10月21日の第5回目の授業は
「スマートフォン普及と課題」という内容でした。
スマートフォンはiOS(Apple)と、Androidがありますよね。
日本では同じ程の割合で普及していますが、世界ではAndroidが約80%とかなり偏ってAndroidを使う人が多いみたいなんです!
何故Androidが普及しているのでしょうか?
iOSは新アプリを作る際、Appleの厳しい審査を通らないといけないのに対し、Androidは審査がないため簡単にアプリの配信が出来ます。
つまり、Androidの方が多くのアプリを楽しめることになります!
たくさんのアプリを使える方が楽しいですよね!
しかし、そんなAndroidのアプリの中には危険なアプリも沢山あるということになります。インストールする際は乗っ取りなどの危険を注意しましょう。
さて話は変わりますが、スマホを持つ時どちらの手で持っていますか?
利き手ではない手で持っている人は依存注意!
利き手をあけているということはながらスマホをやっている可能性があるからです。
現在は半数の割合で聞き手では無い手で持っている人がいるため、スマホは左手(右利きが多いため)でそう探しやすい仕様に開発されているらしいです。
また、画面の大型化や片手持ちに対応して画面のWebデザインも多く見られるそうです!
次に、検索についてみていきます。
パソコン時代と変わってスマホ時代の現在は「いつでも」「どこでも」調べられる時代です。
そのため、パソコンの検索数の減少とスマホの検索数の上昇に伴って、人間の頭脳(記憶力)は低下しています。長い文章を考えることがなくなってきているために、長い文章が書けなくなっている傾向もあります。
そして、パソコンのみで検索される検索ワードと、スマホのみで検索する検索ワードがあるのは何故でしょう?
スマホで検索するのは音声検索があるため、カタカナの言葉や話し言葉、短縮している言葉を検索する傾向があるみたいです。
一方でパソコンは単語や書き言葉で検索することが多いですね。
例えば、
パソコン・・・ラーメン 美味しい
スマホ・・・美味しいラーメン という感じです
このようにスマートフォンの普及によって私たちの生活、つまり社外が大きく変化したというわけです。
そんなスマホはビジネスにも影響しています。
車離れ、タバコ離れ、カメラの売上減少など各業界の売上不振はスマホが原因らしいです。
最後に!!
新しいスマホとして2つ折りスマートフォンがかいはつされているらしいです!
私はまだ見た事がないのでどのようなものなのか楽しみです!!
参考資料︰情報リテラシー論授業資料