最近、立花隆氏の『解読「地獄の黙示録」』という本を読んだ。
とても興味深くて、あっという間(多分3時間ぐらいかな)で読み終わってしまった。
なぜに今『地獄の黙示録』なのか…自分でもよくわからないのだけど(笑)

地獄の黙示録(原題:Apocalypse Now)
1979年公開
監督:フランシス・F・コッポラ
出演:マーロン・ブランド、マーチン・シーン、ロバート・デュバル

ベトナム戦争を題材に人間の深淵(この言葉最近よく使うな)に潜む恐怖/狂気、を描いた作品で…。
映画の説明はまあいいや。有名だしな。
ゴッド・ファーザーpartⅠ/Ⅱで大成功を収めたあとのコッポラの作品で
制作過程で様々な障害に躓き、ドつぼにハマり、資産を担保に入れてまでこだわり倒しようやく完成。
まあ封切られた当時から(たぶん現在でも)賛否両論…。
機会があったら是非観てください。

立花氏のこの本がとてもおもしろかったので
調子に乗った五味誠はさらに二冊購入した。

まず、エレノア・コッポラ著『「地獄の黙示録」撮影全記録』
フィリピンでの長期ロケに同行した妻エレノアが書いた日記。
妻の視点から夫がこの映画に取り込まれ自身が狂気にはまっていく様が書かれている。
まだ1/4ぐらいしか読んでないけど、これもおもしろい。
要は「人ん家の日記」な訳で
そんなの読んでもおもしろくないかな…とか思っていたが
ちょっと前スカパーで流行ったOZZYファミリーを写した『オズボーンズ』もおもしろかったよね。
撮影開始時ソフィア・コッポラはまだ4歳で
「大切な幼少時期をジャングルの生い茂る極東で暮らすリスク」を心配する母とは裏腹に
多感な芸術家に育ったことは時間が証明したわけだ。

もう一冊は、加藤幹郎著『「ブレードランナー」論序説』

ブレードランナー(原題:Blade Runner)
1982年公開
監督:リドリー・スコット
出演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー

これも説明不要だよね。2019年を舞台にした近未来モノの金字塔/全SF映画のプロトタイプ。
映画評論家の加藤幹郎氏が「物語と映像の展開をテクスト論的立場からダイナミックに解きほぐしつつ…」らしい。
これから読むのでまだなんとも。おもしろかったらまた書くね。
映画のほうはもしまだ観ていないのなら是非!…だな。
ところでブレードランナーの原作の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』ってタイトル、かわいいよね。

映画の宣伝じゃない。俺は最近本を読んでるって話だ。
このままW杯期間に突入するのがおそろしい。。。

たぶんきっかけは職業病で
作業をした後などは特にひどいのだけど
外で食事などをする時など
店内がうるさいととてもナーバスになる。
すべての音が分離されて聞こえてきて
うっすら鳴ってるBGMや各テーブルの話し声などが明確に聞き取れて
そのひとつひとつが一気に自分の脳みそに語りかけてくるように感じてしまう。
もうどれぐらい経つか自分でもわからないのだけど
ある時期からこの症状が気になり出していて
どんどん悪化の一歩をたどっている。
「ブルース・オールマイティー」っていう映画で
神から全能の力を授かった主人公が
世界じゅう人々の願いが直接聞こえてきて
眠れなくなる…みたいは感覚。
意識すればすれほど酷くなっていき
その声から逃れるために
その場で自分ひとりだけポツンと離れていて
自分の器(からだ)からその他のすべてが隔離されていく感覚。
誰かが(大体嫁なんだけど)呼び戻してくれないと
どんどん自分の中の深淵にはまっていく感覚。

そんな状況の俺を目撃したら
遠慮せずに呼び戻してくれ(笑)

参加してくれたみなさん、各バンド及びスタッフさん、Zher the ZOOのみなさん、
どうもありがとうございました。

イベント主催は疲れるね(笑)
事前の準備はもちろん当日の仕切りも。

リハから押し押しでUTARIのメンバーには申し訳ないことをした。
でもそんな不利な条件でも最高のライブをみせてくれました。
ありがとう。
最後のMCを聞いて嬉しくなった。

仕切り疲れでdisburdenの演奏中はずっと受付のイスに座ってた(笑)
信一、二ム、タクごめん。
聞いた話だと当日一番人がいた中で
気負いもなくいいライブをやってくれたようで。

大御所二つはさすがのライブだったよ。

自分のライブに集中できたのは
まさにステージに上がってからだった。
まあもちろんスイッチが勝手に入るようにできてるので。

そうそう
HPもリニューアルできました。
もこちゃん&石井ぴょんには感謝しかありません。

ここで使わせてもらってる写真はすべて藤澤久美子さんのもの。
2005.12.19と今回のDMですでに使わせてもらっている。
知人の薦めではじめて写真を見せてもらってからすっかり彼女の作品のファンです。

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