月別アーカイブ / 2007年01月

10年来のつきあいだったやすひろに代わり新メンバーとして迎える石橋竜太郎と先日はじめてスタジオに入った。

他の候補者もいたのだが…ではなぜ竜(と呼んでください…と本人も言ってるよ)なのか。前任者とはまったく異なるタイプのドラマーであるからだ。

そもそもドラマーは大きく分類すると2つのタイプしか存在しない(とあえて世界中のドラマーを敵に回すような言い方をあえてしてみる)。プレゼンス派とテクニック派である。

やすひろや公大はプレゼンス派に属すると思う。持ち前のタイム感(グルーブ)で聴くものを唸らせたり、スネア1発…キック1発でその存在感(プレゼンス)を知らしめるタイプ。俺の中でのプレゼンス派の理想はやはりボンゾだな。ツェッペリンがあらゆるジャンルを飲み干して排出しても『LED ZEPPELIN』で在り続けられたのは中心にボンゾがいたからであろう。

一方ヤナや竜太郎はテクニック派に属すると思う(あとでヤナから怒られそう…)。自分の持ちうる技術を最大限に生かし曲の中で表現するタイプ。俺の中での理想はブラッフォードでありニール・パート(ピアート)である。彼らの共通点は、どんなに手数が多くてもそれらすべてが曲の中でただの1つも無意味な音がないことである。すべての音が曲を構築するうえでの骨でもありまた肉でもある。最愛の妻子を事故で亡くされた後のニール・パートは本来自分が持ち得ない「タイム感への挑戦」をもしているように感じられる。

普段の曲作りにおいてもまずリズム・パターンから構築するわけで。俺がドラマーに求めるハードルはとても高い。なぜなら…ボンゾやブラッフォードやニール・パートを求めているのだから。いや、人マネなんか許さない…ということはボンゾやブラッフォードやニール・パート以上のドラマーでないと(竜にプレッシャーをかけるわけではないよ)。
自分に甘く、人に辛く。

もちろん人が変わり、失われるものもあるのだよ。そして前者と後者のどちらに価値を高く感じるかなんてリスナーの仕事なのだよ。やる側はそんなことどうでもいい。より刺激的か…に尽きる。
彼とはじめて入ったスタジオで失われるものと新しく生まれるものを両方瞬時に体感して俺の前に広がったのは希望だけだった。
そしてこのメンバーで3月3日のライブ、そしてそのあとついにはじめるCD制作にとりかかる。

はい、姫がコメントしていたとおりZher The ZOO YOYOGIの2周年記念イベントにお呼ばれされました。

競演はeuphoriaとcruyff in the bedroom。どちらも初競演だ。
euphoriaさんは名前をいろいろなところで聞いていました。楽しみだ。
cruyffのハタくんとはDROPのアルバムを直接送りつけたりしてからの…実に…3~4年目にしての念願の初競演。CLUB Que/Zher The ZOO合同チームでは天性の得点感覚で決めるゴールハンター。そして家も近所で、スーパーでバッタリ会ったりする。ライブハウスやグラウンドなどでちょくちょく顔を合わせるのに…やっとの初競演。こちらも楽しみだ。

詳細やチケット予約の方法は後日info.のアップします。

あ!…3.3です!

姫もブログで書いているとおり先日新生sphereミーティング&鍋をした。
新ドラマーを迎え(詳細は日を改めて)、早々と2007年初ライブも決まりだし(と言っても3月あたり…これまた詳細は日を改めて)、動き始めている。
初夢がまさに予知夢となり、sphere最大の大作「Music of the sphere」をバンド・ヴァージョンでできないものかなあ…と、再来週からはじまる新生sphereリハで試そうかなと目論んでいる。
sphere/HOODISという2つの顔のほか先日書いた再発話しなどもあり、頭の中ぐちゃぐちゃになるかと思いきや、結局かなりのマイペース。

プライベートもかなり充実している(おかしいなあ…そんな時間あっていいのかなあ)
読みかけで止まっていた「ローマ人の物語」を再び読み始めている。只今「ユリウス・カエサル」にてルビコン川を渡ったあたり。「ハンニバル戦記」に続くこの壮大なドラマの佳境だ。
同じく佳境に入ったNFLデヴィジョナル・プレイオフがほぼ毎夜放送される中、いつもなら腹立たしいだけの1時間おきのBSニュースを利用してまで「ローマ人の物語」を読んでいる始末。
結局「ハンニバル戦記」に比べ「勝者の混迷」は地味だから進みが遅かったのか、「ユリウス・カエサル」は進む進む。
ところで今年のNFLプレイオフはとても楽しい。チーム力が均衡してどのチームがスーパーボウルを獲るのかまったく予想がたたない。しかもどのカードもおもしろい。あと20日あまりは寝不足が続くわけだ。残念なのはスーパー・ボウルと父の23回忌が重なってしまったことだ。そしてスーパーボウルが終わるとUEFACLが再開する。

マンU戦第2ラウンドのCXのコマーシャルは最高だった。「どうする?相手はマンUだぜ?」「大丈夫、俺たちには俊輔がついてるぜ」
ミランも蹴散らしてもらいたいものだ。ミランのGKは俊が世界で一番と認めているあのジダだ。

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