月別アーカイブ / 2006年07月

レコーディング第一弾、ドラム録りも無事終わる。
日曜日の土用の丑の日がレコーディングでウナギが食えなかったので
月曜日にきよしと雄太を誘いリベンジを果たす。
その席で最近の若いバンドのコ(や~な言い方やね~)の礼儀とかの話になって
自分の昔を思い出し「俺はもっとひどかった…」ということを再確認する。
いろんな武勇伝がありますが(笑)自分でも「酷えな~」って思うひとつにZEPPET時代のサッカーボール事件っていうのがあります。
ライブハウスにサッカーボールを持ち込む時点で「どうか?」と今の俺なら気付ける(笑)けど…。

罪その1:搬入後客席の壁を利用して壁パスしてました。
罪その2:対バンさんがステージに上がりリハをやってる最中にそのステージが一段高くなった側面にむかっても壁パスとかしてました。
罪その3:自分たちのリハの際そのサッカーボールをリフティングするかのようにエフェクターを踏みかえるのに使用してました。
罪その4:そのライブハウスがどこなのかはっきり覚えてません!(シェル・Que・251のどれかであることは間違いない)

今更ですがお店のスタッフのみなさん、対バンさん、大変申し訳ありませんでした。謝罪します。
うう…。罪悪感なんてものではありません…。
そんなわけで「五味誠にこんなことされた」というのを募集します。
俺本人が覚えてない「あんなこと・こんなこと」大募集です。
ひとりひとりに謝罪してまわります。
あて先は↓
info@spheresongs.com
件名に「五味誠にこんなことされた係りへ」でお願いします。
あっ!メンバーとスタッフからは受付ねえよ。

それともうひとつ。
最近寝タバコがひどいのね…寝タバコの話というより夢遊病の話。
やすひろくんなんかはよーくご存知なんだけど昔から寝タバコが酷い。
最初に一人暮らしをした下北沢の部屋の床なんかもうJaguar(ヒョウ柄)だった。
「フッ」と目が覚めた瞬間に手に持ったタバコがフィルターまで灰で静止したままその灰が立っていた…なんてこともあった。
またまた「フッ」と目が覚めた瞬間枕に直径10cmぐらいの穴があき奥のほうが「チリチリ」いってたこともあった。
あの穴はギャラクシーだったよ。いや、ブラックホールというべきか…。深い深い穴…。
一頃修まっていたが最近また悪化している。
だいたい一晩で2~3回は目が覚める。目が覚めるとどうやらタバコをつけにリビングのソファーに座っている。
そしてそのまま寝てしまうようだ。その「行為」を憶えているときとそうでないときががあるから問題だ。
今日またやらかしてしまった。
朝、気が付くとTシャツの右胸上あたりに二つのコゲあと…。
直径1cmぐらいの…全然憶えてない。

ヤバイ…よね?

姫が書いていたとおりぽつぽつライブの準備がはじまっている。
10月と12月にそれぞれやる予定です。

Zher the ZOO YOYOGIのあんざいさんから
「『Vapor Trail』を定例化していかないか?」という提案をされた。
前回はウチの鍋の延長戦のような素敵なメンツだったが
今後は新しいバンドとの出会いの場、大御所バンドとニューカマーとの交流の場としての
意味合いを持って進めていこうかと思っている。
詳細が決まり次第アップしていくのでお楽しみに。

ところで明日からレコーディングが始まる。
例のプロジェクトでのセッションだ。
短い期間でのプリプロ、馴れないメンツ/久々に競作するメンツでの作業など
未だ出来上がる音が見えてこないのだが(苦笑)
そんな不安を上回る刺激をもらい期待感のほうが上回っている…
…と凡人ならキレイにまとめるところだろうが…
私はただ単に楽しんでいる。
せっかくの良い機会なので以前の自分を思い出し
ZEPPET STORE~WIPEでもそうしていたように
フレーズなど一切決めこんでいない。
もちろん頭の中ではいろんな音が鳴っているのでそれを吐き出すだけ作業になるのだが
その場の空気を感じながらパレットに色を落とし
それを重ねていくつもりだ。

いやー、久々にレコ・スタでの作業だなあぁぁぁ。
DROP~sphereは自宅での作業だったから…もう4~5年ぶり?
レコーディングスタジオに置いてあるソファーってなんであんなに気持ちが良いのか?
そこへの期待感が一番あったりする。
気持ち良いソファーだといいなあ。。。。

といえばラッシュ!

と言ってもイギリスの『LUSH』ではない(ミキ・エマは可愛かったが)。
カナダが生んだ最強トリオ『RUSH』だ。
よくよく考えてみると唯一全アルバム持ってるバンドなんだよね。
ベーシスト/ドラマーはもちろん、ベーシスト/ドラマーを自在に操るようになりたいギタリストには絶対お薦めじゃ。

この度『RUSH REPLAY×3』というDVDが発売された。
1981年の『Exit... stage left』、1988年の『A show of hands』という2つの時代のライブ映像と、未公開の1984年当時の『Grace under pressure Tour』の模様を収めた3枚組DVD。『Exit... stage left』と『A show of hands』は既に発売されたもののDVDでの再発で今回の目玉は『Grace under pressure Tour』なのだが、俺の中では『Signals(1982年)』以降のRUSHはあまり好きではない時代で。さらに『RUSH in Rio(2003年)』『R30(2005年)』とライブDVDが連続で発売され(しかも国内盤が発売延期を繰り返したあげくやっと出たと思ったら超高い!)、「またDVD出すの?しかも2/3が再発?」…な状態なので珍しく買うのをためらった。それでも心の声の「買うべし!!!」に突き動かされ、風邪で熱気味の体に鞭打って、クソ蒸し暑い思いをして、クニやゆーたは使わずに、タワレコに歩いて買いに行ったとさ。

結論:
『Exit... stage left』は当時かっちん/小田マン(小学校からの同級生ね)と渋谷にフィルムコンサートに行ったときの映像…あ、その前にフィルムコンサートの説明が必要か?
当時はそうちょくちょく外タレが頻繁に来日するわけではなかったので、イベントホールなどで外タレのライブやプロモーションビデオなどを有料で上映してたのさ。イベントホール自体少なかったけど。一番鮮明に覚えてるのは船橋の西武の屋上にテントを組んでやったQUEENのにフィルムコンサート。確か小学校6年になりたてぐらいの頃だったか。映画と同じように入れ替え制で。俺たち以外周囲はとにかく女性だけ。会場の外で並んでいると前の回の上映が始まった途端に耳をつんざく黄色い声。始まる前からガキんちょの俺たちはとにかくわけのわからん緊張感で無口になりおどおどと順番を待っていたっけ。遂に会場内に入り照明が落とされ映像が流れ出した瞬間からその場はコンサートホール。「キャー!!ロジャー!!!!」「ブライア~ン!!!」と映像に向かって興奮しながら声援を送るお姉さま方にとにかくショックを受けた……話それすぎた。
前記したとおり『Signals(1982年)』以降の『A show of hands』と『Grace under pressure Tour』はあまり好きでなかった時代なのだが考えを改めた。もちろん今だから気付けるのだけど。『A show of hands』の「Marathon」における躍動感、「Manhattan Project」の壮大さは圧巻だ。『Grace under pressure Tour』ではThe 「Weapon」「Witch Hunt」「Vital Signs」と子どもの頃から聞きなれた曲たちを始めてライブ演奏、しかも映像として味わえた。
感無量&S.K.M.L.(すげーカッコよくてマンモスラッキー)。

そんなわけでさっききよしに「おまえもリッケンのダブルネック買ってさあ、RUSHみたいにダブルWネックしようぜ!」ってあおっておいたよ。お楽しみに。



号外:
シド・バレットの死亡が確認されたって。

『夜明けの口笛吹き』は名盤だ。
『Bike』は俺がDJするときは必ずかける。

生きていたこと自体にびっくりしたが
向こう側にいってしまった人にとっての『死』ってどういうものなのか?
それに恐怖を感じるのか?感じないのか?…

あれだけ好きな『夜明けの口笛吹き』なのに
今頭の中で鳴っているのは『狂ったダイヤモンド』だ。

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