月別アーカイブ / 2008年01月

Siouxsie And the Bansheesを例のらーめん屋で聞いてしまって以来の
ポジパン魂を具現化するためにこの曲は書いている。
とは言ってももちろんまんまやるわけではない。
ドラにはバッジー並のストイックなフレーズで8分を強調して叩いてもらう。
きよしはそれに殉ずるフレーズを導き出してくれるだろう。
ポジパンはリズムがどれだけストイックにエイトを刻みそこで泣かすかがカギと見た。
曲調は必然ダークになるわな。

…話をそらすが「ポジパン」も「シューゲイザー」と同様に
ジャンル分けしたい側の都合のいい言葉だな…

俺が考えるのはいつものようにコードで全体の世界観を作り
向かうべき方向を指し示すだけ。
この曲も前曲の「QUEENのようなドラマティックな3分ROCK」同様
ピアノでフレーズを構築…があることに気が付いた。
「この曲ギターいらなくない?」…最近のギター離れはどうしたものかと。


こないだ永見くんと会ったときに
「ニット師匠の曲はイントロで掴む…」みたいに言ってたけど
まあそのとおりかも知れない。

話変わって、
広島のレーベルNovel Soundの佐藤亮爾(Headphones Remote/The Persimmons)氏が
自分の感覚と近くて共感が持てたコメント ←2007.11.30のブログ参照して!
「(要約すると)コードで世界観を作ったあとにメロディーが最初から決まっていたかのように
…(ここのフレーズが特に好きだ)土を取り除いていったら土器が出てくるように出てくる」
という感覚。

DROPではメロも自分で作っていた。まさに佐藤くんと同じ感覚(であろう)。

sphereでは俺が80%の世界観を構築した後に
姫がメロを考え→メロを修正→バックをきよしとドラを交えて再構築→完成…という流れ。
土器を掘るのは姫の役目で俺はでてきた土器に付いてる砂をブラシできれいにする感じ。

ZEPPET時代は初期は世治と俺、中村くん加入後の『716』以降は3人体制で曲を書けた。
俺の持っていく曲はあの頃から何らかのテーマが存在して形にするのに時間がかかった。
世治と中村くんの持ってきた曲に関してはメロとコードという軸があったので
「広げ」て「毒をつける」ぐらいでよかった…当時はそれを「ぶっ壊す」と言っていたっけ。

wipeはそういった意味ではまったくちがう。
1stの曲は「ひろちゃんどんなのほしい?」って聞いて
誰かがきっかけを作ってセッションで。
2ndはひろちゃんのリクエストを聞くまでは一緒だけど
我が家に合宿をはってMTR内での曲つくりをスタジオで詰めていた。
ある意味民主的だったな。


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この週末はMARSEESIDE DERBYの永見&ツユリと会っていた。
ツユリ氏とのTETRAHEDRONの打ち合わせに永見氏が乱入。
サカったマムがソファーに座った足元で「クルっ~~、ごろんごろん、クウぅぅ~」と
身悶えする中、真剣な話に終始する。

その後は近所のカフェで飯を食いながら
永見視点での音楽談議をふむふむと聞く。

彼の視点は面白い。
今までもそういうことが何度かあったのだが
彼のフィルターをとおして見た彼なりの音楽論を
俺の中に入れるために「あーでもない、こーでもない」と押し問答をしたあげく
俺の中での答えを導くのだが
彼の話の切り口がいつもかなり唐突で
「こういうこと?」「こういうこと?」などとやっていくうちにやっとパズルが完成する。
答えに向かう道が複雑であればそれだけ
導くためのアイテムを探すのに苦労して
そのアイテムを繋ぎ合わすことで
彼の言いたいこととはまったく関係ない
俺の中で普段、疑問に思っていたことが解けるというか…
これではまったく永見をほめていないが(笑)

そう、刺激をくれるわけだ。
へびぃーげーじくんも永見くんも口癖のように「まことさんはこっちっ側っすよね?」
みたいなことを言うのだが
それってどの辺りのことを言ってるんでしょ?


子供の頃、QUEENをはじめて聞いたとき…からはじまる
我が人生の中での音楽を作る理由の根本にあるその「刺激」
右へならえ…というモノで溢れかえっている中で
そいつにしか出せないというモノを持つヒトたちに
いつも会いたいと願っている。


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そんな思い出話やマムと山田の関係を書く前にライブの詳細を告知すべき…ですね




渋谷CHELSEA HOTELにてwipe再集結決定!
出演:wipe/hurdy gurdy/C-999/breakfast of champions(O.A)
open/18:00 start/18:30
前売¥2,500 当日¥3,000      
※2/10よりチケット発売予定(詳細は決まり次第、随時更新致します)



渋谷CHELSEA HOTELの5周年を再会という形でお祝いします。
対バンは


オープニング・アクトに立候補してくれたbreakfast of champions
sphereのドラが叩いているバンド。
バンド名が長すぎていつもはへびぃげーじくんと呼んでいる。
最近はだんだんバンド名を覚えてきちゃって
「ブレ…(と言えそうになっちゅところをあえて)…へびぃげーじくん」と呼んでいる。
当時wipeを見に来てくれていたそうだ。
「wipeといえばボクです」と勝手に吠えていたが放置しきれず
オープニング・アクトとしてお願いした。

C-999はアンダーフラワーの後輩にあたりますが
以前、DROPのCollonがコーラスで参加したつながりなんかもある。

そしてご存知hurdy gurdy
この時点でやすひろの2ステージが決定!
けっこう余裕ぶっこいてましたが当日は、疲れた感をアピールしまくり
打ち上げでも「褒めて、褒めて、」とシッポをフリフリしていることでしょう。


そして今や超売れっ子、wipeには欠かせないアイツも
スケジュールの折りあいがついたら緊急参戦してくれそうです。

尺も長めの時間を設定していただいた。
さて、リハビリ、リハビリ。


お楽しみに。


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