白鳥の下で

school girl typhoon / 萌芽
Release Data : 2018.4.4
¥500(tax in)/UTS-0002
ライブ会場での発売

1. school girl typhoon
2. 萌芽


iTunes

_var_mobile_Media_DCIM_112APPLE_IMG_2978.JPG

HPを管理してくれている知多に
「Worksの更新よろしくー」って感じでLINEにこの画像を貼り付けたら
「じょしこうせい…」とリアクションされて
深夜に俺が秘めた趣味を披露したわけではないからなと念は押しておきました。

男性3人、女性2人の5人組。

ボーカルのフジイケイゴは
普段はどこかニヒルで
だけど音楽に対してはとてもピュアで
なかなか面白い男です。

表題曲はクサカコトミのランニングベースが気持ちいいですよ。

2曲の制作となると
各メンバーのパーソナリティを深く掘り下げて…というところまではなかなかいけないですが
これからも深めていこうかと思っています。

盤はライブ会場限定なようですが
iTunesでも買えます。

今日、ライブだそうです。

我々ZEPPET STOREが
開店当時からホームグランドのようにお世話になっているCLUB QUE。
沢山の思い出が詰まってます。
何か縁を感じますね。

ツイッターに呟いちゃうぞ、と冷やかしたら
「ダメです、笑」と言われたので
ブログで書いてるんだけど、笑

もちろん名前は伏せるけど
恥じる話ではないから。
むしろ何かを伝えられるかも、と。
名前伏せるから書いちゃう、笑

昨日、某バンドの歌録りをしていて

収録→エディット
と進んで
最終チェックとして
曲を最後まで聴き終わった瞬間に
そのボーカリストが
大泣きしまして。

ちょっと前に歌詞だけ預かっていたのだけど
直前までちゃんとチェックする時間がなくて
歌録りはじまって
その歌詞を見た瞬間に
この曲でこれから歌われる内容が
彼の父親に対して伝えたいこと
その彼のお父上はつい先日亡くなったばかりであること

俺も録りながら
一緒にディレクションしながらも
いろんな想いを受け取っていたから

聴き終わってスペースキーで曲を止めた瞬間の
彼の嗚咽を背中越しにそのまま受け止めて。

でも結局彼は抑えられなくて
泣きながら照れながら
年のせいにしたりして。

慌ただしく実家に帰ったりしてたし
そのあとも
彼の他の活動も
もちろんレコーディングの準備と
レコーディングとで
ちゃんと泣けたのかわからないけど
昨日はちゃんと泣けたようだった。

もちろん俺も親父とおふくろとの別れを思い出した。
過ぎてしまえば…なことも知っているし
思い切り泣くことの大切さも知っている。

思い返せば
うちで歌録りすると
泣く人が多くて。
だいたい歌録り初日なんだけど。
あ、でも男子ははじめて、笑。

それが
俺との2人の世界に耐えきれずな緊張感から来るものなのか
自己との対峙の先のやり遂げた達成感からなのか
彼の場合はお父上への想いを歌ったこの曲の結実なんだろうけど

おそらく人それぞれなんだろうけど
どちらにしろ
その瞬間
泣くぐらいなんだから
素っ裸な関係になれたんだろうし
(男子ははじめてって書いてるわけだからあとは女子ばかりなんだから素っ裸って表現はセクハラだよな)
そういえば…と思い返すまでもなく
カッコつけて言えば俺は自分のことを
対面してる人たちの中の
希望や喜びや不安や恐怖を写す
「ただの鏡」だと思ってるので
そういう関係を築けたことは喜びでしかない。

受け取る側の人たちにはこういう現場の出来事を
制作に、活動に、悩んでる作り手側の人たちにも
やはり伝えたくなった。

歌に限らず
楽器で表現してる人たちも含めて
たかが音楽なんだけど
一音一音そのすべてに
いろんな想いが乗っていて。

まあ、俺のブログ読む(ような)人たちは
もちろん
だから音楽に
その音の粒たちを自分なりに感じて
その流れに
そのひと粒ひと粒に一喜一憂して
「感じて」くれてるんだと思う。

ライブの日以外は
すべて制作の時間となってしまっている現状
もちろんその環境は嬉しいのだけど
それが当たり前になってしまわないよう
こういう
言葉にはしづらいけど
これもまた「音」だから成せる業である
大したことない
ちょっとした心のふれあいを
書きとめておきたくなった。

なにが言いたいかよくわからないけど
伝えたくなった。

あんなピュアな涙を見ちゃうと
忙しぶってないで
俺も負けじと
自分の作品をさっさと作れや
とも思えた。

↑このページのトップへ