガで先発から外れていたキャプテン、カールハインツ・ルンメニゲが投入された直後に
ゲームは一転。
あっという間に2点のビハインドを跳ね返し同点に追いつきPK戦へ(2点とも美しかった)。
西ドイツのリベロ、シュティーリケが外しその場に崩れ落ちた姿も忘れられない。
が、結果、PK戦を西ドイツが征する。
そして、ドイツとサッカーという意味ではZEPPET STOREがアメリカから出した『716』を
ディストリビュートしてくれたCentury Media Recordsの総帥オリバーのことも忘れられない。
これは前にも書いたと思うけど。
ロサンゼルスのHARD ROCK CAFEにて。
事前にドイツ人だと聞いていたのでコミュニケーションの一環のつもりで
思いつくままドイツ人プレイヤーの名前を連呼していったのが
たまたま彼の大好きなボルシア・ドルトムントの選手たちばかりで意気投合。
その後俺たちはサンフランシスコに移動したが
ボスの命令を受けたレーベルスタッフが俺にドルトムントのユニフォームを持ってきてくれた。
日本に帰ってきた後にその時のお礼が言いたくて書いた手紙に
時期的に96年欧州選手権の大会直前であったため
「ドイツチームの健闘を祈る」と書き添えた…結果ドイツが統一後初の国際大会優勝だった。
なんて具合にファンタジスタが好きな俺も魂のサッカーに魅了され続けているって話。
低迷し続けたドイツサッカーも
ドイツW杯、今回のEUROと徐々に昔の強さが戻ってきている。
http://makotogomi.net/
http://www.tetrahedron-r.com/
http://www.spheresongs.com/
http://www.myspace.com/spheresongs
これは完全に姫の声とドラのドラムをイメージして曲作りを進行させた。
あ、ベースという楽器はそれぞれの持ち味を引き出すためのものだから(俺の中で)
仲間はずれ感を感じないように、きよしくん。
アコギのストロークとそのリバース音を左右にふってかなりサイケデリック。
Bメロのストリングスはかなりキャッチーで泣ける。
尺は今回も短めながらも後半は一転、怒濤のアラビアン・ワールドへ。
…という感じです。
sphereレコーディングを考えているがまだスケジュール的に余裕ありなので
もう1~2曲できたらメンバーに送ります(業務連絡)。
スペイン優勝でEUROが終わったが、俺はいつもドイツをひいきしてしまう。
あ、ここから先はサッカー好きしかおもろくない(笑)
あ、しかも古い話ばかり(笑)
俺の中でのサッカー関連の最古の記憶はアディダスのテレビ・コマーシャルでの
ベッケンバウアーと(たぶん)ゲルト・ミュラーがランニングをしているシーン。
サッカーに興味を持ったのも音楽に興味を持ったのもほぼ同じ時代なのだが
その頃のサッカー界のアイドルはジョージ・ベスト、ケビン・キーガン。
だけど、ちょうどその頃奥寺康彦さんがブンデスリーガで活躍していた時代で
海外サッカーを唯一放送してくれていた『三菱ダイヤモンド・サッカー』という番組も
奥寺さんが出る試合をちょくちょく放送してくれていたっけ。
次にドイツサッカーに魅了されたのは82年のスペイン大会。
スペインというお国柄か大会全体がとてもカラフルなイメージが残っているが
そんな中でも準決勝の西ドイツvsフランス戦は鮮明に覚えている。
プラティニを中心とした華麗なフランスのサッカーより西ドイツの魂のサッカーは
深く脳裏に焼けつけられた。
1-1の同点で延長戦。フランスが2点を取り勝負あったと思ったところから
いわゆる「ゲルマン魂」を目の当たりにした。
ケガで先発から外れていたキャプテン、カールハインツ・ルンメニゲが投入された直後に
ゲームは一転。
あっという間に2点のビハインドを跳ね返し同点に追いつきPK戦へ(2点とも美しかった)。
西ドイツのリベロ、シュティーリケが外しその場に崩れ落ちた姿も忘れられない。
が、結果、PK戦を西ドイツが征する。
そして、ドイツとサッカーという意味ではZEPPET STOREがアメリカから出した『716』を
ディストリビュートしてくれたCentury Media Recordsの総帥オリバーのことも忘れられない。
これは前にも書いたと思うけど。
ロサンゼルスのHARD ROCK CAFEにて。
事前にドイツ人だと聞いていたのでコミュニケーションの一環のつもりで
思いつくままドイツ人プレイヤーの名前を連呼していったのが
たまたま彼の大好きなボルシア・ドルトムントの選手たちばかりで意気投合。
その後俺たちはサンフランシスコに移動したが
ボスの命令を受けたレーベルスタッフが俺にドルトムントのユニフォームを持ってきてくれた。
日本に帰ってきた後にその時のお礼が言いたくて書いた手紙に
時期的に96年欧州選手権の大会直前であったため
「ドイツチームの健闘を祈る」と書き添えた…結果ドイツが統一後初の国際大会優勝だった。
なんて具合にファンタジスタが好きな俺も魂のサッカーに魅了され続けているって話。
低迷し続けたドイツサッカーも
ドイツW杯、今回のEUROと徐々に昔の強さが戻ってきている。
http://makotogomi.net/
http://www.tetrahedron-r.com/
http://www.spheresongs.com/
http://www.myspace.com/spheresongs